プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ちょっとマニアックな質問になりますが、カワサキ 2サイクル トリプルのOHについて教えて下さい。
SS750 72年式 キックの下りない車両を所有しております。
エンジンバラシを覚悟しておりますが、フィンだらけのヘッド、シリンダーを外す時にフィンを傷つけそうで心配です。
気を付ける方法等はありますでしょうか?
車などはゴムハンマー等でガンガンイクのですが・・
排気の穴に木の棒をつっこみ、ピストントップにテコにする等は強引でしょうか?
お分かりの方教えて下さい。
また、その他注意点等も・・・

因みにプロに頼むと、天文学的な金額になるそうで、自分でやる覚悟を決めております。

A 回答 (4件)

バイクも車も基本は同じ。

壊さない程度に叩こう。EXマニに棒入れても多分だめ。それにポート壊すぞ。
固着したヘッドは覚悟きめて時間かけてゆっくりはがそう。
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この回答へのお礼

固着はトルクを掛けてはがすより、ショックではがした方が良さそうと思ってます。
えてして、ネジを舐めたり、切ったりしてしまう場合などはじわりとトルクを加えたときの方が多いですよね。
しかしあれほどフィンが深いと・・直接ではなく当て木をしたりしてじっくりやってみます。
有り難うございました。

お礼日時:2003/05/07 16:04

キックが降りないほど激しい焼きつきですか、、


難しいですねぇ、

私の経験上ですが、
キャブレターとマフラーを外し、木の棒を吸、排、の穴上部に当て、斜め上方に向けて叩く(吸、排、交互に少しずつ)とフィンをいためずに叩けます、

ただクランクシャフトを傷めますので、クランク交換ないしは芯だしを行う前提ですが、、、

プラグを外し、シリンダ内に潤滑油等を吹いてしばらく置くと取れやすいです、

頑張ってやってみて下さい、
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この回答へのお礼

現状の輸入車で、エンジンの状況が分からないのです。
かなりのボロ車で、マフラーが付いて無く、ピストンが丸見えなのです。
EXポートから見える範囲ではアルミ肌の溶着などなさそうですが、粉が噴き掛かってます。
チェーンも付いてないので、押しがけも出来ません。
まぁ、まずはシリンダー内を見ないと怖くて・・・
クランクを痛めるのはもっと怖いので、じっくりやってみたいと思います。
EX、IN両方の穴から上部にコンコン・・イイですね・・危なくピストンをテコにしてしまうところでした(^^;)
有り難うございました。

お礼日時:2003/05/07 16:22

こんばんは。



ヘッド、シリンダー等の固着は、じわじわと力をかけてもなかなか外れず、壊すことも多いです。
逆に潤滑剤はじわじわとしつこく染み込ませましょう。

750SSなんていじった事はないですが、空冷2スト一般として。
まず、ヘッドの周囲に潤滑剤を塗布、プラグ孔からシリンダ内へ、ヘッドのナットを緩めたらボルト穴の隙間からも潤滑剤をたっぷり注入して何日か放置してから、#1さんの指摘のとおり壊さない程度に叩きましょう。
叩くのは、ヘッドならフィンの根元、かつ前方からのほうがいいと思います。
叩くのはゴムハンマーよりウエスを当ててプラハンマーのほうがいいかもしれません。
その日に試してダメなら無理をせずまた数日放置して再挑戦します。

では、楽しいH2ライフを。
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この回答へのお礼

固着はトルクを掛けてはがすより、ショックではがした方が良さそうと思ってます。
えてして、ネジを舐めたり、切ったりしてしまう場合などはじわりとトルクを加えたときの方が多いですよね。
しかしあれほどフィンが深いと・・プラハンですかぁ・・
確かに面のでかいゴムハンだと、ぶつかった瞬間に変形し、近接のフィンに接触しそうですね。
コンコンとじっくりやってみます。
有り難うございました。

お礼日時:2003/05/07 16:08

こんにちは やったこと無いので自信有りません 思いついたことを書いてみました



焼付いたピストンをシリンダ-から抜くって事で良いのでしょうか?
焼付いているのは1気筒ですよね?
1.まずヘッドを外します
2.ヘッドと同じ大きさの鉄板に外周の締め付け穴を加工します
3.次にシリンダ-中心にM20ぐらいのネジを加工します
4.鉄板をヘッドの代わりに取り付けます
5.中心にM20ボルトをねじ込みます
6.銅板などを先にピストントップに当て物として入れておきます
7.後はじわじわと締め込んでいきます 
8.上手く行けばガリガリいいながらピストンは下がって行きます
9.勿論浸透剤などは潤沢に使用して下さい

勿論色々なリスクが有りますので覚悟の上で行ってください 検討を祈ります
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この回答へのお礼

現状の輸入車で、エンジンの状況が分からないのです。
なので焼き付きなのか、はたまた埃等の固着なのか・・
かなりのボロ車で、マフラーが付いて無く、ピストンが丸見えなのです。
EXポートから見える範囲ではアルミ肌の溶着などなさそうですが、粉が噴き掛かってます。
チェーンも付いてないので、押しがけも出来ません。
まぁ、まずはシリンダー内を見ないと怖くて・・・
この考えはシリンダーを外すより、ピストンを下げる考えですね・・ヘッドが外れてもシリンダーが抜けなかったら・・かなり有効そうですね。
まずは他の2シリンダーが外れ、残り一個と言う状況にならないと、この1つのピストンに負担は大きそうですね。
でも、今までこの様な発想がありませんでした。
目から鱗が落ちました。
どうしても外れないとき実践してみます。
有り難うございました。

お礼日時:2003/05/07 16:35

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