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大学教員を辞める理由としたら。。。

知り合いの方は、国立大学法人の助教をしていたらしいのですが辞めて民間の研究職ではない仕事をしています。

一般人からしてみたら、国立大学の専任教員という地位も名誉もある終身雇用のすばらしい職につけたのになんで辞めたのだろうと疑問です。
でも本人には聞けないものです。。。

大学教員を辞める理由として考えられることとしたら何があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

前の回答にもありますように、助教は数年の期限付きのことも多いです。

その間に次のポストを見つける必要があります。いわばサバイバルレースであり、それぞれのステップで生き残ってはじめて教授になれるわけです。そうなれば不祥事でも起こさない限りは安泰でしょう。
まあ、助教であれ、教授であれ、それに嫌気がさしてやめる人がいても不思議ではありませんけどね。それと大学に残らずに民間にいくことはある意味賢明な選択のようにも思います。
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次の三つの理由で助教をやめて民間企業に移った知人がいます。


 (1) 任期があって転出せざるを得なかった。
 (2) その職場で準教授に昇進できる見込みがなかった。
   (別の国立大学の準教授のポストが与えられたけれど、
    そちらでは満足出来なかったー贅沢な悩み?)
 (3) 子供が生まれて助教の給料で暮らしが立たなくなった。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2010/02/24 08:21

個人的な理由を推定するのはむずかしいです。


・大学をやめざるをえない事情があり,大学時代の友人の会社でひろってもらった。たとえば,学生とできてしまった,教授をボコって幸い刑事事件にはならなった,他人の論文を剽窃した,入試問題の漏洩の容疑があった,など。

・単純に民間のほうが給料がよかった。

・自分の能力に限界を感じた。とくに自校では助教から昇進できないシステムだったり,任期制雇用だったりしたとき,公開市場で値がつく業績がだせなかった。

なお,
>国立大学の専任教員という地位も名誉もある終身雇用のすばらしい職
ではなく,助教はペーペーの下っ端です。昇進できるかどうかもわかりませんし,任期制雇用のこともあります。
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