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先日、外注先から見積書をいただきまして、これをもとにお客様に見積もりを作り送りました。
そこで、なんとか受注が出来て、「ホッと」していたところ、仕入先から電話があり「材料費が間違っていました、単価は2倍かかります」という連絡が入りました。
今更、お客様に見積もりが間違っていたなんて、通用するわけもなく
外注先に文句をいったところ、開き直って、「では注文を受けません」
と言われ、こちらも「正式に見積書をいただいてるので、赤字でも製作する義務があるのでは?」と言うと「注文書をいただいてないので問題ないし赤字になってまで会社としては出来ない」の一点張りです。
非常に強気で、これ以上言うのであれば、別に今後仕事は要りません!
という始末です。
私としても、得意先から、すでに注文を受けてる以上、なんとかしなくてはならず、そうかと言って外注先にこれ以上、こちらも強気で言い張ってはリピート製品も作っていただけないことになり、問題が生じます。
今回のご相談は、このような場合、商法的にキャンセル可能なのでしょうか?
また、いい説得方法があれば宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

過去のQ&Aを参考にしてください。



http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5248324.html

結論をいえば、外注先と契約していなければ、その見積書には何の効力もないということになりそうです。
契約は「書面」の有無は関係なく、口頭でも成立します。

ですから、あなたは最初に見積書をもらった時に、外注先に対し内容を確認し、この条件で発注する意思があること(もちろんお客さんからの受注があればという停止条件つきですが)を伝えるべきでした。

お客さんは、あなたの仕事の内側のことなど関知しないから、要は発注した条件で納品してもらえるかどうかしか興味はないでしょうから、あなたは自分の信用を守るため赤字覚悟で注文を受けるか、恥を忍んで今回の注文を辞退するかどちらかでしょうね。

いずれにしても、出来るだけ早い解決が必要です。
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受注金額規模にもよりけりでしょうね



とにかく先ずはお即客様に出向き事情説明をして謝罪、対応はそれいかんでかり変わってくるのではないでしょうか。

案外簡単にわかりましたということになるかもしれませんし、そうでもないかもしれませんが、いずれそういう話は直接お客様にお会いして交渉したほうが良いでしょう

こういうクレーム処理はもたもたしないことです。
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