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ろうきんで住宅ローン審査を断られました。でも仮審査も通っており
建設会社の営業担当の人も、「本審査も問題なく通ると思います!」
と自身満々で言ってました。
断られた理由がわからないと営業の方もびっくりしてました。
何がだめだったか、もし以下の状況から思い当たることがあれば
教えていただきたいです。

(1)物件価格3500万円
(2)ローン3000万円
(3)35年返済
(4)世帯主35歳
(5)年収450万
(6)勤続年数17年
(7)つい先日まで実家のローンの一部を抱えていましたが、今は完済しています。
(8)その為 実家の持分が3分の1あります

(7)(8)が問題なのでしょうか・・・

A 回答 (9件)

#6です。



#7さんが仰っているとおり、実家の住宅ローンは完済されているものと読みました。

補足等を拝見して判断しますと、実家の住宅ローンについて、ご主人が主債務者となっている分は完済したけれど、ご主人が『連帯債務者』や『連帯保証人』となっている分については未だ残債がある…ということになりますね。
共有持ち分を持っていらっしゃる以上、残債がある間は「最低でも」『連帯保証人』ではあるはずです。
『連帯保証人』であれば、債務者と同等の責任・債務を負っていることになりますから、ご主人は「無関係」ではいられません。

ろうきんの住宅ローン申込書に「他の借り入れ」について記入する欄があれば、『連帯債務』or『連帯保証債務』については記入しなければならなかったんです。
ご主人は、ご自身の分を「完済」されたので、実家の住宅ローンについては「終わったもの」と認識されてしまったのかもしれませんが、実際には「終わっていない」んですよね。
ろうきんやその保証会社が、『個人信用情報機関』に情報照会をしたところ、その「終わっていない」情報が見つかり、申込書に記入した内容を『虚偽』と判断された可能性はあります。
ご主人には全く悪意はなく、単なる認識不足だったと思います。
それが悪い結果につながってしまったんだと思います。

> 住宅会社の営業の方がろうきん担当者に再度理由を聞いたところ、はっきりとは言わないものの、「保証会社でNGが出た」とのことは聞き出せたようです。
やはり住宅会社の営業の方は、「住宅ローン」のことを分かっていませんね…。
「ろうきん」は、地域ごとに「別組織」ですが、いずれのろうきんも『個人信用情報機関』の1つである『全国銀行個人信用情報センター』の加盟会員となっています。
保証会社もNGだったかもしれませんが、仮に『連帯債務者』であれば「住宅ローンの二重利用」となり、ろうきん本体でもNGになります(仮に、実家の「住宅ローン」が、実は『(旧)住宅金融公庫一般融資』で、その『連帯債務者』ならば、原則、ご主人は「公庫融資の対象物件である」実家から転居することもできませから、実質二重ローンは不可能ですけれど)。

『全国銀行個人信用情報センター』には、『連帯債務者』の情報のみならず、『連帯保証人』の情報も登録されています。
『連帯債務者』ではなく『連帯保証人』だったとしても、本審査の段階で『個人信用情報機関』に情報照会をして、『連帯保証債務』の存在が分かった…というところでしょう。

ろうきんは『全国銀行個人信用情報センター』の加盟会員ですから、借入申込者に『連帯保証債務』があれば、その残債についても『返済能力』の審査に加えますから、減額もしくは融資NGとなる可能性はあります。
保証会社ではなく、ろうきん本体でも十分にNGと判断できる内容なんですよね…。
(ろうきんの保証会社は、ウェブサイトなどに明記されていないので、そこがどの『個人信用情報機関』に加盟しているかは分かりませんが、『全国銀行個人信用情報センター』には加盟していない可能性もあるんですよ。そうなりますと、NGを出したのは「ろうきん」本体の可能性も出てきます。)

