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 〔両側の山が迫った細い谷間の〕狭い地形の土地では、
こちらが先にその場を占めれば、
必ず兵士を集めて敵のやって来るのを待つべきである。
もし敵が先にその場を占めていれば、
敵兵が集まっているときにはそこへかかって行ってはならず、
敵兵の集まっていないときにはかかって行ってよい。
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とあります。

 まず、狭い地形に留まっているのは、
壇ノ浦の戦いの今川義元よろしく、逃げ場がなく不利に思えます。
また、位置エネルギーからしても、
山から攻めてくる敵には弱いと思いますが、
いかがでしょうか?

 また、
「敵兵が集まっているとき」、「敵兵の集まっていないとき」というのがよくわかりません。
もしかしたら、これが先述の疑問を解決するカギなのでしょうか?

 ご存じの方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

敵が集まっている時とは、敵が守備地点と考え、守備に十分な兵を配置している時のこと



敵が集まっていない時とは、敵がいるが重要守備地点を考えておらず、警備兵、もしくは偵察兵がいる程度の時のこと



兵法を学ぶ時は史書も共に学ぶべし
ということで参考URLに上記の記述に関する史実が乗っている李左車vs韓信のwikiを貼りました
参考にしてください

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%B7%A6% …
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最近 森屋 洋著「孫子の兵法がよくわかる」 三笠書房  が出版されました。


参考になるかはわかりませんが、読まれたらどうでしょうか。
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この場合その場を占めるというのは、谷底だけではなく崖の上も含めてではないですか?


集まっているとは崖の上まで含めて防備を調えている、集まっていないは先遣隊が谷を調べている段階でしょう。
谷で出くわすというのは要はどちらが突破するか(もしくは相手の突破を封じるか)ですから、まずは谷底を抑える、崖の上を抑える、次に山の上を抑えるといった動きになります。

逆に相手が谷底だけの場合、攻撃をしかかけることもできます。崖まで抑えていれば、まっすぐ谷に向かってはいけません。
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