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アメリカ軍普天間基地の移設問題
普天間基地を辺野古沿岸部に移設することで
アメリカ・沖縄県(知事)・名護市(市長)も受け入れることで一致していたのに
民主党が県外・国外に移設すると 
民主党が問題にしましたが
現実的に 辺野古沿岸部以外に移設出来るのでしょうか?

沖縄県の負担軽減と言っていますが
危険だと言われている普天間基地の移設
海兵隊8000人のグアム移転は 
沖縄県の負担軽減には ならないのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

>>大きく 全体的に考えれば 


沖縄に基地が必要だと 言えるでしょう<<

なぜそういえるのかの具体的なご説明はいまだ伺っていないようですが。

>>辺野古沿岸部から南側は 海で
北側にも そんなに住宅地が無いようですが
普天間基地と比べれば 危険性が少なくなると言えそうですが<<

そういう議論を始めると、「嘉手納基地は普天間の10倍も危険」(嘉手納町長)という話になって、かえっておかしなことになりますよ。

>>例え民主党が 県外・国外移設案を提示しても
アメリカ側は 合意する必要無いでしょう<<

アメリカが真に恐れているのは「普天間が現状のまま固定されているうちに再び事故が起き、結果沖縄県内のすべての施設(特に嘉手納)の使用まで難しくなること」であるということはすでにこれまでの回答でお示ししていると思います。なぜ合意する必要がないとお考えなのでしょうか。

>>下地島案で中国に近過ぎるというのは 日本側が言ったのか アメリカ側が言ったのか<<

日本側です。アメリカ側に提示する前にこの案が消えたということもすでに述べたつもりですが、その理由です。

>>又 現実的に 近過ぎるのでは 
近過ぎるというのは 理由として別に可笑しく無いでしょう<<

沖縄は近すぎないのですか? あなたは確か、朝鮮半島にも中国にも東南アジアにも近いという趣旨のことをおっしゃっていたと思いますが。

もし民主党の批判がしたいだけならば2chあたりでどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
普天間が現状のまま固定されているうちに再び事故が起きた場合
アメリカ側は 普天間基地を辺野古沿岸部に移設しなかった民主党の責任だと言うでしょうね

下地島が近すぎるのでしょう?
下地島では 近すぎ グアムでは 遠過ぎるのでは ないですか

民主党は 決めないことを決めた?よく分かりませんが 
答えを出さずに逃げたようですが 
いったいどうするのか 
どう考えているのか全く答えを出さないようですから
もう質問を締め切ります

お礼日時:2009/12/28 21:11

見えても見ようとせず、聞いても聞こうとしないのは悲しいことです。



さて。

>>海上のV字型滑走路なら 海側に離陸 海側から着陸できるようにもできそうですが?<<

米軍は「そうしません」といっているということを前回の回答で申し上げたはずですがお読みになりませんでしたか?

>>県外・海外移転は
日本の政治がそう決断しても 米国の政治がそれを受け止めないですから
結局無理ですよね<<

「受け止めないですから」とは自信満々のご発言ですが、大統領に聞いてみたのですか? 米国の利益は、軍隊(の利用できる施設)を日本に置くことであり、必ずしも沖縄である必要がないということはこれまで縷々申し上げてきました。米軍内(特に海兵隊)に、「血で勝ち取った土地(=沖縄)を手放すのか」といった主張は行われていますが、これは軍事的な理由ではありません。
なぜ下地島案がなしになったか、ご存じですか? 「中国に近すぎる」ことが理由だったのですよ。

>>実際には後付だとしても 地理的に 台湾海峡と朝鮮半島の中間
東南アジアにも近いのは 重要な場所だと言えますよね<<

質問者のように「近さ」に戦略的価値を見いだすのならば(それは誤った考えですが)、台湾にも中国にもより近い下地島案を否定する理由はありませんし、北朝鮮・中国には在韓米軍、東南アジア方面にはグアムの海兵隊(一部沖縄の部隊も含む)が常に船に乗って巡回しています。それより遠くにある沖縄に基地は本来必要ないはずですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
本当に一部しか見ていない感じがしますね
大きく 全体的に考えれば 
沖縄に基地が必要だと 言えるでしょう