対策としては、まず、「実家の住宅ローン」の詳細を『金銭消費貸借契約証書』によって調べ、ご主人がそのローンについて「どのような立場であるか」を確認してください。
それと、その残債についても。
『連帯保証人』であれば、残債によっては「借入希望額の減額」によって、#7さんがおっしゃっているとおり、別の金融機関ではOKになる可能性があります。
借入希望額が3,000万円以下では資金計画が成り立たない…ということでしたら、話は難しくなりますが。
『連帯債務者』であれば、残念ながら、「実家の住宅ローンが完済」するまでは無理です(住宅ローンの二重利用になりますので)。
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この回答へのお礼

とても丁寧にわかりやすく説明していただき
ありがとうございました。

今回ローンを組もうとしたことで、初めて、私達の将来に
不安要素があることを知って、家を購入すること自体を
諦めようかと思いましたが、主人の実家の方と相談して、
返済は自分達の力で最後までできるとのことなので
このまま家購入の話を進めようと思っています。

今現在 別の銀行で全て事情を知った上で、
事前審査が通っていますので、そちらの方で組もうと
思っています。

ほんとにいろいろとありがとうございました。

お礼日時:2008/08/13 23:33

まだ、閲覧しているでしょうか?



本日仮審査を終え、本審査に以降したものです。
中央ろうきんです。

質問者様は 仮審査の際に 物件情報の詳細を
添付いたしましたか?

私の場合 土地と建物の請負が済んでいましたので、
詳細資料を添付しました。結果2週間ぐらい経ち
希望2100万に対して1900万が限界ということでした。

やはり、担保となる物件や勤続年数など、色々な要因で
ろうきんは厳しいです。
ちなみに私は
勤続4年目 年収390万 26歳男です。

ろうきんは 他銀行に比べ金利が安価であり、繰越返済手数料無料
などで、今非常に人気です。
希望者は多いので、審査も厳しい気がします。
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ANo4です。



>主人の父親の、今現在の支払い能力まで調べられるのでしょうか?

通常は無いはずです。ただし、融資の審査書類に実家の持分が3分の1あることを記入すれば、当然、法務局で調べますので、その際にその固定資産の債務が完済されていない事が問題になると思います。(はじめの質問ではご実家のローンは完済されているとみなさんも思われてのご回答をしていると思います)

地方銀行や信用金庫で再度審査してもらい、その際には実家の持分が3分の1ある事を記入しなで提出してみては如何でしょうか?
その行為が違反になるかどうかは私には判りかねますので、住宅会社の方と相談してみて下さい。ご実家の件もお話されて下さい。住宅会社の判断もその事を加味しなくてはなりません。

今回言える事は、ご主人がお父様の債務の保証人になられているので、お父様が支払えなくなった時の事を考慮しておかないといけないと思います。最悪の場合、両方とも手放さなければいけなくなる可能性もあります。
その辺も踏まえて、もう一度ご検討されたほうが宜しいかと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。実家の支払いまで私達がするとなると、
確実に破産です。
最悪のケースだとは思いますが、
このようなリスクを背負って、住宅ローンを新たに組むのは
無謀な気がしてきました。
すこし考えなおしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/10 12:30

住宅ローン審査経験者です。



住宅ローンの仮審査は、債務者本人の年齢、年収と借り入れプランのみで行う金融機関も多いです。
ですから、仮審査OK→本審査NGということは、何ら珍しいことではありません。

また、現在は、「年収が幾らならば住宅ローンは幾らまで借りられる」という審査の仕方はしません。
年収450万円で、借入希望額3,000万円、返済期間35年でしたら、現在の住宅ローンの金利情勢を考えてシミュレートしても、『他に借り入れかなければ』、返済能力としては十分です。
現在35歳で35年返済だと完済時年齢70歳になる…という点も、住宅ローンにおいては、『団体信用生命保険』の条件が80歳を上限としていますので、問題ありません。
70歳以上を完済時年齢として設定されている方は少なくありません。

(7)については、『住宅ローンの二重ローン』は絶対に認められませんが、完済しているということでしたら『完済証明』を提出すれば問題ありません。
(8)についても、特に問題にはなりません。

となりますと、仮審査後の本審査に向けて『保証会社』の審査が行われ、『保証会社』が「保証NG」の回答を出したことが考えられます。
(7)についての情報が、『個人信用情報機関』に登録されていなかったから…ということも考えられますが、それは話せば済む話なので…。
それが「『住宅ローン審査』自体を断れらた」となると、ろうきんの保証会社の方でNGが出たのではないかと思われます。

