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問題を抱える家族の支えが重い病


私の家族は四人家族でして
うち長女が重度の人格障害で
長女自身以外への攻撃がひどく
その内容は家族関係を修復不能にするレベルになり
母は身の危険から家を出て、次女である質問者も
家を出ております。

唯一父は長らくそんな家族の中間で
経済的にも精神的にも家族らを支えてくれていたのですが
今回重い病で医師からもいつなにがあるか……と言われてしまいました

お恥ずかしい話ですが
逃げてばかりの生活の私も
専業主婦だった上にこちらもまた逃げ隠れせざるを得ない母も
その上父母を大ケガと病に追いやった長女も
お世辞にも経済力があるとは言えず
また、精神的にも父に頼り過ぎた点があり
父を失えば、いっきに生活基盤を失うこととなります

私はまだ若くこの先苦労はあってもなんとでもなる、同時にするしかありませんし
長女も十分自活できる能力があるので、取り返しのつかないことが起きた日には
彼女自身も否応なしに自立せざるを得ないでしょう

しかし母は、長らく専業主婦だったため手に職は無く
今は脱出先で少しでも自活できるようにとやっていたパートの給金、及び
少ない年金だけが頼りです

この先実家(父母の家という意味で)にも帰れず、余生を過ごすとなれば心もとなく
寡婦に関するなんらかの制度がどのくらいあるのだろうと調べている最中です

ただ、問題の長女は依存症がひどく、父に何かあれば、母にどういう対応をとるか、想像がつきません。
少々暴力傾向と依存症、自己愛傾向も強いので、なかなか掴まれるとふりほどけないほど歳も重ね弱った母には長女と会うだけで大変負担です。
かといって、相続問題などの手続きになると、長女の許可などないわけにもいかないでしょう。

また、もう一つの問題は
父が数人の社員を雇っている小規模会社を経営していることです
意識が朦朧としがちな父とは会社に関してはっきりした話ができずにおり
しかしずぶの素人の私や母には
父に何かあったとき、会社の存続するしないに関わらず多様な手続きがまったくわかりません。
長く勤めてる方にまず相談すべきかとも思っているのですが
朦朧としつつも父はそれを反対している状態で、何かあったとき会社に関して相談する相手を決めているかも定かではないまま、宙ぶらりんです。
このままでは当然何かあったとき、突然社員の方に大変な迷惑をかけることになってしまいますし、苦しかった会社の資金繰りがどう影響するのかも大変気になるところです。



本来ならば、ひとつひとつの問題をじっくり調べて考え
各機関で相談すれば解決することなのでしょうが
なにぶん一度期に難題がいくつも覆いかぶさってきたため
冷静に分析できずにおります

現段階では

・相続などに関して弁護士にお願いし、同時に追加金を払い
 長女との対話は弁護士を通してのみ行うよう相談する

・会社に関して、名義変更などに詳しい機関を探し相談する

・父から会社に関して今後のことを誰かと相談してもいい許可をなんとかしてもらう

・なるべく今できる看病をこなす。

・遺族年金の手続きの準備をしておく。

程度しか思いつかない有様で
まだまだ調べている最中なのですが
これをお読みの皆様で
なんらか
「ああ、それならこういう役に立つ情報があるよ」だとか「そういうことなら、こういう手続きも待っているかもしれないから油断しないように」などの
情報がもしありましたら
ひとつでも多く知りたいと思い、相談させていただきました。

なんというか何からいえばわからないのに気ばかり急く有様で
このようにとりとめのない文章になってしまいましたが
お読みいただいてありがとうございました。

A 回答 (5件)

文章だけでは分からない部分も多いので、的が外れた回答になるかもしれませんが、ご承知置きください。



私の父も小さな会社を経営し、がんが見つかった時は末期でした。
家族は私と妹のみ。会社には全く関わったことがありませんでした。
会社は「株式会社」ですか?法人格によって変わってくる部分もあると思います。株式会社であれば、小さな会社であれば、ほとんどの株はお父様のもので相続はお母様半分、質問者様姉妹で四分の一ずつになります。
ただ会社には組織があります。どんなに小さな会社でも、役員がいるはずです。(名前だけ、ということも多々あります。)今も会社は動いていると思いますので、今取り仕切っている方に相談できると思います。
会社に関しては、今闘病中のお父様にどうこう聞くのは気の毒ですので、万が一お亡くなりになった後でもどうにかなると思います。
ただお母様と会社の存続(どなたかにお母様の相続した株を売却するなどして経営権も譲る、会社を清算するなど)は考えておいた方がいいと思います。
いろんな相続に関しては、借財と資産のバランスによります。借財が多いようでしたら、相続放棄をした方がいいですが、資産の方が多いようでしたら、弁護士か司法書士に一任するといいでしょう。会社を経営されているのでしたら、会社で契約している弁護士か司法書士がいると思います。お父様が信頼してお願いしている方だと思いますので、その方にお願いされてはいかがでしょうか。
将来のお姉さまのことは、生活を自立するだけの能力がおありとことですので、放っておいていいと思います。
お母様とは質問者さんが一緒に暮らしてはいかがですか?
どうしてもお母様の生活が厳しいようでしたら、最後の手段は生活保護の申請です。
近くの信頼のおける第三者に相談できると一番いいと思いますが。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりもうしわけありませんでした。

