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薬の名前には最後が「ん」で終わる商品が多いのですがなぜでしょう?例(バファリン・正露丸・ガスターテン)

A 回答 (3件)

今は横書きの文章は左から読みますが、以前は横書きの文字を右から読んでいた習慣が残っていたのでどちらが名前の頭文字になるかはっきりさせるために語尾に「ン」をつけた、と聞いたことがあります。

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この回答へのお礼

minirachanさん

ありがとうございます。
なるほど。そういうことですか。
一理ありますね。

お礼日時:2009/10/31 18:23

昔、横書きの読み方が、左から、右からが混同している時代に、読み間違わないように、最後に「ン」をつける習慣があったのです。

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この回答へのお礼

gen-kunさん

ありがとうございます。
なるほど。そういうことですか。
ということは、当時の名前は「ん」が多いのでしょうか

お礼日時:2009/10/31 20:29

一般に言われるのは3点です。



1.薬の製品名ではなく一般名に「イブプロフェン」「インドメタシン」
「リン酸コデイン」「クラリスロマイシン」など、
「ン」が含まれるものが多いから。
だから製品名もなんとなく「ン」に

2.”良く効いて早く病気が治るように”とか、”良く薬が売れるように”と、
運がつく様に願いを込めて、「願をかける」=「丸」をつける習慣
があったので(正露丸とか)それを引き継いで
「ン」が使われた

3.昭和20年代の初めまでは右から左に読んでいた。
その転換期を乗り越えるための手段として。
たとえばバファリンを例にあげれば、
「バファリン」と読む人はいても
「ンリァフバ」と読む人はまずいない。
そこですぐにどちらから読めばいいのか気付く
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この回答へのお礼

remonpakiraさん

とても参考になる回答ありがとうございます。
よくご存知ですね。
感心します。
それぞれ説得力がありますね。

お礼日時:2009/11/03 09:24

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