プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

新しいロードバイク購入を検討しています。
2年前に入門用のコンフォートOCR3を購入して2年間40kmの通勤に使用していましたが、そろそろ次の機種が欲しくなりました。
そこでアルミかカーボンフレームかで迷っています。
よく聞くのはカーボンは耐久性がアルミと比べて低い?とか、転倒してフレームが傷ついたら終わりとか聞きます。
しがないサラリーマンなのでそうそう買い替えはできないので次のマシンは長く乗り続けたいと思っています。
ゆくゆくは機会があればヒルクライムやロングライドのレース等も体験してみたいとは思っているのですが。
素人ながら長く乗るのならアルミのほうがよいのかな?と考えてしまうのですが・・・。
それ程予算はないのですが、アルミだったらFAUSTO COPPIダイアモンドとかDACCORDIスタートとかCARRERAコルチナ。
カーボンならORBEAオニキス、SCOTTCR-1、RIDLEYオリオン、FELTZ35等のクラスで考えています。
条件は(1)長く使えること(当然メンテナンス次第とは思っていますが)
(2)予算の関係上ハイエンドクラスは無理(3)ブランドイメージ(よくジャイアントは馬鹿にされてつらい思いしました)

アルミとカーボンどちらの選択が無難なのでしょうかアドバイスお願いします。

A 回答 (8件)

現状から今のアルミもカーボンも品質はとても良いです。

一昔前と比べれば、上級車のものが中級以下グレードになっているなど、恵まれた環境です。20万ほど予算があれば選び放題のような気がします。
昔はカーボンならTREKかLOOKなど、アルミ全盛の時代もありました。10年以上前に購入したLOOKのカーボンも今も良く乗っています。一般使用には全く問題なく、まだまだ乗ると思います。大事故をして、フレームがひしゃげる、エンドが折れ曲がるなどは使用できなくなりますが(過去に経験あり)、少し凹んだ位は大丈夫です。神経質になり過ぎず、自分の感覚と尺度で判断した方が良いです。所詮は道具なんですから。
カーボンフレームは樹脂で固めたものと言えますが、樹脂の劣化要因は塗料も含めて紫外線です。野晒しにしないのであれば、室内保管や庇付きガレージでカバーを掛けておけば十分に長く維持できます。
個人的に私はカーボンが好きです。まず長距離を乗っても疲れません。剛性云々が言われても、素人レベルなら踏み込みに必要なBBの剛性もバッチリです。もちろんアルミも現状の殆どの車種がフロントFはカーボンなので快適でしょうし、カーボンバックなら、なお良いでしょう。
私も今は家族持ちで先立つものが限られており、小さな部品でさえ購入は吟味します。私の購入のポイントは使用目的、予算、仕様のバランスが最適なものを考えることです。レースやチーム練習で長距離を乗るのであれば、105コンポの20数万以上のものが良いと思います。年間8000kmなど良く乗る場合、10数万クラスのものは2、3年位でSTIのラチェットが甘くなり、変速がもたつくことやハブのベヤリング及びカップが磨耗してきます。近年、私が普段、通勤・練習に使っているものは6年前位の10数万クラスのBianghiでヘタリがきています(元々、剛性や振動吸収がそれなりなのを分かって購入、予算限度があったので!)が、部品交換やできる範囲で分解整備しています。先にお金を掛けてメンテを楽にするか、後で手間を掛けるかの問題でもあります。
最後にブランドイメージについて、個人的にはBianghiはメジャー過ぎて、それほど好きではありませんが、実際乗っています。むしろGAINTの方が好きで、MTBのカーボン(2000年モデル)を持っており、ロードもほしい位です。ブランドの流行や自転車の性能は時節で変ります。それよりもどの商品が同価格帯でお徳かを比較して、購入するべきです。私はブランドや色からは選びません。乗っていれば愛着がでますし、バーテープやサドル、Bゲージの交換を楽しむこともできます。交換でサドルやタイヤの交換で快適性や走破性が変わるので、中級クラス以下の自転車でも後からそこにお金を掛けることもお奨めします。今現在の私が知っている限りで、お得な組み合わせや価格体をそろえているブランドはBianghi、GAINT、GIOS、BASSO、GTO、FELTなどでしょうか。(コンポが揃っているものが望ましい、105表記でもBBやクランク、Rメカに安価なものが着いていることがあるので)
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No.2&3です。


昨日も今日も、出社すると
急ぎで対処していた筈の仕事を一旦ペンディングにすると伝えられて
・・・また暇です>ウチの会社、大丈夫なんでしょうか?