大変有意義な話を聞けたおかげで
私もおちついてその後対処したり、いろいろ調べなおしたりすることができました。
母ともよく相談して
いろいろと前向きに対処していっております。


信頼のおける第三者の確保はこれがまだなかなか難し状況ですが
人の好意を素直に受け入れるようになると
いろんな方の意見も見えてきました。
具体的なことに関していろいろ調べなおしたり、他者に何を質問すればいいのかわかったのも
今回の回答のおかげです
本当にありがとうございました

お礼日時:2010/02/25 22:12

先ず、長女の処遇を解決しなければいけいないと思います。

私は艇的障害を持つ息子の父親で、家庭内暴力のために家庭が破壊し、自分自身も重症を負ったり、他人に迷惑がかかって賠償したり、大変な苦労をし、警察沙汰に何回も遭った揚句、福祉事務所で居宅介護は無理だと言われ、今は知的障害者入所施設で無難に対応して頂いております。福祉事務所の話では、環境が変われば、生活態度が変わることがあるので、入所を勧められ、それに従って良かったと思います。長女は人格障害とのことですが、精神障害者の認定を受けていれば
、精神障害者用の入居施設に入居させることが、本人と家族のためになると思われますので、福祉事務所に相談に行くことをお勧めします。
次に、お父様の会社に件ですが、長女の処遇が適切になされるようになれば、お父様も仕事に専念し、健康管理もできるようになるので、将来のことを余裕を持って考えられるようになるでしょう。お父様が長女に振り回されていると(以前の私がそうであったように)、仕事に専念できず、健康管理もできない状態が続くので、先ず長女の適切な処遇に取り組んで、家族全員が安心して暮らせるようになって下さい。
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この回答へのお礼

体験談も踏まえ意見いただきましてありがとうございました。
そういう事例もあるのだということはとても勉強になりました!

ただ、長女の場合は人格障害で、精神障害の認定は受けることはできませんし
福祉事務所からは「自傷行為もなく、知的障害でもないのでどうすることもできない」
と家に放火してもなお言われた有様ですので

家庭内暴力などふるっていて警察沙汰になっても
息子さんならともかく、娘さんなんだからたいしたことないでしょう
と、多くのところでいわれ放置されて今にいたっております

回答をいただけた身でありながらこのようなことを言うのもお門違いかもしれませんが
父は結局姉の暴力がもとで最期には下半身不随になり先月激痛にさいなまされながら亡くなりました

回答くださったあなたさまが、少しでも辛い思いをされることのないこと祈っております

お礼日時:2010/02/25 22:17

一番気になるのは借金と保証人ですね。



遺産を「うっかり」相続してしまうと知らない借金も保証人としての責任もついてきます。
http://www.jointsurety.net/

会社が倒産し、連鎖倒産したときに相手の保証人になっていると、相手の借金も背負うことになります。中小企業の場合はこれが怖い。

保証人になっているかどうかは他の手段で調べようがないので、本人に聞くしかないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
私もそれに関して気になり
気になりすぎて冷静でなかったので
おかげでいろいろ調べる落ち着きを取り戻せて感謝しています

お礼日時:2010/02/25 22:18

追記



一般常識を書いておきます。

会社継続の後継者問題。
後継者は通例次の順番となります。
 1.社長の配偶者たるお母さん
 2.社長のお子さん、お子さん一人ならあなたです。
 3.お子さんの配偶者、お子さん一人ならあなたのご主人です。
 4.会社内部の従業員
後継者候補が、従業員をまとめ、銀行交渉し、取引先との連携を維持し、会社運転資金を調達します。
問題は運転資金でそれなりの担保物件を持ってないと資金繰りに行き詰まります。
現在の債務の返済と新たな運転資金の目処を立てるのが先決です。

次ぎに書くのも一般的な事柄です。

一番の相談相手は現役の社長です。
経営のノウハウから銀行の付き合い方。

会社財務が危機的状況の場合はあなたが連帯保証人になることだけは避けてください。
会社継続ということで安易に判子を押捺しますとあなたの人生が破綻します。

倒産間近となりますと連帯保証債務の問題と担保物件の処分による債務返済が出てきます。
いわゆる任意整理です。

ここで弁護士に依頼して会社解散と任意整理と進みます。

会社継続なら相続で財産の承継がありますが、会社倒産となると財産は全て無くなり相続問題は発生しません。

税理士・司法書士と気楽に相談して弁護士に依頼する内容を整理してください。
弁護士で細かい相談を受ける人は少ないと思います。
私は3人の弁護士の友人がおり、私の所で8割方内容を整理して弁護士に持って行ってます。
弁護士以前に気楽に相談する人がどうしても必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

