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内縁の夫が刑事事件で勾留中です。
10/22の公判(罪状認否)で全て認めています。
判決まで出る予定でしたが、公判直前、弁護士に私が別件で電話した際、
「検事より次で終わらん、と言われた」と報告されました。
次回「情状証人」出廷となるようです。
◆Q1:次回の公判で判決がでる?
◆Q2:判決が出てすぐ刑務所へ直行?

逮捕後、本人が「当番弁護士」を呼び、雇用主と本人の兄弟と私に連絡を依頼し、
逮捕3週間後に私は逮捕の事実を知りました。
(私は実家にいた為、直接逮捕を知る事できませんでした)
雇用主が「当番」を「私選」として契約して下さったようです。
本人は実刑を覚悟していて、早い判決・服役・出所etc.や未決日数等を考え、
初めから「保釈」は希望していませんでしたが、
本人の母親(兄弟宅で同居だが、逮捕を知らない)が高齢である故、
出所後に母親に会える可能性が低い事から「保釈」を勧めたところ、
9月初に保釈希望を弁護士に伝えています。

10月中頃、弁護士に
「10/22の公判後に申請した方が通り易いのでその時にします」と言われたので、
公判日か直後に保釈申請されていれば、既に結果が出ている頃だと思うのですが…、
未だ報告・連絡なし。
◆Q3:通常、申請から保釈までは何日位?
◆Q4:準備期間は十分あったと思うが、いかが思われますか?

保釈金は「弁護士の予想額+α」を既に私が準備しており、弁護士にも連絡済です。
◆Q5:「保釈金納付」について、当然弁護士にお願いをするのですが、
納付の際、弁護士に同行し、「私が納付者となり受領書を受取り」する事は可能か?
◆Q6:「返還手続き」は弁護士なしでもできるか?

弁護士の心情もとても気になりますが、連絡困難、活動開始が遅い、依頼を忘れる等々ある事から、
保釈金については返還時の事も想定しての事です。
「保釈金の返還は、納付者からの還付請求によりされる」
「返還は納付者の銀行等の口座振込でされる」との事なので、
私で問題ないなら、私が納付者となった方が後々に良いかなぁと考えています。

◆Q7:保釈条件の「帰住地の確定」について、以下の代案、問題点等あれば教えて下さい。
「(1)本人の兄弟→(2)逮捕時の居住地(賃貸物件、解約済)→(3)新住所」の順で考えています。
本人の兄弟とは、逮捕時に弁護士が自宅に電話(1回)、逮捕から1ヶ月後に本人が手紙(1回)、
逮捕から3ヶ月後に私が手紙(1回)で連絡していますが、未だ返答なし。
弁護士は逮捕時以来連絡していないようで、
9月末頃から何度かお願いし毎回連絡すると約束はするのですが、
活動していないようです…。
兄弟宅が無理なら、逮捕時の居住地を再契約(大家さんに了解済、但し別の部屋)や、
新たに他の物件を契約する事も考えています。

◆Q8:「保釈の身元引受人」について、以下の代案、問題点等あれば教えて下さい。
帰住地が兄弟宅以外の場合、誰にお願いするのが良いでしょうか?
雇用主、大家、弁護士、私、etc...?

「私」でも良いのですが、
(1)内縁の妻という立場柄、法律的に家族ではない。
(2)逮捕時同居しておらず、現在居住地も本人と違う。
(3)逮捕数日後家宅捜査を受けた際、揉めたので刑事の心証が(多分)悪い。
…この3点がひっかかります。

「雇用主」は、次の公判で「情状証人」として出廷か手紙提出をして下さる予定です。
弁護士費用もこの雇用主が支払い、出所後も雇用を考えて下さっています。
本人とは面会・差入れ、手紙にて数回連絡を取っています。

「大家さん」はとても親切な方で、現在も本人の荷物等を預かってくれています。
本人とは手紙にて数回連絡を取っています。

◆Q9:「保釈の必要性の主張」として、以下の代案、問題点等あれば教えて下さい。
(1)本人の母親が高齢の為、服役前に一目親孝行をさせたいから。
(2)雇用主が、本人不在の為会社が再び経営困難になりつつあるので助けたいから。
…と、私は考えています。
(1)については、10月初めに弁護士には相談済で、
弁護士も「その方向で言いましょう」と言っていたのですが、
未だ連絡・報告がないので進展状況が不明です。

