dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

35歳の既婚男性です。
2年前に始めた自営業も少しずつ軌道に乗り、
子どもたちも元気。なんだかんだと楽しくやっているつもりです。

ですが、問題が一つあります。
仕事や私生活で一度、鬱屈した気持ちになると、
誰とも話したくなくなり部屋に閉じこもってしまうのです。
特に仕事では業務のミスがあったり納期が遅れてくると
そういった気持ちになりがちです。
以前は何度もそういった問題を起こしました。

ただ、ここ二~三年はそういった気持ちになりそうな際は
つとめてお客様に連絡を取るようにし、ミスや納期の遅れを
最小限に抑えていました。またそういった事自体を起こさないよう、
スケジュール管理を意識的に行ってきました。

ですが、ついにまたやってしまいました。一週間連絡を取らず。
相手からの連絡も取りませんでした。
業務も手に付かず、暗い部屋でぼーっとするだけ。
「何も考えずとにかく相手に電話して謝れ!」
そう、頭では分かっているのですが体が動きません。

結局、相手が事務所にやって来たことで、事情を説明し、
スケジューリングを改めて行い、事なきを得ました。
相手には「心配しましたよ」と優しい言葉をかけていただきましたが、
多大な迷惑をかけてしまったことは打ち消せませんし、
相手も「こいつとはもう仕事したくないな」と思っているでしょう。そう言われて仕方のないことをしでかしましたから。

今まで何度こういったことを繰り返してきたことでしょう。
迷惑を掛けた皆さんには恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいです。

俺みたいな奴は死んだ方が良いんだ…と何度も頭をかすめますが、
それを実行するまでには至りません。こういったところが、自分に甘い、常にどこか逃げ道を作っているんだと考え、さらに落ち込みます。

こういった話は恥ずかしくて家族にも話せません。迷惑でしょうし。
ただ、一人だけ心の底から尊敬する先輩にだけにはこの話はしました。
先輩いわく
「お前は最初は調子が良いけど、あとからうまくいかなくなって自滅するタイプだよな、俺とまったく逆(笑)」とのこと。
言い得て妙だなと思いました。
周囲に聞くと、僕は見た目は仕事が出来る人に見えるようです。
話も面白いらしく、好きな事についてはとことんやるので、
さらに良い印象を与えるよう。ですが、しばらくして
「化けの皮が剥がれる」ように問題点がぽろぽろとこぼれ落ち、
周囲に呆れられて終了…。
これを書いているだけで過去のことを思い出し、背筋が寒くなります。

曲がりなりにも家庭を持ち、社会人として来ているのだから、
人に迷惑を掛けず生きていきたい。
そのためには、
どういった手順を踏むことによって悪癖を直していけばいいのか?

皆様方に良い知恵を貸していただきたいのです。
勝手な話に乱筆乱文で申し訳ないのですが、
宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

こんにちは。



あなたは、真面目で責任感もある方なんだと思います。
それで、完璧主義者。

「引き受けた仕事は絶対に失敗してはいけない。途中経過で躓くのもダメ」って考えていませんか?
そして、その考え方自体がプレッシャーになって、潰れてしまう、と。

『成功したとしても、人間のやる事に「完全」なんてありえない』と開き直れませんかね?

それで「完璧を目指すぞ!」と言う意気込みと平行して、
1.「失敗する」としたら、「何が原因で失敗する可能性があるか」
を考えてみる。(複数パターン)
2.「失敗した場合、どのように被害を最小化できるか」を考えながら行動する。(1.で想定したパターン分)
これを心がけておけば、計画と現実が乖離し始めた時点で気が付きますし、軌道修正も比較的容易です。

これ、自分のキャパシティの自己分析にもなりますし、結構有効ですよ。
私は、仕事の成果って、ゼロサムではないと思うんですよね。
100%の成功か100%の失敗かだけではなく、「85%成功、15%失敗」って言うのもアリだと考えています。(尤も、失敗の15%分は爾後のリカバリーが前提ですけれどね。)
「成功のライン」を本来の120%に設定して臨めば、その85%成功ならば
120*0.85=106.25で既に目標達成じゃないですか。
そんな風にかんがえられませんかね。

へんな例えですけれど、海上自衛隊の護衛艦って装備が無事ならば乗員定員の何%減まで戦闘航海が可能だと思います?
答えは33%。乗員の1/3が死傷しても、装備が無事ならば戦闘航海が可能なように計算されているんです。「フネ」として動かすだけならば1/3の乗員が残っていれば大丈夫。「戦闘で傷つく事」が前提だからなんです。

