【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

初めまして、宜しくお願いいたします。
私は、個人の自動車整備業をしています。(青色申告です。)
仕入は月末締め、翌月末払い(現金)をしています。
例 5月末 100,000円仕入請求書
  6月末 仕入 100,000 現金 100,000
と仕訳をしています。
質問1:その100,000円の中に30,000円仕事用の車の部品が含まれている
    とするとやはり
  6月末 仕入 70,000     現金 100,000
      車両関係費 30,000
    としなければならないのですか?
質問2:仕事の車の部品などは車両関係費でよろしいでしょうか?
質問3:まとめて年末に仕事車の部品を引いたらダメでしょうか?
    例 12月31日車両関係費150,000 仕入 150,000
書き方がわかりづらいと思いますが、宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>質問1:その100,000円の中に30,000円仕事用の車の部品が含まれている


    とするとやはり
  6月末 仕入 70,000     現金 100,000
      車両関係費 30,000
    としなければならないのですか?
>質問3:まとめて年末に仕事車の部品を引いたらダメでしょうか?
    例 12月31日車両関係費150,000 仕入 150,000

会計処理としては、質問1の仕訳の方が優れています。しかし、「仕訳が優れていか劣っているかはどうでも良い。一年に一回の決算の時に一年分を合わせておけば問題ないだろ?」という自己流の会計も、私は否定しません。


>質問2:仕事の車の部品などは車両関係費でよろしいでしょうか?

車両関係費でも良いし、消耗品費でもOKです。

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〔参考〕

◆企業会計は、法人であっても個人であっても、発生主義の会計を原則とします。

発生主義で会計処理する場合は、

5月中の仕入れは、5月31日の日付で、

〔借方〕仕入高100,000/〔貸方〕買掛金100,000

と仕訳します。

そして、それを6月30日に支払えば、6月30日の日付で、

〔借方〕買掛金100,000/〔貸方〕現金100,000


◆税務においても発生主義が原則ですが、小規模事業の青色申告者の場合は、税務署長に『小規模事業者の収入及び費用の帰属時期の特例の適用に関する届出書』を提出することを条件として現金主義の経理を認めるという例外規定があります。

現金主義の場合は、質問1の仕訳でOKです。
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この回答へのお礼

お礼の返事が遅くなりまして申し訳ありません。
月々した方がいいのかもしれませんが、年末処理で問題ないようなので
年末にまとめて仕事用に使った物は処理しようと思います。
すっきりしました。
あと、参考の方も年末12月分は買掛金を使って処理しています。
たぶん良かったような気がしたので・・・
有難うございます。

お礼日時:2010/02/12 12:59

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