大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

7~8年前に友人の家で読んだマンガが思い出せません。
絵柄は80~90年代風、ジャンルはホラー少女マンガ(松下容子さんのような)で、

・深夜(詳細な時間は失念)に合わせ鏡を行うと、鏡の間を悪魔が通り過ぎる
・その悪魔を用意しておいたビン(容器)に閉じ込めることが出来たら。何か一つ願いを叶えてもらえる

というおまじないをベースにした短編集です。
色々な人がその行為で願いを叶えますが、その結末が殆どバッドエンドになっています。

結末の一例は、
・他人の持ち物を何でも貰える能力が欲しい→持ち物から「あの人の目」「あの人の足」…に欲求がエスカレートし、最後には目や足がいくつもついた化け物に
・自分は死んで霊体だけをこの世に残し、みんなが嘆き悲しむ姿が見たい→大して周囲からは気にされない上に天国にも地獄にも行けず、人生を謳歌する人々を永遠に独りで眺めるだけに
・目は宝石、髪は金糸といった全身が貴重品(?)になりたい→貧しい人たちから体中を削り(えぐり)とられる

これぐらいしか覚えていません。
どなたか詳しい方、タイトルや作家さんなど、ご存知の事だけで構いませんのでお教え願います。

A 回答 (2件)

犬木加奈子さんの「かなえられた願い」(メディアファクトリー刊)だと思います。



http:// www.amazon.co.jp/dp/4840102880
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私もうろ覚えですが、その漫画は記憶にあります。


というか、子供の頃に読んでコミックを持ってるような気がしますが
ただ今、自宅でないため即座に確認できず、すみません。

まず、絵柄は80~90年代風、
ジャンルはホラー少女マンガ(松下容子さんのような)で思い浮かぶのは、昔、なかよしで活躍されていた松本洋子さんでした。

ですが、この作風だと犬木加奈子さんの方かな?そんな気がします。
完全にうろ覚えです。

かすってもいなかったら、申し訳ありません。
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