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大学の一般教養のレポートで現代生活習慣についてまとめています。

私は「若者の食生活とペットボトル症候群について」まとめていて、レポート自体は完成したのですが、まとめていて疑問に思ったことが一つあります。

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糖尿病は「なんらかの事情で膵臓のβ細胞が疲弊しインスリンが分泌しなくなり、血液中の糖分が細胞に取り込めず血液中に残った結果高血糖となる」病気であり、2型糖尿病の場合は「高血糖状態が続くことによってより疲弊または死亡するβ細胞の数が増し、結果高血糖の改善が不可能になる」というもの。

糖尿病が治療不可能な理由は、先のβ細胞が疲弊を通り越して死滅した場合は二度と復元しないためであり、そのため糖尿病にかかる前の細胞数に戻すことができないためであることから来ており、この死滅した細胞の数は高血糖状態の期間に比例する。つまり早期の治療を行った場合は近似的に「完治」させることができる。

つまりペットボトル症候群のように1ヶ月程度の毎日のコーラの摂取など、短期間での発症した場合はすぐに血糖値を下げ、糖質制限食などで血糖値を安定させたまま疲弊したβ細胞を休養させることで回復できる。

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ここまで調べました。しかし、具体的な休養期間なるものがどこにも示されていません。

発症している期間は人によって違うため、人によって休養期間が違うのはわかります。しかしペットボトル症候群のような、ごく短期的な高血糖によって発症した場合、それに早期に気がついた場合の…具体的な休養期間というのはある程度絞られてくると思うのですが、これはいかほどなのでしょうか。

私はβ細胞の入れ替えが300~400日で行われるため、休養期間もそれに準拠するものだと考えていますが。。。

知的好奇心からの質問です。どなたかご存知の方は教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

質問者様へ



再度の書き込みとなります。
所謂ペットボトル症候群の治療に関しては、ここで具体的には書くと
誤解を招く人もいると思います。また、禁止事項のガイドラインに
抵触してしまう事もあるかもしれませんので、治療の判断等の書き込み
は遠慮しますね。同時に症例の具体的な内容もプライバシーの問題等、
最近は厳しくなっていますので、ここで書く事も出来ません。

今回はレポートから発生した知的好奇心ということでしたので、簡単に
書いてみましたが、内容に関しては具体的に書けない事をご理解下さい。
症例や治療方法や判断はこれから大学でも学ぶと思いますし、将来専門
学会に入会すれば様々な情報が入ってくると思いますよ。

これからも大変な日々が続くと思いますが、頑張って下さいね。
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質問者様へ



糖尿病に関しては未だに古い文献や書籍が多々あります。
レポートの題材そして「疑問」を持った事は素晴らしい事だと思います。
またペットボトル症候群は若者だけではなくなったのも現実です。
同時にペット(犬・猫)でも発生しています。
余談ですがスーパー・サイズ・ミーと言う映画を観た事がありますか?

話題がそれてしまいましたが、ペットボトル症候群の定義をもう一度
考えてみると質問者なら違う観点からレポートが書けるかも知れません。
スポーツドリンク・コーヒー・果汁ドリンク等の飲料水の糖分はもうお調
べてなっていると思います。ただ今回の高血糖とはどの程度の高血糖で
あるのかもポイントとなります。

短期間に起きる高血糖症のアシドーシス・糖尿病性ケトアシドーシス…。
ペットボトル症候群と言うと軽い感じですが死亡する例もあります。
早期に気がつく高血糖は、本当に分からないものです。
もし、早期に若者が検査して高血糖だと分かり、入院するのかしないのか
だけでも治療法と休養期間はまるで違ってきます。
2型糖尿病にしても、戦後に一気に増え続けてきましたから、古くて
新しい症状なのです。同時に治療法も日進月歩ですから、質問者様が求め
ている具体的な数字もないのです。
条件を絞った場合も、人間や動物は生物ですから、難しいと思います。
なにしろ血糖値でさえ、一日で絶えず変化していますしね。

ただ、そろそろペットボトル症候群と言う言葉を訂正する時期に来ている
事は確かです。糖尿病も名前を変える時期でしょう。
海外の文献や研究機関にメールを出してみるのも1つの方法です。
ストレスと血糖値の関係なんて題材も面白いですよ。

知的好奇心からの質問と言う事なので、一般人として簡単に答えて
みました。レポート頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

なるほどです。具体的な基準はないということですか。

となると治療の判断は患者個人のそれまでのデータをもとに医師が個別に判断するということになりますが。。。
糖尿病学会などの専門家の人に聞くのも面白いかもしれませんね。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/02 10:35

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