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平成15年後頃に自己破産をし免責を受けました。

昨年に各情報機関に信用情報の開示をしたところ、数件当時の情報が残っていたので削除依頼を出し、現在は真っ白です。

自己破産した情報はもうないのでしょうか?

官報を検索したらわかるとは思いますが、今後官報情報から信用機関に反映されることはあるのでしょうか?

また、将来的に住宅ローンを組んだりする場合に現在各情報機関の記録が真っ白でも官報とか見て判断するんでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

個人信用情報機関の官報情報の保管期間は7年~10年ですが、クレジットカード会社や消費者金融会社は独自に官報情報を記録しています。

これらの保管期間は社内の取り決めなので何年保管するかは各社違います。

それと過去に支払い遅延した記録も同様で個人信用情報機関では5年間の保管ですが、延滞のあった金融機関では半永久的に保管されている可能性が高いでしょう。そのため過去に支払い遅延のあった金融機関には二度と申込できないと考えた方が良いでしょう。

個人情報は関連会社であっても本人の承諾がなければ提供することができないのが基本です。そのため銀行系クレジットカード会社の情報が同じ銀行グループに伝わることはありません。あくまで個人信用情報機関を通して情報を取得するだけです。

だから住宅ローンを利用するときは銀行系個人信用情報機関のKSCにネガ登録があるかどうかということが問題になります。利用する前に情報開示しておくと良いでしょう。

参考URL:http://link.toypark.in/2010/02/%e4%bd%8f%e5%ae%8 …
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>数件当時の情報が残っていたので削除依頼を出し、現在は真っ白です。



本当でしようか?
各個人信用情報機関は「個人からのブラック削除要求は、認めていない」ハズです。
時々、「ブラックを消します」との詐欺を行なっている個人・会社がありますが・・・。

>自己破産した情報はもうないのでしょうか?

自己破産は、各個人信用情報機関に7年から10年間ブラックです。
平成15年に自己破産(免責)決定を受けた場合は、未だ(10年間ブラックとする個人信用情報機関も存在する)平成25年までブラック状態です。
一つの個人信用情報機関にブラックがあると、全ての個人信用情報機関にブラック情報が残っているのと同じです。(情報の共有)
個人から「ブラックを削除しろ!」と要求しても、無駄です。

>今後官報情報から信用機関に反映されることはあるのでしょうか?

免責決定時に裁判所掲示板・官報に実名・実住所などが記載されるだけで、以降の記載・反映はありません。

>将来的に住宅ローンを組んだりする場合に現在各情報機関の記録が真っ白でも官報とか見て判断するんでしょうか?

当然、影響を与えます。
各個人信用情報機関のブラック情報保存期間は、金融庁指導で決まっています。
が、各金融機関(銀行・信金・信組・信販・サラ金など)は「独自に顧客情報」を持っています。
この顧客情報の、情報の保存期間は「各金融機関の自由」です。
質問者様も理解していると思いますが、金融機関は「大手銀行グループに属して」います。
例えば、サラ金Aでの金融事故歴は都銀Mにも伝わります。
各個人信用情報機関のブラック情報が無くても、金融事故歴がある銀行グループでの取引は期待しない方が良いです。
(被害を与えた銀行グループでは)住宅ローンどころか、自動車ローン・クレジットカードも審査に落ちている方が多いのです。

将来住宅ローンを組みたい!との事ですから、今から「金融事故で被害を与えた金融機関グループとは100%無関係の」金融機関と信用を構築する事です。
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> 今後官報情報から信用機関に反映されることはあるのでしょうか?


基本的にはない。

> 記録が真っ白
真っ新で何もない、イコール金融事故を起こした者として、官報等を見ることなく基本的に契約しない方向で審査する場合が多いと聞きます。
事実かどうかは確認しようがないですし、全ての金融機関が同一の対応とも思わないですが。
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