長々と読んで下さり、ありがとうございました。
弁護士から、事の説明・報告・提案・方向性、連絡等は殆どないので、
少しでも進展したいと思い、こちらで質問させていただきました。
1つでも回答や提案等下されば嬉しく思います。
よろしくお願い致します。<(_ _)>

A 回答 (2件)

素人ですので、自信のある回答ではないです。

ご了承ください。
◆Q1:次回の公判で判決がでる?
前回の公判でどこまで進んでいるかによりますので、一概に言えません。前回の公判で、ご主人の最終陳述まで行われていれば、次回で判決になります。
◆Q2:判決が出てすぐ刑務所へ直行? 
実刑の場合でも抗告期間2週間がありますので、直ぐに刑務所には行かず拘置所に行くと思います。(そして、拘置所で分類を掛けられます。初犯の場合は、XX刑務所など、実際に刑務所に行くのは判決が降りてから1カ月位だと聞いたときがあります)
◆Q3:通常、申請から保釈までは何日位? と ◆Q4について
ケースバイケースですが、私の場合は、4日でした。保釈は、起訴された時点で請求ができるのですが・・・何故、公判まで請求しなかったのでしょうか?
◆Q5~6は判りません、すみません。
◆Q7:保釈条件の「帰住地の確定」について、以下の代案、問題点等あれば教えて下さい。
私は、弁護士から余り居住場所は変更しない方が良いと言われています。一応、裁判所に移転先を伝え許可を求める事はできますが。
◆Q8:「保釈の身元引受人」
同居していなくても近くにいて、監督できれば大丈夫だったと思います。質問者様が同居するならそれで大丈夫ではないでしょうか?
保釈に関して刑事は関係ないですが、検察官の意見を裁判官が求めます。検察官が許可しない場合、保釈はおりません。しかし、不服申し立てをすることができます。
因みに私は、身元引受人なしの保釈中です。

◆Q9:「保釈の必要性の主張」として、以下の代案、問題点等あれば教えて下さい。
(1)本人の母親が高齢で、且つ重度の障害者身体障害者1級)である。また、現在入院中であり、いつ様態が変わるか分からない。実際、拘留中に病院より危篤の連絡があり、その対応(手術するか、内科的治療にするか)を弁護士である私に求められ、弁護士の仕事の許容範囲を超えているため、肉親である本人でないと対応ができない。今まで10年間、本人が母親の介護や必要な手続きをしており、その実績からして、母親を置き去りにして逃亡する事はあり得ない。
と言う様な内容で、保釈申請をしていただいたら、すんなり、保釈されました。

この回答への補足

ご意見、ありがとうございます。(^^)

> 実刑の場合でも抗告期間2週間がありますので、直ぐに刑務所には行かず拘置所に行く

◆Q2の続き:保釈中の人も、判決でたら裁判所からすぐ拘置所行きでしょうか?
実刑は覚悟していますので、いつか入所となるのですが、
私が気にしているのは、
判決出る公判日に「手荷物等をどうしようか」ということです。
判決出る日に、拘置所行きで帰宅できないのなら、
裁判所に必要な荷物を持たせる必要があるし、
前日に家族への挨拶もさせなければ…と思っているのです。

> 保釈は、起訴された時点で請求ができるのですが・・・何故、公判まで請求しなかったのでしょうか?