で、民間において、「仕事」って戦闘ですよ。
そこで能力限界一杯のスケジュールを立ててしまった場合、当然修正を行う余地も無くズルズル落ちてしまいます。
つまり、「これくらいの作業は出来る。」と言う仕事量の85%位のスケジュールを立てて作業するようにしてみては如何でしょうか。

「スケジュール通り仕事をこなす人」って、本来の作業見積もりの15~20%程度の安全係数を取った工数でスケジュールを引いているものです。
    • good
    • 0

この世の中、一人で出来る仕事はたかが知れてます。


私も貴方と同様、安請け合いをします。
そして、納期が迫っているのになかなか、あせるばかりで。
そこで、得意先に「納期が遅れるから」と連絡をすると、だいたい分かってくれます。
得意先が私の性格を知っているので、納期を早めに設定しているみたいです。

一人では、何にも出来ません。
早めに誰かに相談するのが、悩まなくて、良い結果が望めます。
私は、悩んだら、損をすることが多いので、そうしています。
悩んでいい方向に行ったことがないからです。
辛い人生より、楽しい人生を誰もが臨んでいると思います。
そのためには、誰かの協力を得なければならないと思っています。
子供の笑顔。妻に愚痴を聞いてもらうこともあります。
だって、私は、世界で一番弱い人間だからです。
    • good
    • 0

前回答者様の答えにもありましたが「うつ病」の気がありませんか?


実は私も質問者様と同じようなところがあり、他人事とは思えません。私は自営ではなく勤め人ですが、何年か前うつ病を発症し、精神科に通って服薬し、今は寛解しています。普段は真面目に仕事をこなし(自分で言うのも何ですが)、責任感も強く、周りからの信頼も厚いと思います。「あいつに任せておけば間違いない」とまで言ってもらえることもあります。

でも、うつ周期に入ると何もやる気がおきず、決断力も鈍り、目に見えて仕事の効率も低下します。自分でも別人のようだと思います。こういう時は思い切って(何か適当な口実を設けて)3日ほど有給を取り、ひたすら休養します。無理して出て行っても仕事にならないからです。幸い事務職なので、「あれ、ちょっと調子がおかしいな」と思ったら急ぎの仕事を残業してでも片付け、休んで迷惑がかかる範囲を最小限に留めるよう工夫はしていますが。

職場にはうつ病であることをカミングアウトしていない(やはり特殊な目で見る人もいるので)ので、苦しいところですが、今のところこれで何とか凌げています。その代わり、普段は風邪気味だろうが、おなかの調子が悪かろうが、急な休日出勤が入ろうが、頑張って出社します。

大きな病院の精神科はもっと重症化した人が来院したり、混んでいたりして、軽めのうつ病だとあまり取り合ってもらえないこともあります(私もそうでした)。こぢんまりした評判のよいクリニックを探して受診されることをおすすめします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>実は私も質問者様と同じようなところがあり、他人事とは思えません。
こういった話を周囲にしたことがないので、共感いただけるだけで嬉しいです。ものすごく心強いです。ちょっと泣きそう…(笑)。

>うつ周期に入ると何もやる気がおきず、
自分が失敗をやらかすのは、neko_shimaさんの言う「うつ周期」に入っているときなのかもしれませんね。周期というからには定期的であり、分かりそうなものですが、自分はこのサイクルが掴みきれません。また予兆らしきものを感じても「いや、ここはやる気で…」といろんなことに手を出し、結果自爆…、という感じですね。

>こぢんまりした評判のよいクリニックを探して受診されることをおすすめします。
他の回答者の方からの意見もあり、検討中です。あとは評判のよいクリニック…探すのが難しそうですね(笑)。


ところで皆さんの親身なご回答にご返事を書いている内に、だんだんと自分の問題点が洗い出されてきたように感じます。質問を書いているときは、自分のストレスを吐き出せればいいや…ぐらいの感覚だったので、こういった展開は意外であり、また本当に感謝です!
もっともっといろんな方の意見を参考にしつつ、問題解決に動き出したいです。