と言うことで?雑談交じりに少し長めの回答をします。
以下、基本的には他人の受売りです。

アルミもカーボンも破損してしまうと
修復が困難な素材であることはNo.1さんの仰る通りです。

クロモリというのはクロームモリブデン鋼、即ち
鉄にクロームとモリブデンを添加した合金鋼です。
鉄は金属の中では弾性が高い素材です。
弾性が高いというのは
力を掛けて変形させても元に戻りやすいということです。
だからバネ材などに使われます。
クロモリは「しなりある」「バネ感のある」乗り心地だと言われるますが
何となく想像できるのではないでしょうか?

鉄は弾性が高いので
例えば凹んだりしても裏から叩き出して元に戻しやすいです。
アルミだったら、凹んだ部分を裏から叩き出そうとしたらまず割れちゃいます。
(アルミ缶を想像してもらえば何となく分かるのではないでしょうか。)
鉄は溶接も簡単なので
傷ついたパイプだけを新しいモノに交換することもしやすいわけです。
ということで、修理のしやすい素材=長く使いやすい素材です。
欠点は重いことと錆びやすいことです。

アルミは・・・アルミそのものは実は柔らかいのです。
再びアルミ缶を想像してみてください。
平坦な部分はベコベコでしょう?
柔らかいので形状加工が容易です。
素材としては柔らかくでも曲げを入れたり角をつくったりすることで
固い部分をつくることが容易に出来ます。。
また軽いので、パイプ径を太くして鉄のパイプより強度を出しても
それでもまだ鉄のパイプより軽いのです。
でも、弾性は低いのです。
つまり、力を加えて変形させると元に戻らないのです。
だから、乗り心地としてはバネ感が出せないため
キンキンと硬い乗り心地になりますし
(その分、漕いだ力が逃げないフレームになります)
落車して凹ませたりすると元に戻らないのです。
また、形状加工で強度を出しているので
鉄のように溶接して修復しようにも、強度が保てません。
鉄よりは錆びにくいですが、一旦錆びると錆が落ちにくいです。

カーボンは元は炭素繊維、即ち「糸」です。
この糸は非常に「軽い」「切れない」「引っ張っても伸びない」のです。
この糸を編んで生地状にしてフレーム型の中に敷き詰めていきます。
生地なので形状が非常に自由につくれます。
これを樹脂で固めて焼き上げるのです。
繊維の密度や敷き重ね方を変えることで
部分的にしならせたり、アルミよりも硬くしたりと
強度が自由につくれます。
カーボンが問題視されるのは樹脂(接着剤みたいなものですね)の耐久性です。
樹脂が崩れてしまうと、残りは布なのでフニャフニャと折れ曲がってしまいます。
これが、鉄やアルミの破断しか見たことがなかった人には
非常にショッキングに映ったので「カーボンは壊れる」と騒がれました。
確かに樹脂はまだ発展途上にあり、初期は紫外線に弱いとか
点接触に弱いといった指摘がありました。
ただ、自転車におけるカーボンはまだ歴史が浅いので
耐久性に関しては「弱いかも知れないので気をつけろ」としか
言えないというのが妥当なところではないでしょうか?