2回起訴されましたが、
1回目の時は、私の“法の不知”故、
刑事事件についての流れや権利等々を知らず、弁護士に要求しなかったからでしょうか!?
(流れや権利等、何も教えて頂けない弁護士ですから…)
権利を知ったのは2回目の起訴後で、
弁護士に相談したら「10/22の公判後にしましょう」との回答で、
現在に至っております。

ただ、公判日(=保釈申請予定日)から1週間以上経過しても、
本人や私に何も報告もない(電話してもコールバックない)ところをみると、
検察官・裁判官の返事待ちか、最悪は、申請していないことを想像しています。

> 私は、弁護士から余り居住場所は変更しない方が良いと言われています。
そうですよねぇ。
ただ、逮捕時の居住地(賃貸物件)は解約済であるため、
実質的には、帰る場所がない状態です。
だから、いずれにしてもどこかの住所を確定させる必要があるのです。
※逮捕時の物件の大家さんに再契約の了解済(同じ建物の別部屋)。
※兄弟宅は別住所…だが、未だ連絡とれず。

> 因みに私は、身元引受人なしの保釈中です。
保釈の際は「身元引受人なし」でも可能とわかり、安心しました!

「保釈の必要性の主張」の具体案、大変参考になりました!

補足日時:2009/11/02 07:08
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NO1です。



>◆Q2の続き:保釈中の人も、判決でたら裁判所からすぐ拘置所行きでしょうか?
はい。保釈期間は、判決日までになりますので、実刑となった場合は、その時点で身柄を拘留されてしまいます。但し、抗告した場合は、その後、再度の保釈申請が可能です。(ライブドアのホリエモンが良い例ですが、1回目の保釈金にプラスアルファの保釈金が必要になります)

>2回起訴されましたが、
余罪があり、追起訴されたのですね。
追起訴があっても、保釈は可能な場合がありますが、追起訴の内容により、保釈が認められない場合がありますので(証拠隠滅など)、この点は、一概に弁護人が「悪」とは言い切れませんね。

>弁護士に相談したら「10/22の公判後にしましょう」との回答で、
現在に至っております。
この点は疑問です、追起訴後に保釈申請が可能です。追起訴されて直ぐに一回目の公判になったのでしょうか?
(但し、保釈はTVのニュースなどでは簡単にできるイメージに思われますが日本の保釈率は13%です。)

>だから、いずれにしてもどこかの住所を確定させる必要があるのです

保釈申請する前に、保釈後の居住先を確定していないと、保釈は認められませんね。

>保釈の際は「身元引受人なし」でも可能とわかり、安心しました!
例外中の例外みたいです。弁護人も1回で許可されるとは、思っておらず、保釈後の弁護人のお迎えがなくて、困りました。
通常は、身元引受人が居た方が、保釈許可はおりやすいみたいです。但し、保釈の必要性は、前回書いた様な内容で、本人が居ないと困る内容を記載する必要があると思います。
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この回答へのお礼

再びご意見、ありがとうございます。(^^)

> 保釈期間は、判決日まで
わかりました。
判決日は、相応の手荷物と心構えで行きたいと思います。

> 追起訴の内容により、保釈が認められない場合がありますので(証拠隠滅など)

追起訴の件については、
夫の手紙より「検察官が諦めた」とありましたので、
嫌疑不十分(?)として不起訴(?)になったのではないかと想像しています。
そういう事も含めて、弁護士から何にも報告がないので、明確ではありませんが…。

> 追起訴されて直ぐに一回目の公判になったのでしょうか?
はい。
だから、申請の予定日については、
(弁護士から「なぜか」という明確な説明はなかったが)
私なりに納得し、不服はなかったのですが、
「申請する」とした日から“1週間以上連絡なし”という点に疑問と不信を抱いています。

> 保釈率は13%です。
そうみたいですねぇ。
まぁ保釈が結果的にダメでも、やるだけやった結果なら悔いはないし、
元々本人は未決通算を考えて保釈は希望していなかったし、
兄弟と連絡が取れない(弁護士が協力して下さらない)以上、
保釈されても母親と会える可能性がないので、
このまま前進していった方が良いかなぁと最近は思い始めてます…。
夫に期待を持たせてしまったという後悔はしていますが…。

沢山の回答・提案、本当にありがとうございました。
お蔭様で、問題も解決し、次への流れも見え、課題もでき、
私の中では大きく前進しました!
何も解からず不安や疑心を抱いているのと、
解かって覚悟しながらもできる範囲で活動するのとでは、雲泥の差ですものね。
[bobo1019]さんも頑張ってくださいね(^^)

お礼日時:2009/11/02 09:31

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