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僕は柔道をやっているのですが、いつまで経っても俗にいう柔道耳になりません。ならない人は、ならないままなのでしょうか?

柔道耳になって一人前と聞くので・・。

A 回答 (5件)

体質的にならない人はならないですよ


というよりも やってもやっても耳が沸きにくい人はいますね
と言っても 「やってもならない人」は一割にも満たないんじゃないでしょうか

私は医学にも人体生理にも全く通じていない者ですが
あくまで競技の経験者としての経験則的なとこで言えば
沸きにくい人は 打撲なんかの際に腫れや内出血がでににく また耳の軟骨が異常に柔らかいです
質問者様がそういう体質でないなら 練習が足りないと言っていいと思います

それは練習時間や期間の問題ではなく 耳を沸かす機会が少ないということです
よくこの問題についてこのサイトで質問がされていますが 「徐々にそうなる」というような回答を見ることがあります
私は柔道を中高の六年間 アマレスを大学の四年間やったものですが
徐々に沸いた人はみたことがありませんし 聞いた覚えもありません
沸くときは急です 一発と言ってもいい

要は 耳の内出血です
耳の軟骨が損傷するほどの「一発」を与えれば 耳が内出血します
そうすると軟骨と皮膚の間に血が溜まって盛り上がります
この時点でかなり腫れたと思うでしょうが まだまだです
翌日の朝には更にそれの1.5倍程になって 耳が丸くなるほどです そして痛いですよぉ
その後 個人差はありますが概ね二週間から一月程度で 
沸き当日のサイズよりすこし小さいぐらいに固まり 痛みもなくなります
(固まるまでの期間中は 将来のために少し大きめのイヤホンをして寝たほうがいいですよ)

さて 耳は「強く打つ」あるいは「擦る」 このどちらかですぐに腫れます
(この「擦る」というのは「しゅっしゅ」とか「すりすり」の擦るではなく 押さえつけて「ぐりっ」ってやつです
 耳をもみあげ方向に折りたたんで 押さえたまま後頭部に向かってずらしつつ 元に戻してみてください
 軟骨が「ぐりっ」て「ぐちっ」ってなりましたね それですw)

とは言うものの強く打つにしても 相当強くかつクリーンヒットしなければなりませんし
擦るのもかなりの圧力で「ぐりっ」としなければなりません
その機会にめぐり合うのはたとえ毎日何時間も練習したとしても
今日かも明日かも知れませんし 一年後か いや永劫めぐり合わないかもしれません
何せ柔道は クリーンヒットとかぐりっを狙う競技じゃないですからね
良くないアクシデントですよ

その良くないアクシデントに出会いたいと願うなら その機会と可能性を増すために
練習あるのみですね
他の回答者さんも言っておられますが 
寝技 ケンカ四つの釣手の差し合い 奥襟の攻防なんかが沸かし易いです
書いた順で高確率と感じます

よく寝技をしなければ・・・ とも言いますが 
確かに私の左耳は純レスリング寝技製ですが 右耳は柔道の立技でできたものです
「ケンカ四つの釣手の差し合い」での「ぐりっ」と強打の合わせ技です
(一発じゃないの?という疑問の答えは追記部にあります)
だから寝技しなくてもできますよ 寝技嫌いも安心w



追記です これ以降は読まなくていいですw

つまり 狙えば簡単にできるんですよ
耳から寄せていく動作や耳をぶつける動作で確率は上がりますよね
もっといえば 何も柔道をしなくても沸かせられるんです
叩けばいいし 擦れば沸きます
それを目的にすればクリーンヒットも出易くなります
自力では難しいでしょうけどね できないということはないんでしょうけど 痛いですから
人にやったり 人からやられたりというのは・・・・ 環境によっては無くはないです・・・

その際によくある方法はというと
まず思いっきり擦るんですね これで大きく沸く人もいるんですけどほとんどがそうじゃないです
大抵が豆粒ぐらいの小さな沸きになります 我々の高校ではこれはタネと呼んでいました
そしてタネが出たのを確認してから タネ目掛けて耳を叩き潰すようにチョップします
するとかなりの確率で大きく沸いてきます