どこに何をどう相談すれば、という点では
専門などもあるでしょうしとても困っていたので
アドバイスいただけて助かります

税理士さん、司法書士さんに相談しながらいろいろすすめていきたいと思います

お礼日時:2010/02/25 22:19

少ない情報だけで安易な投稿なので見当違い承知で書きます。



まずは会社の存続ですが社員の中に有望な後継者がいらっしゃるでしょうか。
特殊なノウハウを持った会社なら多少資金繰りが悪くても会社を承継して次期社長を受けてくださる方がいると思いますが、普通の会社でワンマン経営ですと社員は自己保身に走って早期退職してしまいます。
本来ならお母様が社長として会社経営をいたしますが、文面では難しい状態のようです。

会社の借金としてご自宅は抵当権の設定がされているのでしょうか。
登記情報を先に調べてください。
抵当権が設定され会社倒産となりますとご自宅も競売されます。

次期社長候補がいれば株式会社であれば時期を見て代表者の変更、通常で言う社長交代となります。
そういう奇特な人がいらっしゃればお母様が役員になり役員報酬という道も開けます。
しかしこの不況下の中でそこまで業績を伸ばせるかははなはだ疑問です。

お父さんは会社の債務の連帯保証人に当然入ってますので債務額によれば相続放棄ということも考えられます。

会社後継者と債務額によってご自宅が存続するか競売されるかということになります。
ですので相続以前の問題が山積していると思われます。
会社の財務状況は税理士と顧問契約を結んでいれば税理士が一番正しい情報を把握してます。
顧問契約を結んでいれば税理士との相談が急務と思います。
債務の状況も税理士は把握してます。
税理士は司法書士と連携してますので会社役員変更も相談出来ます。

一般社会では、業績のいい会社の場合は後継者としてあなたのご主人が会社を辞めて会社引き継ぐ形となります。
会社内部で後継者がいない場合は法律とは全く関係ありませんが一般常識としてお婿さんが引き継ぐのが通例です。
会社内部で後継者がおらずあなたのご主人が引き継がなければ会社は倒産を待つということになります。

こうなりますと弁護士への依頼案件としては会社倒産や自己破産を含めてのことかと思われます。
弁護士との面談以前に税理士と会い会社の財務状況の把握と登記情報による債務の確認が先決です。
税理士と顧問契約していない場合は会社決算書を手にいれて会社財務状況を把握することです。

残されたお母様のことですが最悪は生活保護しかありません。
生活保護は弁護士が役所に同行するかししなしいかでものすごい差が出ますのですで、ここも依頼案件の中に考えていておいてください。

長女の問題は姉妹と気になる所ですが余り深入りせず、かってに生きてくださいという態度をとるしかありません。
私の妻の弟はかなりの統合失調症ですが妻は要所要所は管理してますが深入りは避けています。
私自身が精神疾患を持ってますので妻は精神疾患を持っている人との対応を心得ていますので、弟とはつかず離れず適当な間合いを作って付き合ってます。

以上書きましたが税理士と顧問契約をしていれば税理士と相談するのが最初です。
顧問契約をしていないなら決算書を手に入れて会社の債務状況を把握してください。
債務状況、登記情報、これが無いと弁護士に依頼に行っても何を依頼するのかが明確になりません。

会社後継者がいれば会社内部及び金融機関更に取引先との相談で社長交代のスケジュールということになります。
後は司法書士に依頼して役員変更すればすみます。

僅かな情報で想像で書いてますので見当違いはお許しください。
プラス財産とマイナス財産が一切書かれていませんので状況が全くつかめず、倒産・自己破産等の言葉を使いましたが最悪を想定して書いてますのでご容赦ください。
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この回答へのお礼

大変遅ればせになって申し訳ないですが
回答くださってありがとうございました
見当違いだなんてとんでもありません、とても参考になりました

母に関しては二人でよく話あいいろいろ調べ
なんとかやっていけそうです


生活保護は最後の手段と思い、生活保護を受けずにすむよう最善の努力を前向きにしていきます。

また、会社に関しては顧問税理史の方もいたのですが
そちらも面倒なことになっていますが
プラス財産マイナス財産については深刻な状況ではなかったようです。
ですが、そう聞いているだけで
まだまだ現状を理解できていないので
悪い状況にならないよう
よく調べながらがんばっていこうと思います。

たくさんお話がきけて気持ちが引き締まりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/25 22:23

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