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近々リセットをしようと考えてるものです。
今まで軽石を敷いたことがないのですが。
水槽を立ち上げるさいに低床に軽石を敷いてから
ソイルを敷くメリットやデメリットは何でしょう?
また敷く理由をおおしえください。

A 回答 (3件)

=メリット=


・安価。
・多孔質。
> 敷く理由をおおしえください。
・多孔質でバクテリアの住みかとしては最適なため、底面濾過器の濾過能力が強化される。
パックに詰めて、外部濾過器、上部濾過器、外部濾過器に投入してもアルカリ耐性のある魚種の飼育ならば悪くない。

=デメリット=
・成分は「二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化カルシウム、酸化ナトリウム、カリウム、酸化マグネシウム」など。
→飼育水をアルカリ性の硬水に引っ張ります。
軽石はpH調整された製品を使用しても、水槽立ち上げ後、数ヶ月間はpHや硬度などの水質管理を細かく行う必要があります。

昔は、軽石は底面濾過器に便利に使用しましたが、今は、水質への影響を与えないセラミックやガラス繊維のボール状濾過材が沢山あります。
http://item.rakuten.co.jp/chanet/10068/
現代では、底面濾過器とソイルの間にウールマットでサンドする濾過材としての軽石の役割は、ほとんど終わっていると思います。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ありがとうございます。
アルカリ性にひっぱるのですか・・・
長期維持をする場合は敷いたほうがいいのでしょうか?
再度の質問になり申しわけありません。

お礼日時:2009/11/05 22:00

No.1です。


> 長期維持をする場合は敷いたほうがいいのでしょうか?
・飼育魚種によると思います。
(アルカリ耐性魚)金魚、メダカ、ベタ、グッピー、モーリー、ソードテール、アフリカンシクリット、エビ類、貝類、汽水魚、海水魚
ならば、軽石を一定量敷いた方が水槽は良い状態が保てると思います。

上記以外の、一般的な熱帯魚/温帯魚の場合、アルカリ耐性はありませんから長期飼育などに支障を来す危険性があります。
一般的な熱帯魚/温帯魚ならば、pHなどの水質影響のないセラミックやガラス繊維のボール形状の濾過材が適していると思います。
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この回答へのお礼

わかりました。
ありがとうございました^^

お礼日時:2009/11/17 12:53

飼育している魚の種類にも依りますが、弱アルカリを好む種には軽石のみで


弱酸性を好む種にはソイルだけですね。(底砂としては沈みませんけどね、
軽石)

No1さんの仰るとおり両方使うとpHがどっちに転ぶか判りませんし、管理が
難しくなるでしょうね。

水槽に入れるモノは(石や流木)水質に影響します。最近の商品は注意書に
その辺の事も書いている物が多くなりましたのでよく見てみて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
管理が難しくなりますか・・・

今度読んでみようとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/05 22:03

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