タネがある状態での強打はすごく沸きやすいです タネ無しでの強打とはまるで違います
ちなみに私は「「ケンカ四つの釣手の差し合い」でタネを作り
不完全な投げで耳あたりから畳に落ちて右耳を沸かせました
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この回答へのお礼

とっても詳しくご回答ありがとうございます。
僕は空手13年やってましたが、内出血はものすごく出やすいです、しかし耳を再確認してみましたところ、結構柔らかめだと思います。
やはり練習ですね。自分で故意的に作る耳はかっこ悪いですよね。
やはり練習でおのずと出来た耳が理想です。


立ち技のみでも発生するんですか~・・
まずはタネが出来るように練習に努めていきたいと思います。

思い返せばわが道場は寝技はほとんどしませんね。そこもならない原因のひとつかもしれませんね。

どうもありがとうございます!

お礼日時:2009/07/21 10:42

柔道耳になるかならないか?


みなさんの投稿がすべてだと思いますが、次のような選手はなりやすいと思います。
(1)比較的背が低く、担ぐ技を掛ける選手
(2)練習相手にケンカ四つや奥襟を持つ相手が多い選手
(3)寝技の練習時間が多い選手
すべてに当てはまればほぼ柔道耳になるでしょう。
練習時間などは一概には言えませんが週4日程度では柔道耳にはならないと思いますよ。
同じ環境で8割以上の選手が柔道耳なら体質的なモノも考えられますが…
ちなみに、私(比較的背が高く、跳ねる技を掛けます)も軽い柔道耳ですが、週6日・1回2~3時間程度の練習を1年近くおこなった頃に痛くなり始めました。
最終的には周りのほとんどの選手も柔道耳になりましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どれも当てはまらないですね・・・。
それにしても週6は凄すぎます。。

お礼日時:2009/07/13 17:40

その人の体質によります。

ならない人は一生ならないと思います。
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>柔道耳にならないです



                ↓
私も柔道マンの端くれですが・・・
柔道耳は、寝技にて畳に擦りつけ、組み手で相手との攻防で柔道着に擦れ、それが腫れや擦り傷になり慢性的に繰り返す事で、一種のタコのように成ってる状態を言います。

その昔、40数年前の現役時分は、自分も軽度の柔道耳に成っていて、いつも赤紫色に腫れていたりして恥ずかしかったものです。
<男子生徒の仲間内では、柔道マンの勲章・誇りだと強がっていましたが・・・>


しかし、最近では、寝技の稽古時間も少なく(暑い、苦しい、単調)、試合においても直に「立て」とストップが掛かる為、余り見掛けなくなりました。
特に、女子や柔道場の生徒では→寝技や乱取り練習時間が短いレベルでは、指導者は別として、生徒では体質問題もあるかもしれませんが殆ど見掛けません。

私の印象では→少し前の選手で、金メダリスト:石井慧選手がユニークな発言と共に、柔道耳も印象に強く残っています。



※柔道耳になって一人前と聞くので・・。

少し古いタイプの指導者、地道な基本練習が大切だとの訓え&比喩だと思います。
試合の勝負、段位取得だけであれば、実力、成績と柔道耳には直接の因果関係はありません!

寝技も重要であり、立ち技やポイント稼ぎの現代ジュードーで忘れられている心構え
だと思います。夏も冬も練習・鍛錬あるのみ!
青い畳の上で泣け!
の、懐かしき柔道一代の克己心柔道のシンボル、スローガン的には→アラ還世代の私には、胸に心にグサッと響く、熱き共鳴&共感がありますが・・・
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この回答へのお礼

熱いコメントありがとうございます!やるしかないですね。

お礼日時:2009/07/12 19:15

練習が足りません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。かなり・・週四はやってますよ・・。

お礼日時:2009/07/11 20:53

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