そうなりますと、(1)~(8)に問題があるのではなく、クレジットカード、ローン、支払いなどで、なんらかのマイナス情報が『個人信用情報機関』に登録されている可能性があります。
ただ、この場合には「『住宅ローン審査』自体を断る」のではなく、「審査の結果、住宅ローンの融資ができません。」とか「減額融資」ということになると思うんですが…。

「『住宅ローン審査』自体を断れらた」というのは、あまりないので、もしかしたら、物件に問題がある…ということが考えられます。
マンションでしたら、近隣住民とのトラブルが発生しているとか、建築条件付の土地融資でしたら、実は土地に問題があるとか(建築許可が下りない土地だったり)、新築戸建てならば建築に違法性が認められるとか…。
このパターンならば実は結構ありまして…。
金銭消費貸借契約までの段階で現地調査に行ったら、「ありえない。これじゃあ住宅ローン融資はできない。」ということがあるんですよね。
建築確認に出した図面と、実際に建てている「モノ」が違っていたりして、建ぺい率や容積率が違反している…ということが。
このパターンですと、違法建築ですから、たとえ担保にとっても、万が一の際に売るに売れないので、場合によっては、仮審査OK→本審査OKでも、金銭消費貸借契約までに「NG」を出すこともあります。

不動産業者、販売業者、建築業者は、売ったり建てたりすることが商売なので、ときどき、とんでもないことをするんですよね…。
住宅ローン担当時にこのパターンで複数の困難に遭いました。
お客さまは、営業担当のセールストークを信じてしまって住宅ローンの相談や申し込みにこられるものですから、こちらのアドヴァイスなど、なかなか聞いてはくださいません。
営業担当が「大丈夫」と言うと、それは、「完済まで問題なく返済できます」と保障されたようなものだと思い込まれてしまうんですよね。
生活内容の変化を含めたライフプランの設計とか、金融情勢の変化による金利の上昇の場合の対応などを一切考えず、「借りちゃえばあとは何とかなりますよ。」で話をされますしね。

住宅ローンを貸すのは金融機関で、その審査をするのも金融機関なのに、『何の根拠もなく』「本審査も問題なく通ると思います!」などと言うから、トラブルになるんですよ…。
建設会社の営業担当の「本審査も問題なく通ると思います!」は、セールストークでしかありませんから、信じてはいけません。
むしろ、安易にそんなことを言うような営業担当や、そんな人間を配置する建築会社を信じてはいただきたくないんですが…。
私が購入したマンションの営業担当は、誰1人としてそのようなことは言いませんでした(私は住宅ローン審査経験者でしたので、一般の方とはちょっと視点(?)を変えて営業担当者のトークを聞くことができたんです)。

(1)~(8)には、何ら問題は見受けられません。
ですから、「『住宅ローン審査』自体を断れらた」ならば、別のところに問題があると思います。

この回答への補足

>それが「『住宅ローン審査』自体を断れらた」となると、ろうきんの保証会社の方でNGが出たのではないかと思われます。

すいません。私の書き方が悪かったのですが、審査自体を断られた訳ではなく、、「審査の結果、住宅ローンの融資ができません。」
ということです。

住宅会社の営業の方がろうきん担当者に再度理由を聞いたところ、
はっきりとは言わないものの、「保証会社でNGが出た」とのことは
聞き出せたようです。

>そうなりますと、(1)~(8)に問題があるのではなく、クレジットカード、ローン、支払いなどで、なんらかのマイナス情報が『個人信用情報機関』に登録されている可能性があります。

今まで夫婦ともに金銭面で信用を失うようなことはしていません。
ただ、主人の実家の方はローンもまだ残っていますし、
父親は現在65歳ですが、60才までもあまり定職につかず、
収入は安定してたとは言いがたいです。ただ借金は住宅ローン以外には
ないと思います。
あと、母親が実家で15年お店をしています。

ローン審査には夫婦の実家のことまで調べられるのでしょうか?

