プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

近頃、フシギに思い続けていたもので、思い切って質問しちゃいます。

「ナイーブ」という単語は、英語では、良い意味だったはずと思っていたのですが、ひょっとして、悪い意味だったのでしょうか?
あるいは、日本語のなかで用いる場合には、悪い意味になってしまうとか?それも、「地雷を踏んだ」とまで言われてしまうほど悪い意味になるんでしょうか??
隠れた意味合いでもあるというのでしょうか。

A 回答 (5件)

人から「ナイーブ」と言われたら不快なものですよ。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5201171.html

この回答への補足

「パー」「ゴミ」「ゴキブリ」「カス」などは、地雷にはなりませんか?

補足日時:2010/01/26 18:40
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
貼付リンク、参考になりました。元はフランス語だったんですねぇ。
英語だと
・うぶ
・世間知らず
・お人よし
・無警戒
・ばか正直
などの意味合いになると。
私なんかも若い頃、けっこう言われたことですけどね。(いまでも言われてたり!)
「イヤミ言われても分からんのかオマエは」とか。
近頃は、かなり敏感になりましたよ(笑)
やっぱり、ストレートよりも、遠まわし・婉曲なほうが、もっと不快なものなんですねぇ。
でもまぁ、「パー」「ゴミ」「ゴキブリ」「カス」などに比べれば、少しくらいは、無理にでも良いほうにとる余地があるのでは?
女性向けの商品名に使われてるくらいなのですし。
反応し過ぎると、そら図星だろ、ということになりかねないのですし。

「保護しなくてはならないほど幼く弱い」わらわを守らぬか!オラオラオラ~!!守らんかい!!!
とでも凄んでさしあげれば?

噂を信じちゃいけないよ♪
わたしの心はウブなのさ♪
もお、どーにもとまらんわ♪てか♪
http://www.geocities.jp/kobunakaijp/anokoro/doun …

元気出してね。

お礼日時:2010/01/26 21:30

良い悪いと言うより強い弱い荒い細やかでしょうね。

けして否定的ではないと感じています。以前同じ名前の洗髪料が発売された時、少し違和感はありましたね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

>良い悪いと言うより強い弱い荒い細やか

ああ、なるほど。
私も、まるっきりの否定的ではないのでは、と思っていたんですが。
「パー」「ゴミ」「ゴキブリ」「カス」となると、どう逆立ちしても、良い解釈の余地はないでしょうけどね。

同名の洗髪料は、むかし使ってみたことがありますが、使い心地や洗い上がりに少し違和感があったので、以来、使っていません(笑)

お礼日時:2010/01/26 21:39

>以前、こういうことがありました。



>回答履歴が見られるのに質問履歴はみられないんですね

>という質問があり、「いえ、見られますよ」ということで、その質問者さんの過去の質問をいくつか回答に張り付けたところ

>そんなことするのは気持ち悪い。あなたのせいでニックネームを変えます。退会します。

>などと、あまりにナイーヴな反応が返ってきました。当方も「やれやれ」と思い、運営に「これこれの理由で質問者に気分の悪い思いをさせた。該当の回答を削除してほしい」と伝えたところ都合のいいように切り貼りされて、逆に「ほぉ、著作権はないのね」と感心するという顛末がありました。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

全部が引用では、あまりよく分かりませんが、
ある質問者さんが、質問履歴閲覧の方法を尋ねられたところ、「地雷踏んじゃったオジサン」が、当の質問者さん自身の過去質問を、いくつか貼り付けてみせたと。
それで、当の質問者さんが、そこまでやらんでもええじゃないか、とビビられたと。
そのおりの発言を指して、「地雷踏んじゃったオジサン」は、あまりにナイーブ、と評したものであると。
こんなとこですか。
まぁ、「あまりにナイーブ」という評価を下すなら下すで、何をもってナイーブであると判断するのか、そして、この場合に、ナイーブである必要はないのという説明を、すみやかにしたらどうだったのかな、と思うし、
なにより、質問なさったかたの過去質問を、実際に、いくつも貼り付けてみせたというのは、もっと他のやり方があったろうに、とも思いました。

う~む、「ナイーブ」の単語本来の意味としては、No.1のかたが貼付なさったリンク先の過去質問が参考になったのだけれど、
こちらの回答者さまには、あくまで、当サイトにおける「ナイーブ」という単語の扱いの経緯と、「地雷踏んじゃったオジサン」に関するご説明をいただきました。

