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クラシックの人は幼少のころからやっているイメージがありますがポップスはそうではありません。ポップス音楽は幼少教育が不必要なのですか?あと楽器は幼少教育必要だと思いますが、ボーカルは必要ないのですか?

A 回答 (2件)

まずは「技術」と「表現力」の違いではないでしょうか。



クラシックなど、楽器の扱いや演奏、発声に一定水準以上の技術を要するものは、どうしてもその習得に時間がかかるのが一般的です。
そして、技術の習得は子供の頃がとても早い。だから、子供の頃から始めた人のなかで、大人になってからそれに表現力を加えて極めていける数少ない人が上手になる確立が高いと一般的には考えられます。

ポップスには、クラシックで必須となるレベルまでの技術が必要ではない場合が多く、それよりも、時代に合っていて他者の感性に訴える曲を自分で作ったり、人から貰った曲を「かれらなりに」歌いこなす表現力が重視されます。ポップスシンガーの中には、クラシックでは聞いたことのないような独特の発声の人や、声に個性のある人が多いですよね。これらは、技術よりもむしろ表現力とそれにまつわる個性です。
表現力は、「まねっこ」が得意な幼児期よりも、むしろ高校生以上になってから磨かれていくものではないでしょうか。
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何事も幼少から教育したほうがいいんじゃないでしょうか?


クラシックに限らず。
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