プロが教えるわが家の防犯対策術!

題名どおりみなさんのお勧めの作家とその人の好きな作品を教えて下さい。
ちなみに僕はラブストーリーの類は苦手です。。
東野圭吾さんの白夜行や変身(ちょっとラブストーリーはいってますけどw)などが好きでした。
よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

私も東野圭吾さんは大好きです。



『白夜行』がお好きなら、
柴田よしきさんの『水底の森』がとても近い雰囲気なのでお薦めです。

これも恋愛物のように紹介されているかもしれませんが、
冒頭におこる殺人事件の容疑者を追う刑事と、
いわくありげな過去をかかえ逃避する女の話が交互に書かれ、
読むうちにどんどん謎が深まり、
ずんずんずっしり嵌ることができると思います。
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清水義範のパスティーシュ小説は面白いですよ。


「永遠のジャック&ベティ」
「国語入試問題必勝法」

ミステリなら、藤原伊織の一連の作品は、
はずれなしといっていいかと思います。
「ひまわりの祝祭」
「テロリストのパラソル」

海外エンタテインメントならば、
D.クーンツの作品をお薦めします。
私が特にオススメするのは、
「ウォッチャーズ」
「ライトニング」
もひとつ、Tクランシーも好きなんですが特に
「恐怖の総和」(原題The Sum of All Fears)
「トータル・フィアーズ」のタイトルで映画化しましたね。みてませんが。
原作でのすごいところは、核が爆発するその一瞬だけで、
一章使っているところに、すさまじい迫力を感じました。
原子がなんたらとか、最初の反応がどうとか。
まさに爆発の瞬間の数秒を描くだけで。

あとケン・グリムウッドの
「リプレイ」
は面白いです。
記憶はそのままに何度も人生をやり直す話。
以前日本のドラマで設定をパクったのがありましたが、
本家はこれ。

既読ならスミマセン。
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お好みに合うかどうかはわかりませんが、田中芳樹さんの小説はどうでしょうか?


特に「創竜伝」がおすすめです。反権力者思想などと叩かれてはいますが、あれだけ痛快な批判だと返っておもしろいと感じますが。どうでしょうか?
エンターティメントな感じでなければ、ヘルマン・ヘッセの「デーミアン」なんてよろしいんじゃないでしょうか?
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村上龍 「69」笑えます。


景山民夫 「モンキー岬」読みやすいです。
カミュ 「異邦人」
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こんにちは。



宮部みゆきです。作品は「魔術はささやく」がいいです。
どの作品もいいですが・・・
東野圭吾に通じる部分があるかと思います。
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おすすめの作家は、阿刀田高です。


短編小説の名手で、「冷蔵庫より愛をこめて」などは
おすすめの短編集です。
新しい恐怖感を体験できると思いますよ。
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私が最近好きな作家は伊坂幸太郎さんです。


とくに「アヒルと鴨のコインロッカー」がお勧めです。
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最近自分が読んだ本の中では・・・、


加納朋子さんの「掌の中の小鳥」ですね!ちょっと!?ラブストーリーが入ってますけどライトミステリーっぽく仕上がってて絶品です!他にも加納朋子さんの作品は、文庫でかなり出てるのでオススメですね読み終わって後に心地よくなれます♪
他には、No.3さんと同じですけど北村薫さんもオススメです!
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ぼくは村上春樹が訳しているのですが、レイモンド・カーヴァーです。

ずば抜けていいです。「カーヴァーズ・ダズン」中央公論社。
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こんばんは★



私は乙一さんが大好きです!!
基本的にはホラーのような、ミステリーのような本を書かれるのですが、ほとんどの作品は予想通りの展開に行きません。ラストは裏切られて、いつも読みきってビックリします。
「こわっ」と思う作品を書いているのに、時折ものすごーく切ない作品も出して、よく泣かされています(笑)ラブストーリーなどは苦手…のことですが、全然くどい恋愛の話しじゃないので、サラッと読めると思います。
今まで発表された作品は全て読みましたが、なかでも好きなのが

「夏と花火と私の死体」
乙一さんのデビュー作です。もう題名からしてミステリーというか、ホラー丸出しです。書いた当時乙一さんは16歳だったそうで…。すごいです。初めは興味本位で読んだ本ですが、これを機に乙一作品にどっぷりはまりました。

「暗いところで待ち合わせ」
こっちは切なくて切なくて、でもやっぱり乙一さんならではのトリックがあって、とても面白いです。ちなみに泣きました。結構知っている方多かったりします。

「しあわせは子猫のかたち」
こちらは“失踪HOLIDAY”という作品に収録されています。こちらも切ないお話し。でもやっぱりただの恋愛作品ではなく、きちんと(?)裏切られるところがあります。読みながら泣いて、「なるほどー」と思った覚えがあります。

この他にも本当に面白い作品ばっかりです。よろしければ読んでみてください(^^♪
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