辺野古沿岸部から南側は 海で
北側にも そんなに住宅地が無いようですが
普天間基地と比べれば 危険性が少なくなると言えそうですが

アメリカは 日米で合意した辺野古移設案が『唯一実現可能な案だ』と言っています
例え民主党が 県外・国外移設案を提示しても
アメリカ側は 合意する必要無いでしょう
今よりも悪くなるなら 合意すると思えないですが

下地島案で中国に近過ぎるというのは 日本側が言ったのか アメリカ側が言ったのか
又 現実的に 近過ぎるのでは 
近過ぎるというのは 理由として別に可笑しく無いでしょう

民主党は 結局問題を先送りにしか出来ないように思いますね
か 実現出来ないことを 言い続けるかですね

お礼日時:2009/12/18 21:42

こんにちは、追加回答@No.8です



>北海道の苫東地区というは 知らなかったのですが
>雪が積もる地域でも 問題無かったのでしょうか?

はい流石に本州に比べると降雪量は多いのですが、この苫小牧近辺は道内でも雪の
少ない地域として有名です。また冬の平均気温も比較的暖かく、夏も涼しく、と
人によっては「軽井沢のよう」(マジ? と評することもあるそうです。
唯一 春から初夏にかけて霧が発生する日が多いのが(航空機の運用にとっては)
ネックになるかもしれませんね。


>確か グアム移転総費用は 内容がよく解りませんね

ですねぇ。
費用も怪しげなのですが、昨今の状況を見ていると、そもそも本当にグァムに移転
なんて出来るんかいな? と思ってしまいます。

理由その1:金あるの?)
イラク、アフガンその他でしこたま使いすぎて、サイフはもうスッカラカンなのに
頼みの綱のパキスタンが相も変わらずヘロヘロで、この後もさらにお金がかかること
が十分考えられる。
移転するのはまだしも(日本といういいスポンサーもいるし:苦笑)、その後の運用
コスト(一節によれば、沖縄に居るよりも年間約500億円の負担増!)がひねり出せ
るのかな?と・・・。

理由その2:ちゃんと使えるの?)
今年6月の米国議会の上院軍事委員会の公聴会にて、海兵隊のコンウェイ大将
(総司令官:ってことは、つまりトップですね)が、「グァム統合軍事計画」の実施
自体に疑問を挟むような証言を行った。どうも同計画中の海兵隊用施設、特に訓練場
にご不満(狭い?)を抱いているらしく、前述の発言につながったとのこと。
他にも同基地の環境面での問題がいくつか見つかったりと、「沖縄のほうが全然いい
のに、なんでこんなところ(グァム)に引っ越さなければならんのだ!信じられん、
ッタクぅ」と内心は、かなりご立腹だったとか。
※ その後 米国内部、特に議会筋でこの発言が問題となり、後日総司令官殿は発言を
訂正(撤回)したらしいです。

で、上記の事象に今回の「普天間移転問題」での米側の動きや発言を重ね合わせる
と、またお得意の(どっちに転んでも損しないように)"二正面作戦"が始まったかな? 
なんて邪推もしたくなります。(笑
特に議会はあれやこれやとウルサイんで、最悪の場合も充分に想定しているでしょう
ね>国防総省殿!

この作戦の当方のカウンタパートは・・・、うーーーん岡田さんと北沢さんじゃなぁ、
と ため息しか出てこないです。はい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
北海道の苫東地区でも大丈夫なんですね
でも グアムでも遠いと言われていますので
北海道でも 遠いのでは ないですか?

海兵隊8000人のグアム移転は 
アメリカも合意していますから 問題無いのでは と思っています
沖縄に居るよりも年間約500億円の負担増と書かれていますが
日本の負担が年間約500億円減るといえるのでしょうか?

民主党が どうするのか言わないですが
今さら アメリカ側も 沖縄も 日本政府も 合意できる案など無いと思うのですが

お礼日時:2009/12/11 22:16

No.3です。



> アメリカ側と永い時間を掛けて話し合い
> 受け入れられる案だったのでは?と思いますが?

他の方の回答にもありますが、当時、革新政権の大田政権をひっくり返し
飴(振興策)とムチ(援助取り消し)で名護市に無理やり飲まさせた案です。
その為に、反対運動が根深いのは、単にジュゴンや自然保護だけではありません。
名護市長の言う「苦渋の選択」が何を意味しているのか、わからないなら
辺野古や宜野湾に住んでみてください。

> 日本で自前の軍隊を持つのですか?