この場合、どうポイントをつけたらいいのか、難しいところです。。

お礼日時:2010/01/26 22:05

 「『ナイーブ』という単語は、英語では、よい意味だったはず」とおっしゃっていますが。



 (1) 英語では〔経験不足{けいけん ぶそく}であまりに〕うぶな、ばか正直{しょうじき}な、考えが甘い
といった悪い意味と

 (2)〔子供{こども}のように〕純真{じゅんしん}な、天真らんまん{てんしんらんまん}な、あどけない
と言った良い意味とがあります。

ご参考までに http://eow.alc.co.jp/naive/UTF-8/・In spite of her appearance, she has a

 ほかに、繊細{せんさい}さがない、鋭さに欠ける、批判的{ひはん てき}な見方{みかた}ができない
とか、他のよくない意味もあります。

 ですから、日本語に輸入される前に悪い意味は十分あった訳です。振り込め詐欺にひっかかるような人のことですね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
リンク先も拝見しました。参考にさせていただいております。

英語では、じゃなくて、日本語では、とするべきだったのかもしれないと思い直していたところです。少なくとも、クリーンなイメージの商品名になってるくらいなので。
ですが、英語の場合においても、やはり両義的なんですね。

まあ、「ものは考えようだ、とにかく良いほうに良いほうに解釈するべき」という考え方を、私などに対しても、説いてやまぬ人もおられますので、No.1のかたあたりには、両義的余地が少しでもあるかぎりは、意地でも無理にでも、良いほうに解釈するという精神で頑張っていただけたら、と思います。それで気がラクになるものならば。

お礼日時:2010/01/28 18:45

こちらの Q&A(↓)に興味深い回答がよせられています。



Q「米では子供は純真と考えられていますか?」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5405232.html

この回答への補足

たいへん意味深で高度な質疑応答になっているスレッドを御紹介いただきました。早速、覗いてみました。まずは、くだんのスレ内で
「欧米でもカソリックには,聖母・御子信仰があり,家族関係もねちっこい」
という御意見が出たのを意外なように思いました。
むしろ、聖家族に、すでに、あるべき家族の姿を体現され尽くしているので、われわれ自身の家族というものは、聖家族に近づける努力をすべきものであって、どこまでいっても仮の姿でしかないという意味で、あまり重視せず、また、個人主義の気風盛んとも聞きますので、クールなまでにアッサリした関係性なのであろうかと。
ですが、だいぶ以前に『ダメージ』というフランス映画を観たときに、そうでもないらしいかとはチラッと思ったのを思い出しました。

子どもというものは、ただの野蛮人、という考え方も、かねて聞いてはおります。
西洋の美術作品のなかに描かれている子どもの着衣についての解説ですが、あくまで、基本的に、おとなと同じものを着用させるべきといった考え方なのであると読んだこともありました。

ごく幼い頃から、非常に悪賢いタイプの子どもというのは確かにいるものだ、というのは、私の母が時々申していたことなのですが(田舎の人は純真素朴ではない、とも言ってました)、
私自身も、そういう現実を知らないわけではありません。
漫画家の山岸涼子さんの作品でも、そうした題材のものを読んで些かゾッとしたことがありました。
ですが、まぁ、滅多とないことだからこそ、そうした作品の題材になるという側面もありましょうか。

インドで狼に育てられた子どもの記録に関して、真偽のほどは存じませんけれど、
たしかに、子どもとは、野獣に知恵をつけただけのようなものならば、なまじに知恵が備わっているだけに、単なる野獣よりも始末が悪いですね。

生まれながらに「悪知恵」なるものが備わってるとすれば、やはり、脳の問題になるでしょうか。
子どもは白紙で生まれてくる、というコトバも、それはそれで頷けるのですけれど、脳のタイプが生まれつきに備わっているものであれば、そのこと自体で、すでに「白紙」とは言えないのかもしれません。

ただ、私自身の実感ですが、子どもというものは、コトバさえ、ある程度、理解できるようになれば、単純な面が大きいだけに、むしろ、おとなに言い聞かされる理屈というものを、すんなり受け入れもするし要求もするものだなと見受けます。
理屈とか論理というものは、これは本来、分かりやすい筋道に他なりませんから。

