自分の性格

わたしはなんでも物事をネガティブに考えてしまう癖があります。一番仲の良い友だちにさえも疑ってしまうことが多々あります。
この性格を一刻も早くなおしたいのですが、やはりそれは自分の性格なのだからなおすことはできないと思います。でも、本当になおしたいのです。

どうすればいいでしょうか？本気で、悩んでいます。

No.4 回答者： respecty 回答日時： 2010/02/21 19:52

私もあなた様と同じ様な感じです。

些細な事に過敏に考え過ぎてしまったり深く色々考えてしまい憶測でしかありませんが疲れてきてしまいます…人間の汚い部分や損得な面ばかりを考えている方々と接する機会の多い職場におりますのでストレスは溜まりますし仲良しの人にさえも疑ってしまったりと…繊細だと言いますか細かい性格なんでしょうけど1日中些細な事で考えすぎて毎日疲れてしまいます。その繰り返しだと思って最近は諦めていますが…

この回答へのお礼

みなさま回答ありがとうございました！

みなさまの回答を見て、なんだかとても気楽になることができました！そして、最近は友達と前よりも上手く付き合えるようになりました！
それもこれもみなさまのおかげです、本当にありがとうございました！

お礼日時：2010/03/06 23:39

No.3 回答者： makita0va3 回答日時： 2010/02/21 17:38

自分の考えってのは、他人からはまったく分かりません。

分かるのは、目の動きや、しぐさ、そぶりや、表情です。

私は、かなり人の表情とか、言葉のニュアンスに敏感です。
このように、文章からだと、それほどの意味合いは、分かりません。

でも、対面したら、言葉なんていらないって思いますね。
ネガティブな考えを変えるにはどうしたらいいかって、それは、自分の心の中に収めこんで、他人に悟られないようにするしかないでしょう。

大人って、みんなその技ができるようになっているんです。
どんなに、嫌な相手でも、ニコニコ付き合えるんですよ。
嫌な事は、ニッコリ笑って、それはお引き受けできませんよ。
って、言える事。

相手が、理解できるまで、付き合うしぶとさも、腹が立ったって、
ニッコリできる事。

若者は、国母選手のように、腹が立てば、「ちぇ、うっせーな」って、表情に出してしまう。

そこが、若さってものですよね。
いくら、ネガティブな考えを持っていても、ニッコリできたら、それは、明るい性格な人って言われるんです。

自分の性格は、自分しか分からないってことですよ。
もっと言えば、もっともっと、汚いこともできるのが、大人なんです。

よく、大人の付き合いって言うでしょう。
大人になると、賢く、卑怯になるんです。

あなたは若い。
若い時は、自分をしっかり出して、そんな自分が、他人にどう感じられるのか、身をもって確かめる時です。

いまから、卑怯な自分になる必要はありません。
精一杯、自分を表現してくださいね。
たまには、それで、他人を傷付ける事もあるでしょう。

その時は、心からしっかりと、謝ることです。
大人になると、謝る事も、金銭がからんできて、悪くても謝る事ができないこともでてくるんです。

＞自分の性格なのだからなおすことはできないと

どんな人も、その自分に勝つ、精神力を手にしているんです。
自分に勝てない人は、何も得ることはできないでしょう。
自分の欲。
自分のわがまま。
自分のいたらなさ。

お友達のなかに、ポジティブな人いるかな。
その人って、いっつも、ポジティブですか？

そんなの有り得ないでしょう。
落ち込んだ時に立ち直れる強さは、経験です。
辛い事、大変な事、難しい事に、立ち向かう事です。

私たちは、修羅場と呼んでいます。
幾多の修羅場を潜り抜ければ、かなり身が楽になります。
そう、先輩たちには、教えられましたね。

いろんな事を、切り抜けてきたので、ほとんどの場合、なんとかしてきました。

できませんでしたとか、わかりませんとか、助けてくださいなんて、言った覚えもありません。
だから、みんなに頼りにされるし、人気があります。

だけど、それもこれも、ネガティブな自分に勝っているからこそできるのであり、ポジティブな自分であったら、そうはいきませんよ。

誰かやってくれるさ。
できないのがあたりまえさ。
なんとかなるでしょう。

って、性格では、信用がないでしょう。
ようするに、こんなに長く書いてきて、何を言わんとするなら、よくお聞きくださいね。

ネガティブであるほど、用心深いんです。
それを、他人に悟られないように、うわべは、ニコニコしていればよし。
でも、しっかりと、なんでもこなせるようになればよし。
それには、精神的に強くなることです。

お分かりかな。

No.2 回答者： kimari14 回答日時： 2010/02/21 17:36

<<一番仲の良い友だちにさえも疑ってしまうことが多々あります。

>>

仲がいいだけで、心の底は正直なんでしょう。

その人のために死んでもとおもえなければ、そんなもんでしょう。

直したいとおもうところが、まだわかってませんね。

何事も正面突破出来るかどうかですよ。ちょっと障害があると、楽な出口を　と思う自分かどうか

見つめてみることですよ。なかなかできない　この正面突破　むつかしい　オイラも何度も

跳ね返された。そのつど自己嫌悪になる。その繰り返し、君のその気持ちを持続させ　いつの日か

突破できるよう、念を送っておきます。

No.1 回答者： t_tam5102 回答日時： 2010/02/21 17:30

こんにちは。

私は４６♂です。

極端な話ですが、「なおす必要」は無いと思いますよ。

＞物事をネガティブに考えてしまう癖があります
「失敗を想定できることにより、イザという時の精神的ダメージコントロールが容易になる。」
と考えればポジティブ思考に早変わり。
「失敗しない人間」なんて存在しないのですから、気楽に考えましょう。

＞一番仲の良い友だちにさえも疑ってしまうことが多々あります
人付き合いで「１００％の信頼」って、とても難しい事です。
１００％の信頼というのは、運命共同体を形成するのとほぼ同じですから、相手が何かしでかせば、その影響も１００％甘んじて受け入れる覚悟が必要です。
私の場合、友人付き合いでは基本は８０％の信頼と２０％の猜疑かなぁ。
「１００％信頼しているから、たとえ背中から刺されたり毒を盛られても悔いは無い」と断言できるのは結婚後１８年経過の妻に対してだけですね。（子供は居りませんので）
要は精神的なバランス感覚を掴む事なのだと思います。