一言も軍隊をもつ、とは言っておりません!
勝手に捻じ曲げて解釈するのは止めて下さい(怒)

一個一個言わないと、理解できないようですが…
自衛隊の配備や、自国の防衛を改めて考える必要があると言っているのです
まして、アメリカの防衛費など全く関係ない話です。

沖縄県は、これ以上政治の道具にされるのは嫌だと言っているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
>「苦渋の選択」
解りますが しかし それを選んだんですよね

>日本政府が、資金を提供しなければ、彼らは本国に帰ります。
と言うのは 
日米安保の改定又は 廃棄すると言うことですか?

>沖縄県は、これ以上政治の道具にされるのは嫌だと言っているのです。
そうでしょうが 沖縄だけの問題では ありませんからね
民主党の言う沖縄ビジョンを進めれば解りませんが・・・

お礼日時:2009/12/11 21:56

No.4 の追記です。


最も見直さなければいけないのは基地の場所ではなく、日米地位協定だと考えます。
何処に移動させても地位協定がある限り日本は犯罪捜査どころか抗議すらまともに出来ない状況です。
まずは守るものと守られるものが対等な立場に立たなければ何も解決できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
日米地位協定見直しの為に
普天間基地移設を議論し直すというなら良いですが
そんな事には なりそうに無いですよね・・・

お礼日時:2009/12/11 21:58

>>元々基地のあるところの沿岸部に飛行場を作るのですよね


周りが海ですから 危険性が軽減されるのでは ないですか<<

原稿の辺野古移設計画では、海上に滑走路が2本、V字型に整備される予定になっています(ちなみに現在は1本)。これは日本側が、1本を着陸専用、1本を離陸専用にすることで周辺集落の上空を軍用機が通過しないようにするため、と説明されました。しかし後になり米軍が「日本の意向は尊重するが、限定されると荒天時に不便だ」ということで、結局どちらも離着陸に利用できるような仕様にされました。

この結果、集落の上空ごく低空を軍用機が飛行することになる見込みとなりました。

また、米軍は、辺野古では兵員輸送ヘリをオスプレイと呼ばれるティルトローター機に切り替える計画をしていますが(これにより飛行速度は最大1・5倍になると言われる)、この機は製作過程で墜落事故が多発したことでも知られている機体です。
こういう状況で

>>基地近くの学校にヘリコプターが落ちたりしない為ですよね
騒音の問題も解決されると思いますが?<<

と言えるのか、というのが問題です。普天間の負担を辺野古に移すだけでは、質問者の言われる「沖縄の負担軽減」につながるのでしょうか。

>>司令部要員8000人のグアム移転は 減っているのですから
軽減になるのでは ないですか<<

あの、司令部要員というのは、兵士を監督する役割を持つのですけど。もちろん憲兵も、通常は司令部要員の範疇です(さすがに憲兵を全員グアムに連れて行ったりはしないはずですけどね)。また、海兵隊員が皆粗暴だというつもりはありませんが、現実の問題として犯罪、特に粗暴犯に職業軍人(大ざっぱに言えば一定以上の階級の人)はほとんどいないのも事実です。その職業軍人が中心の8000人が減ったとき、その人数分の負担が軽減しないとは言いませんが、その結果上官の目が行き届かなり、よりひどい犯罪が起きたりしないか、と沖縄の人が心配するのを杞憂だと言い切れるでしょうか。