補足日時:2008/08/09 13:33
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普通なら、すんなり通る案件だと思います。


7番の実家のローンが、審査の疑問点ですね。??
再度、申告してみて 審査が通らない理由を聞いては如何ですか?
うちの会社は労金にコネが有る様で、組合を通すと審査が甘く
なるようです。組合幹部OBが就職しているからかな?

私は銀行ローンでしたけど、年収400万で35年ローンで、
通りました。自分の土地の相場が当時で1億円有ったので、
5000万円でもローンはOKだった模様?
ローンは40歳代で既に返済完了。15年で返しました。
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この回答へのお礼

審査が通らない理由は 規定で教えられないらしいです。

15年で完済ですか!すばらしいです。
私達はがんばって30年ぐらいはかかりそうです・・・。
これで実家の返済まで降りかかってくると・・・・。
恐ろしいです。。

お礼日時:2008/08/10 12:33

事前審査が通っているのに本審査が通らない条件ではないと思います。



奥さんや実家の方に質問者様の知らない「借り入れ」はありませんか?
もしくは事故扱いされている借り入れ等は御座いませんか?

労金は審査が厳しいと聞いておりますが、上記のような理由で通らなかったのでなければ、地元の地方銀行か信用金庫で審査していただいてみては如何でしょうか?
また、どのような建設会社かわかりませんが、通常は自社の取引銀行での融資を奨めるのが普通です。そのほうが審査が通り易いからです。500万円くらいのオーバーローンでも通してしまえるのが通常の住宅メーカーです。将来、あなたが支払えなくなると思っても売ってしまえば良いのですからね。それが住宅メーカーの営業です。

質問者様の条件からすれば通常は通る範囲に思えます。
住宅メーカーの見直し、融資先の見直しをご検討されては如何でしょうか?
ただし、色黒のよくテレビの司会をしている人がCMに出ている住宅メーカーは評判が悪いのでご注意を!(笑)

この回答への補足

よくよく考えてみれば、主人のローンを父親と主人で組んだ時に 
お互いが連帯保証人になっています。連帯保証人というのは本人が借金をしているのと 同じことですよね?
父親のローンの残高は憶測ですが、1000万円はあると思います。
父親は仕事もしていなく年金生活です。
支払いが滞る可能性はありえます。
断られたのはそのせいかもしれませんね・・・

この場合、主人の父親の、今現在の支払い能力まで
調べられるのでしょうか?

補足日時:2008/08/10 01:12
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我が家は年収450万円で3500万円の借り入れがO.Kでした。


というのは、主人の勤続年数や、勤務先などもありますが、担保がしっかりしていたこともあります。もしも、返済不可能になっても、担保で回収可能と判断されたということだと思います。
たとえば、購入物件が担保としてあまりよくないと判断されると担保に対して借入額が大きいということで、断られたりもします。。
あと、puku918さんは、東京近郊の方ですか?それとも地方の県の方ですか?もし地方の県の方なら、ろうきんや大手都銀ではなく、ご自分の地域の地銀へ話を聞きにいったらどうでしょう?
大手都銀は、年収や、返済比率、勤務先を重要視するので、あまり借入額が大きいと断られる可能性があります。
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この回答へのお礼

購入物件は関西郊外です。
物件は注文住宅ですが、土地は開発団地内(60世帯ぐらいの)ですし、
駅からも徒歩5分程度と近いので、特に悪い物件ではないとは
思うのですが。。
一つ悪い点といえば、北向きなぐらいです。
あとは悪いかどうかは、私達にはよくわかりません。
もしかしたら、見る人が見ればいい物件ではないのかも
しれませんね・・。

お礼日時:2008/08/10 12:39

>(3)35年返済


>(4)世帯主35歳
支払いが終わるのが70歳になってしまいますので、少し厳しい様な気がします。
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借り入れは年収の5倍がギリギリと、よく言われますが。

。。
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この回答へのお礼

そうなんですか!?
余裕で超えてますね。
やはり頭金貯めて出直した方がいいのかも
しれないですね。

お礼日時:2008/08/10 12:41

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