お礼日時:2009/10/13 14:05

うちにもそんなのがいました。

まったく同じです。

結局まじめすぎるのです。で、技術(処理能力)が伴っていない。最初は何とかなるだろう、うまく行かせて見せる!ぐらいの勢いですが、実際に処理能力が伴っていないので、結局あなた的には無理難題を受けてしまってる=答えが見出せなくなる。でも、本来まじめ過ぎる性格から、「できない」現実を受け入れがたく、そこで現実逃避に流れる。これがあなたの行動の真相です。
まじめすぎるがゆえに、その上で己を知らないがゆえに、鬱傾向になってるのでしょう。ほっとけばうつ病になります。これは、珍しい病気ではないとはいえ、なってしまったら直すのは困難。なる手前の今こそ、治療の最良期です。
病気的にはまずは、メンタルクリニックでカウンセリングですね。それだけでも気が楽になると思いますよ。
で、仕事的には、自分の限界を知ることです。それを超えた仕事は請けないか、誰かブレーンなり仲間なりを構築し、多数で分担して当たるようにしましょう。世の中で「できる」といわれてる人のほとんどは、そういう人脈などがあって、助けられてるからこそできるのです。ほんとに一人で何でもできるスーパーマンなんて、まずいません。会ったことはない。もしいるとすれば、そういう人脈を実にたくみに作れる人ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
>技術(処理能力)が伴っていない。最初は何とかなるだろう、うまく行かせて見せる!ぐらいの勢いですが、実際に処理能力が伴っていないので、結局あなた的には無理難題を受けてしまってる=答えが見出せなくなる。でも、本来まじめ過ぎる性格から、「できない」現実を受け入れがたく、そこで現実逃避に流れる。これがあなたの行動の真相です。

ああ、まさにそうです。No.2のmadmax4様に言われた通り、お調子者なので、なんでもすぐ安請け合いして、あとからドツボにはまります。そこの過程がnamoken様の書かれている通りの流れなんです。これを書きながら、過去の失敗を思い出して顔から火が出そうな恥ずかしさに包まれています。

>で、仕事的には、自分の限界を知ることです。
そうですね。ただ、「これぐらいなら俺でも大丈夫」というつもりで請けたものの、後からうまくいかなかったり…。これが「己を知らない」ということなんでしょうね。

とりあえず、解決策の一つが見つかりそうです。namoken様とNo.3のwathavy様のアドバイス通り、カウンセリングを受けることですね。

それともう一つは「己を知る」ことでしょうか。ただこれはどうしたら良いのでしょうか? 悩みます。

お礼日時:2009/10/12 21:10

カテゴリー違いですね。


鬱病の症状が出ていると思います。
四角四面に正直なあなたは、失敗が許せません。そこで、失敗してしまうと自分を追い詰めます。
ところが、このことが重なって、脳にちょっとした物理的な障害が残ると鬱病と言われる障害になります。一時的な病気に過ぎませんが、薬の助けを借りて、修理しないと中々治ってくれません。
心療内科、神経科などの病院に行かれることをお勧めします。
恐らく、炭酸リチウムのような精神を安定させるお薬等が処方されると思いますが、それは、専門家が判断することで、私のような素人が判断することではありません。

希死念慮はまずいので、ともかく落ち着くように、一度お医者さんに相談されてみてください。
私は、鬱病です。4年ほど経ちますが、薬で治ります。今も治療中です。もうかなり軽くなっていますが、きっかけ次第では悪化することもあるそうです。
気休めでいいので、一度診療をお勧めします。決して変な病気ではありません。10人に1人くらいの割合で発病している、一般的な病気です。また夫婦間でお互いに罹患する割合が高いのも特徴です。妻も実は最初に発病しています。
では。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答感謝します。
鬱病ですか。実はそうじゃないのかなと考えたこともあります。
7年ぐらい前に一度市立病院の神経科に行ったことがあるのです。
さんざん事情を説明したところ(しかも泣きながら…恥ずかしい)、担当医の方から「甘えてるんじゃないですか。もうちょっと頑張ったら?」と言われ目が点になったことがあります。今は苦笑いして話せますが、あのときはカーッと血の気が上がりました。

あれ以来、頭のどこかで「俺の悩みは自分への甘えだ」と思っており、ますます人に言えないようになった気がします。病院も…そういったこともあり行くのが怖いですね。

あ、だから「行かない」ということじゃないです。躊躇しているだけです。詳細なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/10/12 20:51

うーん


質問者さんは八方美人?
お調子者ですかね?
なんにしてもウソはダメだし
誠実に生きましょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、確かに八方美人…です。
お調子者というのも当たっています。

>なんにしてもウソはダメだし
どういった箇所がウソでしょうか?
教えて貰えるとありがたいです。

>誠実に生きましょう
そうしたいのですが…。
誠実という言葉をどうやって具体的にやっていけばいいのか
分からないのです。すみません。

お礼日時:2009/10/12 19:12

http://www.find-j.jp/
読んででみて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早いご返事ありがとうございます。
うれしいです。
このURLは「いのちの電話」ですね。さっそく閲覧しました。

お礼日時:2009/10/12 17:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!