母親について

Question

２２歳の大学生です。
　
　僕には母がいます。母が２９歳の時の子供です。母には弟がいて、両親（僕にとっての祖父母）が割りと若いころの子供です。中学校の国語教諭をしていて、多少理屈っぽいところがあります。共働きのため、小さなころから祖父母にお世話になることが多かったです。普段あまりいないせいか、小学校のころ毎日宿題と日記を読まれては怒られていました。宿題をしている時には横から覗いてきて「なんでそうなるの？バカタレ！」と頭を叩かれていました。スポーツ用品や服はよく買ってくれていたのですがおもちゃなどは滅多に買ってもらえませんでした。そのせいか、何度か祖父母のお金を盗んで物を買ってしまったことがあり泣きながら怒られました。反抗しようものなら「反抗させるか」オーラが出ていて、あと、場の空気が悪くなるのが嫌だったので我慢することを覚えてしまい、何でも打ち明けることはできませんでした。
　今は落ち着いていますが大学生になって反抗期が来たという感じです。　父方の祖父が、理不尽かつ異常なまでの頑固者なので、祖父にとっての母は召使扱いでした。母は祖父の小言にも耐え、小さいころ一緒に寝ていると祖父の愚痴らしいことをブツブツ言っていました。最近でも「もう腹が立ったから喧嘩してやった」とのことで、しかし祖父が倒れてからは入院している病院に行ったりと、やはり姑だからでしょうか。　
　高校のころはもう僕もいい大人なのにわざわざ体育祭に来たり、三者面談では無理をしてやってきたり、少しでも僕とコミュニケーションをとろうとしているんだとは思ったのですが・・・。正直鬱陶しいということを怖くて言えませんでした。母が急性胃炎で運ばれたと聞いた時には物凄くかわいそうに思ってしまい、特に大事には至らなかったものの辛かったです。　受験の時には遊びに行こうものなら泣きながら「今は大事な時期なのよ！」と駆けつけてきたり、家庭教師を頼んだ時は勝手にプランを考えて決めたり「命がけで勉強しなさい」と言ったりと異常でした。
　実は僕は躁鬱の気があるとして投薬治療を受けていますが、欝で単位が取れず留年が決まったのですが、一緒にセカンドオピニオンを受けた時に「重度のうつ病ではないですよ」と診断された時かなりほっとしていて今でも「あんたは病気じゃないんでしょ？」と念を押してきたり、思い切って悩みを打ち明けるも期待していた返事はなく、もう母は僕の病気のことを理解できない、いや、受け入れるつもりはないんだと思います。買い物依存で生活費が足りなくなった時は泣きじゃくりながら「あんたは私がどれだけ辛い思いして働いてると思ってるの？恩を仇で返すのか？小言言われてもずっと耐えて今の家で暮らしてきたのに・・・。あんたは自分の快楽のためなら親も裏切るのか？」と。そこで気になったのは「あんたにとって今一番大事なのは学校でしょ？」という言葉です。「いや、本当の親なら病気の回復を願うんじゃないの？」と思いました。僕が間違っているのでしょうか？
　もちろん、いくら母親だろうとそれ以前に別の人間なので考え方などが違うのは当たり前ですし完璧な人間なんていないですから母だって悪くはないんです。しかし、「もしかして間違った愛情を注がれてきたのか？」と不信感を抱いてしまうのです、最近は・・・。母がいたからこそ僕がいる。もちろん感謝はしていますが・・・。
　これからうまく母と付き合っていく自信がありません・・・。今一番のストレスの原因は母かもしれません・・・。

morinosa11 · Accepted Answer

No.１さん、No.２さんも回答されてるように　貴男が（精神的に）独立することが大事です。

もう２２歳だったら、昔　母がこうだったから、ああだったから、、、というのは水に流して　前を向いていきましょう。
昔の貴男が母親から受けたことは　貴男にとっては必要だったのです。
その頃の母親の気持ちにも思いやれる年齢になられたのですから
徐々に　母親から離れるようにしてゆきましょう。

過去にとらわれていては　女の子にはもてないよ。
たくましい男になってください。

「昔　僕はこういうふうに育ったんだよ」と人に話ても「エーッツ、
信じられない!!　そんなふうに見えないねー」って言われるように
なってください。

＞。普段あまりいないせいか、小学校のころ毎日宿題と日記を読まれては怒られていました。宿題をしている時には横から覗いてきて「なんでそうなるの？バカタレ！」と頭を叩かれていました。スポーツ用品や服はよく買ってくれていたのですがおもちゃなどは滅多に買ってもらえませんでした。

こういうのは、普通のことなんら特別なことでは有りません。
自分だけが悲劇的な子供時代を送った、、、と思っておられるのなら
「井の中の蛙」です。

KISEIKISEI · Answer

上記を拝見し、率直に感じたことを書かせていただきます。
お気に障ったら申し訳ありません。

＞毎日宿題と日記を読まれては怒られていました。
＞スポーツ用品や服はよく買ってくれていたのですが
　おもちゃなどは滅多に買ってもらえませんでした
＞わざわざ体育祭に来たり、三者面談では無理をしてやってきたり
厳しめの、普通の、良いお母様だと思います。

