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柔道着は普通の和服と同じく右前に着用しますが、このことが相手の利き手が右か左かによって有利不利が発生することはありますか? (特に襟を使った絞め技など)
もし有利不利が発生するのであれば、相手側に不利になるように柔道着を左前に着ることは反則になりますか?

A 回答 (2件)

有利不利かについては実際に対戦したことがないので推測です。


・立技
田村(谷)選手の試合を見ると有利不利と言うよりも経験値がなかったので対応が遅れたと思います。
短い試合時間では組み手の違和感を取り除けなかったと思います。
多少の練習で十分に対応可能だと思います。
・寝技
有利不利はないと思います。
そもそも、どちらの襟が前だから絞め方を替えるということはしません。(私の知る範囲ですが)
ある程度のレベルなら左右どちらでも絞めれるはずです。
得意不得意があるとするならば本人の利き腕の問題で襟の問題ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/05 14:36

1996年、アトランタオリンピック-48kg級決勝:田村(谷)VS.ケースンヒ戦でケーが柔道着を左前に着て出場し問題となりました。


慣習として右前が前提でしたが、この事態が生じ柔道着の着方について国際ルールで明記されるようになりました。
国際柔道連盟試合審判規定第3条服装(柔道衣)
d)……上衣は左襟が右襟の上を交差するように着用し、……

したがって、試合開始前なら「不戦負け」、開始後なら「棄権負け」になるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
技をかけるときの有利不利についてもご存知でしたらご回答願いします。

お礼日時:2009/11/04 16:54

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