>>実戦部隊約2万人が残るから負担が減らないというのは 可笑しくないですか
人が8000人減れば 事件も減るのでは ないでしょうか<<

という程度の認識は改めていただいた方がよろしいかと。

>>普天間基地を辺野古沿岸部に移設
司令部関係要員8000人のグアム移転が
沖縄の負担軽減にならないなら 
別に今のままでも良いと言うことでしょうか?<<

これともともとの質問にお答えすると、基本的に、軍事は政治が動かす(べき)ものです(これをシビリアンコントロールという)。もちろん政治の与えた戦略目標達成のためにどのような作戦を行うかは、専門家としての軍人の責任のうちですが、その軍人が「基地は沖縄でなくては戦略上支障が生じる」と言ってはいけませんし、事実、米軍はそういう言い方を公式にはしていないはずです。米側は、日本が提案すれば真摯に検討すると言い、結局当時の日本政府が提案したのが辺野古移設案だったに過ぎません。
苫東(北海道)、下地島(沖縄)、馬毛島(鹿児島)、嘉手納統合案などさまざまな検討はされましたし、嘉手納統合案などは「運用上危険だ」という米軍の意見も出されましたが、結果的にこれらが公式に提示されなかったのは日本国内の政治情勢でした。ですから辺野古以外に移設で来るのかという質問に対してはできると答えるしかありません。日本の政治がそう決断し、米国の政治がそれを受け止めるならば。
米側が現在の移設案に固執しているように見えるのは、ここでゼロからスタートするとまた10年単位で時間がかかり、その間にまた普天間で大きな事故が起きると、普天間どころか沖縄の基地すべてを失う結果になるかもしれないと危惧しているからです。基地のある地域の住民の支持が得られないとその基地を長期間維持することができないことを、米国は最近の中東や中央アジア、欧州などの事例で学んでいます。

イタリアの米軍基地は、北アフリカや中近東方面を押さえる米軍の重要拠点ですが、現地の習慣(昼寝)を尊重して、昼間の2時間は軍用機の離発着が行われないそうです。なぜそれができるかというと、要するに米軍に対するイタリア政府の意思に尽きます。日本に同じことはできないのでしょうか?質問者はどうお考えでしょうか。

ちなみに沖縄に今いる海兵隊部隊は終戦後15年にわたり東富士・北富士に駐屯していました。日本の外務省が口癖のように言う「沖縄の地政学的位置」が、実際には後付の物であることがよく分かります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
オスプレイ動画サイトで見たことがあると思いますが
かなり問題があるように思いますね・・・
しかし 色々書かれていますが
やはり 今の普天間基地よりも 危険性が軽減されるように思います
海上のV字型滑走路なら 海側に離陸 海側から着陸できるようにもできそうですが?

県外・海外移転は
日本の政治がそう決断しても 米国の政治がそれを受け止めないですから
結局無理ですよね

実際には後付だとしても 地理的に 台湾海峡と朝鮮半島の中間
東南アジアにも近いのは 重要な場所だと言えますよね

お礼日時:2009/12/11 21:39

こんにちは



> 現実的に 辺野古沿岸部以外に移設出来るのでしょうか?

このOKWaveで過去様々な方が同様の回答をしておりますが、普天間の移転は単なる
飛行場の移転だけでは無く、弾薬庫、補給処、などの兵站支援機能と兵士の練度を
維持するための訓練場の3つがセットになっていることが前提となります(もちろん
コレはあくまでも米軍側の理屈ですが・・・)
そういう観点で場所を選ぶと、必然的に現在の候補地(辺野古沖)に収斂されてしま
うのです。従ってほぼ同等の条件を具備する候補地を提示出来なければ米軍は首を
なかなか縦に振らないでしょう。つまり現状では"極めて難しい"と言わざるを得ない
と思います。

しかしながら当初のSACO協議の時には、県外にもいくつかの候補地が上がりました。
そのうち北海道の苫東地区(苫小牧市の東隣に広がる元は広大な湿原、草原だった)
は、国及び自治体が一大工業地帯にすべく壮大な総合開発計画をたてていたのですが、
経済状況の変化に加えて、元々ずさんな計画だったこともあり、事実上の失敗プロ
ジェクトとなり、宙に浮いた地区となっていました。
開発総面積が10,000ha!もあり(普天間は 480ha程度)そのうちたった800haくらいしか
利用されていなかったため土地はスカスカ状態で、当時はかなり有望視されていた
ようなのですが、沖縄に比べて東南アジア以南への戦力展開が"1日余計に時間がかかる"
などの理由によって、米側はあまり積極的では無く、そのうち候補地から消えて
しまったそうです。

今更"タラレバ"の話をしても仕方が無いのですが、当時この苫東を真剣に検討して
いたら、今頃は全く違った状況になっていたかもしれないと思うと実に残念です。

> 海兵隊8000人のグアム移転は沖縄県の負担軽減にはならないのでしょうか?

