プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

十年ほど前に読んだ本を探しています。
短編漫画集のようなもので、サイズが大きめ本でした。

巻頭の短編の内容は
主人公の少年は、夏休みの間親戚(祖父?)の家に預けられることになった。
その家には大きな容器に一杯入った飴があり、祖父は「不思議を見つけるごとに一つあげる」と言う。
不思議なものとは何かを悩む主人公だが、親戚の家に暮らす女の子と一緒に遊んでるうちに不思議でないものなど何もないことに気が付く。
そして親戚の家を離れるとき、容器一杯だった飴玉は一つも残っていなかった、というお話。

その他、『宿題の絵に、一日の色全てを塗った話』『自分の住む町の地図を作る話』
『地球は丸いと聞かされた少年が、高台の木から自分の町を一望する話』などがあったかと思います。
あと巻末に作者の旅行記?のようなものがあったかと思います。
  
検索しても思うように見つからず、悩んでいます。
作者名や出版社など、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

山崎浩さんの「ふしぎふしぎ」だと思います。


巻頭の短編目当てに買った記憶がありまして、そういった話だったはずです。
いや、別にその親戚の女の子が川で泳ぐ時に裸になった場面目当てじゃないですよ←余計なことを
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この回答へのお礼

確認しました、間違いないです。
引越しの際に処分してしまったようで、またどこかで探してみようと思います。
有難う御座いました。


その裸の場面は子供心に非常に印象に残t(ry

お礼日時:2010/02/17 00:45

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