コクトーの『Les Enfants Terribles』のことも取り上げられていましたが、オカルト・ホラー映画でも、たとえば、Hジェイムズ原作の『ねじの回転』という作品があります。こうした描き方をみると、むしろ、純粋ゆえに簡単に直線的に「悪魔にとり憑かれ」もするか、と思われました。
この点、くだんのスレ内での
>「ずるい」ことをするぐらい自分の欲望に素直
という御意見には同意できます。
ただ、元々の欲望を達しにくい情況である場合に、なんとか達せさせようとして「悪知恵」を駆り出すことになるのでしょう。その点で、その、元の欲望の強さの並々ならぬものだということは言えると思います。

しかし、しょせん子どもの幼い知恵ですから、それがタチの悪さを伴って通ってしまうことがあるという裏には、子どもは純真なはずなんだ、という、それこそステレオタイプなまでの、おとなたちの「純真な」思い込みが、それを通させてしまっているのではないでしょうか。
また、「純粋」というものは残酷さと背中合わせとも言われますね。
子どもが、純粋な好奇心から、虫や身近の小さな生き物を苦しめたり死なせたりするように。

ところで、とくに期待もなく、自らの心情を真っ直ぐに表現しているだけのことならば、それは、どうなんでしょう?欲望の達成如何とは何ら関係がないのであれば。

そう言えば、日本では、子どもの「悪魔憑き」よりも、「神隠し」の話に、よくみられるように、むしろ犠牲者としての描かれ方が多いのではないでしょうか。

欧米では、コンサートなども、幼い子どもの入場は断られると聞いていましたが、欧米では、教育は、別の場にて、おとなと遜色ないまでに身に付けさせておいてから、ということでしょうか。
哲学などを始め、専門分野の議論や遣り取りをしたければ、それに見合うだけの知識や教養を身に付けてからにせよ、それ以外は門前払い、こんな感じなのでしょうか。
ところが日本人は、それこそ「胎教」から始まって、幼い子どものうちからこそ、という考え方をしやすいのですよね。もちろん、高い教育効果を狙っているはずのことです。

「ドラえもん」をどのように感じるか?という質問への考え方、受け入れ方の各国における違いの話も興味深いです。

補足日時:2010/02/02 12:23
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この回答へのお礼

(補足欄より続きます)
返事が遅れてしまい、失礼しました。

どうも、ことばの両義性の問題なんですねぇ。

子どもだからしょうがないという考え方への批判に関しても、だいぶ以前に、新聞か何かで読んだのですが、
来日中の、ある欧米のかたが、新幹線の車内で騒いで走り回る子どもを叱ったところ、その親に恨みがましい眼で睨まれたとあって、その欧米人のかたは、「あなたがた、私のような外国人に、自分の子どもを注意してもらって恥ずかしいと思いなさい」と言い返したそうです。

「酒のうえでのことだから」という酔っ払いの狼藉の聞き慣れた言い訳も日本人には多いですが、欧米では、酔っ払いほど見っともない者はないという厳しい感覚だそうな。

おとなが先、子どもはあと、という考え方にしても、「レディファースト」の、そもそも考え方が、日本では多くが誤解されているらしいということを関連して思い出しました。

外国語一般に疎い私は、どうやら、女性向け商品名にも用いられる「ナイーブ」なる単語を、日本語における印象だけで捉えていたもののようですが、言った者も言われた者も、ともに日本人であるようなので、それほど突飛な受けとめ方とも思わなかったのです。
確かに、発言側の人は多少なりイヤミの感覚で言ったのだろうとは感じられますが。

要するに、「パー」「ゴミ」「ゴキブリ」「カス」という明らかに悪口雑言以外の何ものでもない発言に立腹するのと何ら変わりのないことで、コトバに込められた悪意に対して立腹するという点では全く同じことで。

焦点は、そこに、解釈の揺れが余地として残されているかどうかということになってくるでしょうか。

しかし、解釈の揺れを余地として残さなければ ならない とまで、一種の強迫的であった場合には、さて、どうなるのでしょうか(笑

ところで、「ナイーブ」の意味って、やっぱり良くないでしょうか?
赤子のごとくカンタンに手を捻らせてしまう罪、易々と罪を犯させてしまう罪、というものもあるかと思いますが、
それを イヤミ の意味として発言に用いたひとの価値観の問題でもあるような。

参考スレの質問者が、ある回答者に対して、
「ゴリキーが違いの見えないおばあさんにイライラとした気持ちを抱いたように、私もついイライラとしてしまいました」
これは、まさしくイヤミですね(笑

アドバイス、有り難うございました。

お礼日時:2010/02/02 12:27

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