カーボンは弱いかも知れない、とは言っても
鉄もアルミも、それぞれに弱い部分はあります。
また、樹脂の性能は日進月歩で上がっているようです。
昨今のプロレースは100%フルカーボンバイクですが
フレーム破断の事故はほどんど見られなくなりました。
最近は何といってもチェーン切れ事故が多いですよね。
http://www.cyclingtime.com/modules/myalbum/photo …
スラムとシマノがリンク式のチェーンを導入しましたが
これがまだレース強度に耐えられないときがあるようです。

さて、カーボンバイクが嫌いな人というのもいます。例えば
> 「間違いだらけの自転車選び」って本
この本の著者もカーボンがお嫌いなようです。
カーボンは先に説明したように金型や焼釜などが必要なので
工場設備が大掛かりになります。
鉄の時代は職人が手でパイプを溶接していましたが
カーボンは思いっきり「工業製品」です。
なのでどうしてもビジネスとして大掛かりになります。
生産設備が大掛かりになる分のコストを下げるため
のきなみ工場は台湾、中国に集中します。
ヨーロッパやアメリカのメーカーは設計と塗装だけ、というパターンが増えています。
カーボンが嫌いな人というのは、こういった生産背景がどうも気に喰わないらしいのです。
まあ、その気持ちは分からなくもないですが。

長くなりすぎるのでそろそろやめますが
カーボンフレームの成型が出来る(焼釜設備のある)工場のほとんどは
台湾、中国にあります。
その中で自社ブランドも生産しているのは・・・有名なのは「ジャイアント」です。
ジャイアントは自社ブランド以外に、現在はコルナゴの生産を請け負っています。
(他社も請け負っている筈ですが公表していません。)

カーボンフレームの生産を全て自社工場で賄っているのは
ジャイアント、ルック、タイムの3社が有名です。
他にもあるようですが、実態が掴みにくい。
(例えばオルベアは中国に自社工場につくったのか?それも委託か?とか。)

さらにカーボン糸を編み上げるところから自社で賄っているのは
ジャイアントとタイムの2社だけと聞きます。
> いまどきジャイアントを馬鹿にする人がいるんですか?
というのは、そういう意味で書きました。

出来れば素材ごとの振動伝達特性の違いなども書きたかったのですが
長くなるので、ご興味おありならご自身で調べてみて下さい。
単純に「カーボンは振動吸収がいい」なんて言うのは乱暴です。

最後に
> 私のフルカーボンバイクも5年目に突入し
すいません、4年目でした。
どうでもイイことですが・・・
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この回答へのお礼

ホントいろいろと参考になりました、ありがとうございます。
フレーム素材による違いをとても判り易く解説いただきまして感謝しております。

いろんな人のアドバイスを聞きまして今のOCRをグレードアップしてもうしばらく乗ってみようか、という気持ちとカーボンフレームに乗ってみたいという気持ちでグラついてます。

いずれにしろ皆様のアドバイスはとても参考になり、今までの勝手な思い込みが的を外していたことがよく解りました。

正直なところ「間違いだらけの自転車選び」を読んだ後にはロード乗りってこういう人ばっかりなのかなぁ~、ぼくはとてもそっちの世界には入れないし、幸せな自転車乗りにはなれそうもない・・っていうか、なりたくもないなって感じでしたが、このサイトで皆さんの親切なアドバイスを聞いて救われたような気がします。

ホント僕のようなトンチンカンな素人相手に親切なアドバイスをいただきましてありがとうございました。

再度自分なりにじっくり考えてみます。

お礼日時:2009/10/27 22:20

>カーボン=繊細デリケート


>その点アルミは強いからなんとかなる

#1ですけどね。
私はこの20年近くジャイアントのフルカーボンMTBに乗っている事は#1に書きました。
山のレースで何度崖から落ちた事か。がれ場で何度落車した事か。
肋骨は何度も折ってますが、カーボンフレームは柔らかいから何ともありませんでした。

アルミは硬すぎるから、一度歪むと修正は効きません。

カーボンもアルミも修正を視野に入れるなら向かない素材です。
その知人の論を採用するなら、素材はクロモリに限ります。
結局、その知人は知ったかぶりをしている気がしますね。
最も修正が効かないのはアルミでしょう。

周りの意見に踊らされずに、いま乗っているマシンを楽しんだ方が得ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

廻りの意見にそ~と~左右されてました。
正直なところ、周りのロード人があんまりいないため、数少ない知り合いからの言葉をうのみにしてました。
このサイトとか雑誌などで教えてもらってジャイアントっていうメーカーをアジアの三流と思っていたことが間違いだと気づきました。

