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 検事さんの胸につけてるバッジは何を表しているのですか?

A 回答 (1件)

 検察官のバッジの形は,紅色の旭日に菊の白い花弁と金色の葉があしらってあり,昭和25年に定められました。


 その形が霜と日差しの組合せに似ていることから,厳正な検事の職務とその理想像とが相まって「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)のバッジ」と呼ばれているようです。
 「秋霜烈日」とは,秋におりる霜と夏の厳しい日差しのことで,刑罰や志操の厳しさにたとえられています。

コピペです。(検察官・検察事務官の資格,採用について~)
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この回答へのお礼

今、政治資金疑惑解明で活躍されてる東京地検特捜部の検事さん達が
胸のバッジに想いを懸けて捜査に臨んでいる姿を目にした時、「ペンは
剣より強し」ではありませんが、検事さんのバッジの意味が知りたくなりました。
 お陰様で「秋霜烈日」感銘しました。大変有難うございました。

 aqu0518 様

お礼日時:2010/01/14 15:08

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