街中で見かけて「グッときた人」の思い出

電子辞書と紙の辞書はどちらのほうがいいのでしょうか?
それぞれ長短あると思いますが、みなさんの意見を聞かせてください。

私は、私は電子辞書のほうが楽だし発音もあるので、なるべくそちらを使いたいと思っています。
しかし、予備校の先生に「本気で現役合格したいなら家では電子辞書を使うな」と言われました(汗)

電子辞書しか使わなかったら現役合格は厳しいのでしょうか?
ちなみに、参考までに、私は横浜国立大学を志望しています。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

>>電子辞書しか使わなかったら現役合格は厳しいのでしょうか?



そんなことは一切ありません。電子辞書しか使ったことがなくて、難関大学に合格していった人はいくらでもいます。
東大理三に現役合格して受験勉強指南本を出した人もいます。
なので、双方のメリット・デメリットを理解した上で、好きな方を使う、もしくは両方所有して使い分ける、というのがいいと思います。

毎回こういった質問が出る度に、強硬な「紙の辞書」派の人が「電子辞書では記憶に残らないからダメだ!」と主張されますが、別に辞書で単語を覚えるわけでもありませんし、単語帳、単語帳内の例文、熟語帳、例文集、その他問題集などいろいろ使って勉強するわけですから、「紙のほうが記憶に残る云々」という主張は眉唾程度だと私は思っています。


電子辞書は小さくて軽くて持ち運びやすい。機種によっては機能も豊富で、発音、しおり機能、単語帳機能、国語辞典、和英辞典、豊富な例文集などもあったりするので、うまく使えば一台で相当勉強に役立てます。

紙の辞書は重くて邪魔ですが、電子辞書の小さい画面と違って読みやすいですし(字は小さいですが)、マーカーを引いたりメモを書き込んだり折り目をつけたり(こういうのも記憶の定着に一役買うことがある)できます。図や表が載っているのもいいです。検索の速度も、慣れれば電子辞書のタイピングにそう劣りません。

個人的には、受験英語程度でちゃんとした紙の辞書が必要だとは思っていません。
単語帳などがあるのでそもそも辞書なんていらない、と言う人もいるくらいです。
私は今アメリカで大学に通っているのですが、中学の頃から電子辞書しか使っていませんでしたし、今はほとんどアルクとDictionary.comしか使いません。

まあ、いろいろながーく書いちゃいましたが、あなた自身が「電子辞書の方がいいと思う」というのであれば電子辞書を使うのがいいと思います。予備校の先生には「家で使ってます」とか言っておきましょう。
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自分は紙辞書で育って大人になってから電子辞書を使い始めたので、十代の頃から電子辞書一辺倒だとどうなのかは分かりません。


また、大学受験していないので分かりません。

しかし別に、「電子辞書を使うと合格できない」ということはないんじゃないかと思います。

自分は他の方と逆なんですが、私は電子辞書のほうがスペルを意識します。
見るだけでなく、入力しないと引けないので・・・・・。
人により違うんだと思いますよ。
発音の聴ける辞書を使ってないので、自分は紙でも電子でも発音記号を見ていますが(^^;

goとかgiveとかtakeとか、熟語やら表現やらが多い場合は、紙で見るほうが一覧で見やすいです。

スピードは電子辞書のほうが速いです。
紙辞書を引く速さも慣れで速くはなりますけどね。

紙辞書が好きな人は紙辞書を使ったほうがいいと考えると思います。
たぶん予備校の先生もそうなんですよ。「基本は紙辞書を使うべき」だと。

私も紙は好きですが、辞書は最近電子辞書が多いです。
結局使いやすいからかもしれません。
一長一短あると思うので、どちらでもいいんじゃないでしょうか?

でも紙の辞書を「使わない」のでなく、紙の辞書が「使えない」んだと不便なのかな。
手でめくって探す紙辞書は脳の使い方が違うのかもしれないし??
両方試してみるといいのかもしれません。
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紙の辞書にも電子辞書にもいろいろありますし、どういう辞書をどう使うかで全然違います。

ただ、電子辞書はだめだという人は、いまの電子辞書の機能をよく知らないのじゃないでしょうか。

いまの電子辞書は検索履歴が残るので、自分がどういう単語を引いたかチェックできるし、覚えておきたい単語の登録もできますよね。それから、1文字入力するごとに一致する単語のリストが表示されるので、日本人が聞き分けにくいvかbかとか、音からつづりを探すのが楽です。また、似たようなスペルの単語を調べながら引いていくと、印象に残りやすいように思います。関連語を調べたいときにジャンプもできます。

それから私の個人的な意見としては、大学受験レベル(英検2級、TOEIC600以下)くらいでは、辞書はなるべく使わない方が、むしろ学習効率はあがるのじゃないかと思っています。単語の解説が載っているテキストを使って解説を見て学習し、そのテキストを暗誦してしまうくらい繰り返し学習していけば、重要単語はだいたい覚えられます。それから、辞書を使わないでも読めるレベルのやさしい英文で多読学習を積み重ねていきます。そのうえで語彙を補強する必要を感じたら、単語帳をやればいいだけです。