次に購入するならカーボンに乗ってみたいとは思いますが、今のジャイアントをもう少し乗ってから検討した方が良いかなと思い始めてます。

お礼日時:2009/10/27 21:10

フレームだけ買う手もありますよ。

BOMAなんか、お奨めです。
アルミとカーボンは、好みでいいんではないかと思います。
派手にコケる?マウンテンバイクでさえカーボン製もありますから、傷も、それほど気にするものでもないと思います。
ジャイアントを馬鹿にする輩は、自転車が解っていないことを自分でひけらかしているようなものですから、気にしないのが一番です。
実際、イタリアの高級メーカーが、ジャイアントに生産を依頼したと自ら公表するくらい技術は高いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

BOMAって知りませんでした。
雑誌等で調べてみたら「品質管理が徹底され、高い技術があり、リーズナブル」「もともとはカーボンの商社が起こした日本ブランド」ということで惹かれるものがありました。
ひとから聞いた話で、印象的にカーボンはコケたら終わりなのかと勘違いしていたようです。
次車購入とODRグレードアップの両方を視野に入れて再検討してみます。

お礼日時:2009/10/27 20:59

余程馬鹿にされるのがおいやなようですが…。

スポーツ用品は日進月歩の激しい商品です。バイクもスポーツ用品ですから年数が経てばどんなバイクでも陳腐化します。バイク自体に何ら問題が無くともです。ご質問者さんは、陳腐化したバイクをビンテージものとして乗り続けることが出来ますか。乗り続けることが出来ないようでしたら耐久性を問題にする必要はないのではと思います。

しかしながら別な提案ですが、OCRは良いバイクと思います。OCRの良さを最大限引き出したでしょうか。私なら、ホイールをシマノのWH-7850-C24-CL(通勤にはもったいないですが…)かRS-80-C24-CLの軽量で振動吸収性の良いものに変え、ハンドルをカーボンハンドルにします。いずれホイールやハンドルは必要になります。ホイールを先に買い求めたらどうでしょう。乗り味が劇的に変化しますからそれでもう少しお乗りになったら如何かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

いろいろな人の意見を聞いてるうちに、自分の考えがズレていたような事に気がつきました。
もともとOCRも悩んだあげくやっと女房に許しを得て買ったものですし、初めて乗った時はすっごく感動しました。
まだまだ性能を引き出すレベルではないのにミーハーな考えだったと思えます。
現状はハンドルを知人から譲ってもらったTNiのチタンにしてホイールをシマノ550にしてます。さらにに乗り込んで良いところ悪いところをきちんとわかるようになってから再検討しようと思います。

お礼日時:2009/10/26 20:26

連投すいません。


いま正直、暇なもので・・・

ヒルクライムやロングライドのレースなら
比較的、敷居の低いモノもあります。
(佐渡島ロングライドとかマウント富士ヒルクライムなんかは
初心者の参加も多いですよね。)

勝つ気でなければOCRでもイケる筈だし
勝つ気なら、もっと機材に対するニーズの絞り込みを
しないとイケナイんじゃないかしら。

つまり、ご質問文を読んで最初に思ったのは
「まだ買替えは時期尚早じゃないか?」ということだったりします。
こういう回答はアリですかね?
多分ナイだろうなあと思ったので、叩き台として提出しておきます。
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この回答へのお礼

いろいろと参考になる回答をいただきましてありがとうございました。

長く使いたいということに関しましては知人でロード乗っている方から「コケて落車⇒フォークやフレームにヒビ⇒折れる⇒修理不可能」カーボン=繊細デリケートと脅されましたので不安があり、その点アルミは強いからなんとかなる・・・と聞かされました。実際「そういうものなのかなぁ~」と思い込んでましたもので。

予算的には最大で20万台までと考えてます(コンポ入替えも含てて)・・・、ただホント読みかじり、聞きかじりの素人なもので、違いというものをあまり体験したことがないのですが・・。

ブランドイメージ・・・確かにおっしゃられる通り自分が気に入っていれば他人が何言おうが関係ないんですよね、・・・気に入って買った自転車だし愛着もあるし、脚を磨いて最強のOCR乗りを目指すつもりでもう一度やり直してみます。