本当にそれだけの人数(家族や関係者も会わせると さらに9,000人がプラスされる)
が そっくり移転するのであれば、日常の訓練の規模や回数などにも当然影響が出る
ワケで、負担の軽減につながっていくものと思いますが、果たして何人移転するのか?
もっと言うと、仮に辺野古沖に新基地を作ったとして、それをどうやって使うのか?
は 一切明確にされていません。(国会の審議、答弁などを見ても、当時の政府は
「それは米軍の決めることで詳細は判らない」などと、日米合意の精神はいったい
どこにいっちゃったの?と思えるような状態で、現政権でもその状況に基本的な変化
は見いだせていません。

確かにそれは米軍の地球規模での再編計画に従って進められているが故のこととは
言え、あまりにも情けない事実です。こういう点をさっぱりスルーしておきながら
一方では「対等な日米関係」などとは笑止千万はおろか、一連の騒動が"茶番劇"に
すら思えて仕方がありません。

地域への経済振興はもちろん重要な政策ではありますが、いったい我が国をどういう
方向に導くのか? もっともっと真剣に考えて欲しいものです。
もちろん我々一人一人もそうあるべきでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
確かに 民主党は 我が国をどういう方向に導くのか
何も示しませんね

北海道の苫東地区というは 知らなかったのですが
雪が積もる地域でも 問題無かったのでしょうか?

確か グアム移転総費用は 内容がよく解りませんね
米海兵隊が沖縄からグアムに移る移転総費用1兆1500億円のうち
日本の負担は アメリカより多い7100億円
しかし、報告書で米国が見積もった費用は29億ドル、約3200億円に過ぎない
「韓国では、米軍基地の移転費用について米韓双方で見積もりをとり、負担配分もきっちりと議論しました。
しかし日本の防衛庁は米国の言いなり。金額や負担割合について、米国に主体的な提案を行った形跡はありません」
こちらの方をアメリカと議論するべきでしたね

お礼日時:2009/12/08 21:40

「普天間問題から見える日本」


http://opinion.infoseek.co.jp/article/673
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
鳩山政権は沖縄県民の声を代表して交渉に当たれば良い。
その先は どうなるのでしょうか?

お礼日時:2009/12/08 21:12

できるかできないかと言えば政府与党なんだからできます。


ただし問題は「やる気があるのか?」ということです。

アメリカも社民党も移設先の住民もみんな賛成することなどあるはずがありません。
結局、誰かが反対してそれを説得しなければならないのに、民主党は
誰かに批判されるのが非常に嫌いなようで、
批判を押して何かをするというようなことをやりません。(今のところ)

おそらく、辺野古以外に移転させるには辺野古に移すより大変なエネルギーを使うでしょう。
また1から対米交渉なり地元の同意なり様々な調整をしなければなりません。
こういう調整は今まで自民党が批判にさらされながらもやってきたことで、いくらがんばっても票に結びつくものではなかったのです。
辺野古以外に移転させるということは、今度は民主党がそれをするということですが、批判だけを生き甲斐にしている人たちを抱える党が
そんなことできるのか疑問です。
辺野古にするのも批判を恐れて決断できないのに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
もう 今さら 名護市 辺野古沿岸部に戻ることも出来ないように思います
基地移設を容認していましたが 
民主党が選挙から 公約として県外・国外と言い続けていますから
沖縄県民 名護市は 今さら受け入れないでしょう
名護市長選 沖縄知事選で民意を問う と言う気がします
民主党は 結局 普天間基地移設を出来なくなり
司令部要員8000人のグアム移転も出来ないで
現状のまま 変えれないで終わってしまうのでは と思っています

お礼日時:2009/12/08 20:35

沖縄からの米軍撤退を考える際、忘れてはいけないことがあります。


それは、「大した産業も無い沖縄経済にとって、米軍関連の収入は欠かせない」ということです。
それは、「基地からの土地代」や「米軍関係者が落とすお金」などですが、最も留意す可きは、日本政府からも多額の沖縄振興費が拠出されていることです。
つまり、「沖縄に、国防問題で泣いてもらう代わりに、地元のインフラ整備などのために、多額の予算を支出している」のです。
そのお陰で、沖縄は、復帰後、さまざまなインフラが整備されてきています。
高速道が開通し、一般道も隅々まで舗装され、鉄道が無かった沖縄にモノレールが走り・・・。
それ以外にも、さまざまな社会資本が、充実してきています。
これらの援助は、「基地など、日本の国防に沖縄が大きな役割を果たしていることへのお礼」なのです。
そのことも、よく考える可きでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
米軍基地があることは 嫌やでも
無くなると困ることもあると言うことですね

沖縄に米軍基地の負担を強いているかわり
多額の沖縄振興費が拠出されている ですか・・・

お礼日時:2009/12/08 20:58

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