辞書を使うのは、趣味的に洋楽や洋画や洋書を見ていて、知りたい単語が出てきたときだけでいいでしょう。学校の勉強や受験勉強で、いちいち辞書を調べて日本語に訳してなんてことに時間をかけて、繰り返し音読したり繰り返し聞く、大量に読むといった重要なことをやらないから、英語を実際に使えるようにならないのではないでしょうか。それに紙の辞書を引いただけで記憶に残るはずがありません。辞書をめくる間に、例文を音読したり、ノートにかきなぐったりしたほうが、どれほど記憶に残ることか。

大学入学後や社会人になってからは、自分の専門分野の論文や英字新聞を読んだりするために、辞書が必要になっていきます。
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私はどちらかと言えば、電子辞書愛用派です。

特に、反対語とか類義語を調べる時、電子辞書は簡単にジャンプできます。それと、逆引き機能も便利ですね。
あと、スペリングを覚えるのはどっちの辞書を使おうと、とにかくこれだけは自分の手で紙に書いて覚えるのが一番です。
でも私は紙の辞書も気に入っています。ネーティブの小学生向けの英語の辞典なんか、カラーのイラストが豊富で見ているだけで楽しいです。ううん、でもこんなものは受験には無用ですしね。
そうですね、受験だけを考えたら、とにかく沢山過去問を解いて分析することでしょう。どっちの辞書を使うかは 2次的な問題に思えます。
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 大学生や社会人などある程度英語を勉強してきた人には、電子辞書でもよいと思いますが、中学生や高校生など英語初学者は紙の辞書を使うべきです。

その理由は電子辞書では英語のスペリングが頭に残らないからです。
 少し長めの単語を紙の辞書でひくとします。1文字ずつ見ながら辞書をひいていくのでは引く速度が落ちますから、ある程度スペリングを頭に入れてから、そのスペリングをイメージしながら、紙の辞書で該当の単語を探すことになります。このプロセスが単語のスペリングの記憶に役立ちます。
 一方電子辞書は今はインクリメンタル・サーチと言って、1文字ずつキーを押す度に画面に候補語が出ます。長めの単語でも最初の2,3文字を打っただけでもう該当の単語が表示される場合があります。これでは単語のスペリングは頭に残りません。特に英語のように単語のスペリングと発音の関係が比較的不規則な言語では、単語のスペリングをある程度覚えるということが英語初学者にとって必要です。なので、頭の中で単語のスペリングをイメージしながら、一覧性の高い紙の辞書で単語を引くというプロセスが、記憶を活性化します。
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どちらも一長一短なので、使いやすい方でいいと思いますけどね。

私は紙の辞書に親しんできましたが、電子辞書も便利なので重宝しています。特に逆引き機能などは、紙の辞書には出来ない技です。紙の辞書が好きな人は、higashidaiさんの予備校の先生も含めて、アナログタイプ人間で情緒的なものを好む傾向が強いのもあるでしょうね。

余談ですが、私は中国語も学習していますが、電子辞書は特に欠かせません。紙の辞書だと検索時間が下手すると電子辞書の10倍も時間がかかり、非常に能率が悪いです。
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海外に住んでいるため、日常的に持ち運んだり、手軽に引ける電子辞書を使っています。



20年ほど前から電子辞書を使ってますが、今のものは3台目で
かなり機能も充実し、使いやすくなっています。

デメリットはやはり、一度に全ての内容が視界に入らないことです。
その単語にいくつの意味があるのかというのもスクロールする必要があります。

でも、発音が聞けるというのは電子辞書ならではの大きな長所だし、
特に重宝しているのは、ブックマーク機能やヒストリ機能で、
引いた単語をあとで確認できます。
たしかに電子辞書の状態では記憶に定着しづらいですが、
定期的にブックマークやヒストリからノートに書き写して覚えてますので、
記憶漏れも少ないです。
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「どっちでもいい」派です。



受験勉強なら、辞書の選択さえ誤らなければどちらでもいいと思います。私個人の印象としては、「鉛筆かシャーペンか」と同じレベルです。ストレスが少ないと感じる方を選べば宜しいでしょう。検索の速さの点では、指1本か2本でちっちゃいキーをペチペチ押すのと使い込んだ辞書をめくるのとでは大差無いと思います。

翻訳業などで多数の辞書を同時に引く必要があるなら断然電子辞書(というかPCにインストールした各種辞書を指10本で横断検索+ネット検索)ですが、受験の際は少数の辞書を使い込むほうが有益だと思います。
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特定の単語を引くのなら、電子辞書の方が明らかに便利です。


紙の辞書の利点は、「一覧性」とでも呼びましょうか、一度にたくさんの情報を見られることです。
引きたい単語の周りに書いてある単語が目に入るので、接頭辞の意味が自然に身につくかもしれません。
そうでなくとも、何か目に止まる単語があるかもしれません。
また、暇なときにパラパラとめくってみても楽しいものです。
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私は紙の辞書に賛成ですね。

私自身も紙の辞書を愛用してますし、なにより形に残るじゃないですか。
たしかに、電子辞書は利便性に富んでいますが記憶に残りにくいのでは?
紙の辞書を使用する際、マーカーなどで線を引くのもいい手だと思われます。
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