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「塗装工事において、屋外に露出する亜鉛めっき鋼への下塗り塗料については、鉛丹さび止めペイントを使用した」という問題が×となっています。
解答には、鉛酸カルシウムさび止めペイントまたは変性エポキシ樹脂プライマーを使用することとかいてありました。鉛丹さび止めペイントが亜鉛めっき鋼向かない理由ってなんなんでしょうか?また鉛丹さび止めペイントはどういうものに使うのでしょうか?

A 回答 (1件)

2代目cyoi-obakaです。



私の薄知識から、回答します。

鉛丹さび止めペイントは、メッキ鋼への付着性能が良く無い。
乾燥が遅く、比重が高いので、屋外に露出する亜鉛メッキ鋼(トタン板かな?)には不向きです。
亜鉛メッキ鋼の下塗り専用塗料として開発された鉛酸カルシウムさび止めペイントを選択するのが、適切です。

要するに、メッキ面に付着(吸着)性能が、鉛丹は低い。
鉄部には適するので、重量鉄骨材等には適したさび止めペイントです。

以上です。
詳しくは、塗料の専門家の方に回答をお願いしたいですね!
特に、化学の専門家の方が良いのですがネ!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ネットで調べた中でも付着性能が悪いということがよくわかりました。またよろしくお願いします

お礼日時:2010/01/26 23:10

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