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ぼくらの七日間戦争シリーズで有名な宗田理先生が亡くなりました。
個人的には、この時代に学級崩壊や校内暴力があったのは、ヤンキー漫画以外だとこの人の作品の悪影響もあったと思います。
「大人に反抗してる俺、カッケー!」みたいな。
まあこの人が悪いんじゃなくて煽られた奴が馬鹿なんだと思ってますけど。

皆さんはどう考えるか?色々ご意見教えてください。

A 回答 (1件)

いつの時代もそういうのはありますね。


1960~70年代のいわゆるアメリカン・ニューシネマと呼ばれるものは反体制が主題です。「小さな恋のメロディ」や「いちご白書」だってオブラートに包まれてはいても結局は反体制です。

日本でも80年代の「金八先生(腐ったミカンあたりね)」や「スクールウォーズ」、尾崎豊の「15の夜」は主題こそ反体制ではありませんが、かなりの影響はあったように感じます。

「Never trust over 30( DoN'T Trust Over 30)」という言葉をご存じですか?
要は「大人を信じるな!」って意味ですが、どの時代でもどの世界でも若いうちはそう思うものなのでしょう。上にあげたような反体制(表面的反体制も含む)的な映画や音楽や小説などはつまり一定の潜在的需要があるんでしょうね。
裏を返せばそこにお金の匂いがするってことです(大人にとって)。
若者の自然な欲求をくすぐってお金にする大人がいて、それに踊らされる若者がいて、時代は作られていくんでしょうね。

どう考えるか?
若者ってバカね~w って思うだけですね。
バカで、短絡的で、思慮に欠け、行動が先に出る。
でもそれが若者の特権ですから、それでいいんです。
いつの間にか「信じるな!」と言っていた年齢になり、やがてそういうバカさをやりたくてもできない歳に誰でもなるんですから。
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