＞祖父の愚痴らしいことをブツブツ言っていました
＞急性胃炎
＞私がどれだけ辛い思いして働いてる
お母様にも長い間、かなりストレスがたまっていたのですね。
誰か、聞いてあげる人がいると、和らぐと思うのですが。
お父様が話に出てこないのが気になります。
ご両親の関係は大丈夫でしょうか。

＞買い物依存で生活費が足りなくなった
躁鬱なのは病気なので仕方ないと思いますが、
これについて文句を言われることに、
「病気だから仕方ないのに」と考えるのは、自分を甘やかしすぎかな、
と思います。

＞「今は大事な時期なのよ！」
＞「命がけで勉強しなさい」
＞「あんたにとって今一番大事なのは学校でしょ？」
必ずしも間違ったことは言っていない気がするのですが、
ただ、高校生や大学生の男の子相手にしては、必死に干渉しすぎかな、と思います。

＞母は僕の病気のことを理解できない
＞間違った愛情を注がれてきたのか
躁鬱などというのが騒がれるようになってきたのは最近のこと。
５０代のお母様が理解できないのは不思議ではない気がします。
だからといって、お母様に愛情がないという訳ではないと思いますが、
ryuga1987さんにとっては、
一番理解して欲しいお母様が理解してくれない、というのは、辛いことでしょうね。

＞今一番のストレスの原因は母
あなたの人生がうまくいかない理由や病気の原因を、
お母様だけのせいにするのは、お母様にもあなた自身にも酷と思います。
今の関係がストレスだと思うなら、もう良い歳なのだから、
自分から少し距離を置いたら良いだけのことです。

＞これからうまく母と付き合っていく自信がありません
大丈夫です。
憎しみあっている訳ではないようなので、将来、大人になって、
お互いが自立できれば（ここが大事ですが）、
普通に距離を置いて付き合っていけると思います。

おそらく、今は、更年期かつ長年ストレスにさらされてきたお母様と、
躁鬱病のryuga1987さんという、心の体調があまり良くないお二人が、
日々、がっぷり四つで組み合ってしまっているため、
お二人とも、かえって疲れてしまっているのではないでしょうか。
他の方もおっしゃっているように、まずは、
ryuga1987さんが自立することを考えたら良いと思います。
お父様やお医者様に、今の率直な考えを相談なさっても良いと思います。

とにかく、お大事にしてください。

2411jp · Answer

よくいるお母さんですね…。
これはお母さんの思い込みが強いため、子供が犠牲になるといった典型でしょう。

お母さんは今５１歳ですよね？
ちょうど更年期というタチの悪い、手に負えない時期です。
何を言っても、このように周りに文句を言ったり、自分のことで精いっぱいで人の気持ちを考えることができなくなります。

相手にしないことが一番いいのですが、そうもいかない所が辛いですよね。

中学教師をしているお母さんにとって、自分の子供が勉強ができて、言うことを聞くことが一番だと思っているのでしょう。
「あんたにとって今一番大事なのは学校でしょ？」という言葉は、「私（お母さん）にとって今一番大事なのは学校よ」と言っているのと同じです。
「命がけで勉強しなさい」という言葉からも「勉強第一」という考えがわかります。

かわいそうですが、お母さん自身が「愛情の注ぎ方を間違っていた」と気付くしかないと思います。
あなたが今からお母さんに反抗して気付かせてもいいと思います。

残念ですが、お母さんの生き方・考え方が間違っていたといえるでしょう。

お母さんにとって、今までの子育て・仕事すべてを否定されることになり、とても受け入れられずにヒステリーを起こしたり、「私がどれだけ辛い思いして働いてると思ってるの？恩を仇で返すの？」と恩着せがましいことを言うと思いますが、これは試練です。

あなたにとっても試練です。

お母さんから解放されて、自分の人生をいきなければなりません。
どんなに泣き言を言われようが、お母さんを突き放し、自分の将来を考えてください。

家を出て、しばらく音信不通になるのが一番でしょう。
もう２２歳ですから、親元を離れて一人暮らしすべきです。

お母さんは邪魔するでしょうが…。

私も母とは折り合いが悪く、同じような感じでした。
大人になっても母の呪縛から離れられず、結婚してようやく、母に今までの恨みつらみを言えました。
そして和解することなく、母は他界しました。

お母さんは、あなたによって「本当に大切なことは何か」を気付かされることになると思います。

あなたの病気もお母さんが作りだしたものです。
「あんたは病気じゃないんでしょ？」という言葉は「あんたの病気は私が原因じゃないんでしょ？」と言っているように聞こえます。

お母さんは本当は少し気付いているでしょう。自分の間違いに。
でも今さら変えられないのかもしれません。

あなたが突き放していかないと共倒れです。
お母さんは、あなたが就職したり、一人暮らしするのを邪魔するでしょうが、絶対にお母さんの元を離れることをお勧めします。

母親について

No.１さん、No.２さんも回答されてるように 貴男が（精神的に）独立することが大事です。

上記を拝見し、率直に感じたことを書かせていただきます。

よくいるお母さんですね…。

この回答への補足

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