レースに出る実力があるかないかは判んないんですが、フルマラソンとかの大会に何度か出場していましたので、大会の雰囲気と緊張感がすきで自転車でもあの感覚を味わってみたいな~と思ったのですが、「OCRなんかじゃ恥ずかしいよ」っていわれたことがありましたもので・・・・。
さらに新しい自転車を購入しようと思って「間違いだらけの自転車選び」って本を読んだらひどいこと書いてあったし・・・・。

お礼日時:2009/10/26 20:49

ご質問文だけだと何をどうおススメしてイイか


分からない感じがしますので
まずは補足要求させて頂きます。
11月中に注文すれば
売切れで買えないということはないと思いますので
まだ回答(と決断)を急ぐこともないでしょう。

> (1)長く使えること
「長く」は10年ですか、20年ですか、30年ですか、それ以上ですか?
No.1さんには全く及びませんが
私のフルカーボンバイクも5年目に突入し、まだまだ元気です。
まあ、まだ2万キロ走ってないですからね。
同じ車種で5万キロ走っている人もいますから
少なくてもまだ2~3年は問題なく使えそうな雰囲気です。
その前に物欲が湧いて新車が欲しくならないか?の方が心配です。

> (2)予算の関係上
で、具体的にはいくらですか?
ファウストコッピ・ダイアモンドと
オルベア・オニキスとでは
フレーム価格で倍以上違いますよね?

> (3)ブランドイメージ
> (よくジャイアントは馬鹿にされてつらい思いしました)
いまどきジャイアントを馬鹿にする人がいるんですか?
どう馬鹿にされるのですか?
悪く言おうと思えば何だって悪く言えますし
他人の評価がそんなに気になりますか?
(いいバイクほど乗っている人が馬鹿にされやすくなるし…)
(結局乗っている人が速ければ文句は言われない世界だし…)

そもそも何故
> そろそろ次の機種が欲しくなりました
なんでしょうね。
現在は40kmの通勤、将来的にはロングライドレースなら
OCRでも十分出来る筈です。
2年乗って飽きたのでもっとイイのが欲しいといった動機とか
馬鹿にされるのでもっとイイのが欲しいといった動機だったりすると
バイクの寿命の前に乗り手が飽きちゃったり
新たな理由で馬鹿にされて嫌になっちゃうんじゃないかしら。
ご質問文にある3つの条件だけで考えれば
クロモリが筆頭候補に出そうなものですが
それを外しているということは
書いていない条件がまだまだ沢山あるんじゃないかしら?

長くなってしまいましたが、まとめると
OCRだと自分のライディングスタイルや脚質から考えて
何が不満か?から考えるべきだと思います。
(要するにNo.1さんと同じことを言っております。)
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ラィディングスタイルに向いた素材を選ぶしかないと思いますよ。


あなたの走り方に合った剛性のフレームを選ぶ、ただそれだけです。

アルミでもカーボンでもクロモリでも、メンテさえきちんとしていたら長年に渡り使えます。室内保管は絶対条件ですね。
ジャイアントのカーボンは定評ありますけどね。安価で良い素材、良いフレームなら、ブランド信仰に惑わされる必要は無いですよ。
今以上にジャイアントが知られていない時から、ジャイアントのフルカーボンMTBに乗ってますが、未だに現役です。もう20年近くになります。

私はアルミの剛性が固過ぎて嫌いなので、カーボンとクロモリしか持っていません。そんな選択の仕方もあります。
だから、最終的には好みの問題だと思いますよ。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

正直、素人なもので自分の脚力ってものがわかってないんです・・。
自分では初めて買ったロードなので愛着はあるので考え直してみます。

恥ずかしながら「今のバイクはカーボンが主流」とかという話が氾濫してるので、買うならどっちにするべきかなぁ~と思ぅたのですが・・・・実際あるみとカーボンの違いが分かるほど乗り込んでいるかと言われれば・・・・???なので、もう少しトレーニングを積んでみます。

お礼日時:2009/10/26 20:57

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