プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、生後4ヶ月のミニチュアダックスフンド(ワイヤー)を飼っています。

ダックスが動くと足からパキパキと音がするので病院に連れていきました。
先生が言うには、「膝が弱い子かもしれない。でもまだ子供だから様子をみる。」とのことでした。
ペットショップのくれた健康診断書には膝の事は書かれていなかったため、最近膝が悪くなったんだろう、とも言われました。

そこで質問なのですが、このまま先生の言うとおり、経過観察でいいのでしょうか?私が行った動物病院はペットショップ専属らしいのでちょっと心配です。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


うちの小型犬も小さいとき足がぽきぽきなり、病院で見てもらったら、膝が弱いといわれました。
膝のお皿が外れやすいとの事です。膝蓋骨脱臼ということでした。
小型犬には多いそうです。
グレード1~4まであるそうですが、軽い場合は特に治療などはしないそうです。
ひどくなれば手術などをすることもあるそうです。

先生には足に負担をかけないように、ソファに乗ったり飛び降りたりさせないようになど言われましたが、元気な盛りでなかなか飛ぶのをやめさせることが出来ませんでした。

出来ることだけはやろうと思っていましたので、リビングと廊下のフローリング部分にはじゅうたんを敷き、ソファの下には座布団を置きました。
あと、関節に効くサプリメントを与えました。

それがよかったのかどうかわかりませんが、今では膝がぽきぽきなることもなく、元気に飛び回っています。ちなみに現在4歳です。

私ならもう1軒別の病院に行って、見てもらうと思います。そこでも経過観察といわれればそれに従うと思います。ご自身が納得されるまで、調べられたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現在、家にワンコが来て1週間です。
足や体調と色々心配することはあります。
とりあえず、もう一つ病院にいってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/23 22:12

>ペットショップのくれた健康診断書には膝の事は書かれていなかったため、最近膝が悪くなったんだろう、とも言われました。


>私が行った動物病院はペットショップ専属らしいのでちょっと心配です。

ペットショップ購入時の「子犬の健康診断結果」がそこの獣医療施設であれば下手なこと(不利になるようなこと)は説明しないと思います。
たぶん。。。

それと基本的に、
・膝が弱い血統の交配はしない
・先天性関節疾患は出生時に分かる場合もあるが、成長とともにその症状が発現することもあり明確な発症時期が無い
というモラルや事実があると思います。

理想論を書けば、
関節疾患が疑われる親犬の交配を中止するために、
ペットショップやブリーダーに早期に伝えて然るべき動きをしていただきたいなと思いますが、
そうもならないんでしょう。

質問者さんのご心配の解決のみに目を向ければ、
セカンドオピニオンを利用して他の獣医師に、
ペットショップとは何らしがらみがないところに素直にお尋ねして今後の方針を頂くことでしょうか。
今後の検査結果や成長過程において何も問題ないといいですね。

個人的には、
生後4ヶ月でパキパキ音というのは、
結果的に経過観察するにしても、
関節疾患に強い高度獣医療施設に連れて行きたいくらいの症状ですね。
視診以上の検査も依頼しますし、
ソファーや椅子への飛び乗りや散歩時間などに影響はないか、
制限する必要はないかのアドバイスを求めると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
別の病院に行き、色々調べたいと思います。

お礼日時:2009/12/23 22:14

膝蓋骨脱臼の兆候がある、ということかもしれないですね。


先天性、後天性があり、後天性というのは事故などが原因で起きますが、先天性の場合は膝の関節(外方脱臼の場合は股関節)の形成不全ですので仔犬の成長途中で発症します。
先天性というのは遺伝ですので、防ぐにはこの病気の犬を繁殖犬にしないこと、しかありません。
仔犬の時にはわかりませんので、そういう意味ではペットショップの責任ではないですが、いいかげんな繁殖や仕入れが行われた可能性もなきにしもあらず・・・ですが小型犬には非常に多い病気ですし、両親とも健康であっても膝蓋骨脱臼の仔が生まれる可能性はゼロではないでしょうから・・・何とも言えません。
脱臼の程度によって4段階のグレードに分けられていて、ほとんど症状の出ないものから歩行困難になるものまでさまざまです。
完治させるには手術になりますが、グレードの低い仔には必要ありませんし、悪化するのかどうかも成長途中ではわかりませんので、獣医さんはそのような診断になったんだろうと思います。
「膝が弱い」とのことですのでまだ病気未満なのでしょう。
でも気をつけるにこしたことはないと思いますので、
フローリングで滑る、ソファで上り下りする、遊んでいる途中で急な方向転換をするなど、日常の動作で脱臼することがありますので、気をつけてあげてください。
また習慣性脱臼の予防として、ワンちゃんを仰向けに寝かせて後ろ足を持って軽く屈伸運動をさせる(100~200回を1日2~3回)といのがあります。
よかったらやってあげるといいかもしれません。
当たり前ですが関節がちゃんとはまっていない時(脱臼している時)にはやってはいけません。

大型犬の股関節形成不全、小型犬の膝蓋骨脱臼は犬を飼っている人ならみんな1度は聞いたことがある、というくらい有名な(?)病気です。
私は大型犬飼いなのでさらっとした知識しかありませんが、小型犬の飼い主さんからもっとくわしい回答がつくかもしれません。
では、お大事にされてください。
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回答ではなくて申し訳ありません。


動物病院によって腕が悪い、いい先生が違うみたいです。
気になるようでしたら地元で腕がいい動物病院を探すまたはわたって見るといいかもしれません。
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