アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

同じバンドで作曲を手がけている人に、ドラムを教えることになりました。
作曲に当たって、ドラムもこなせたほうが、いいリズムが作れるんじゃないかな、と思って、私から言い出しました。
しかし、言っては見たものの、私もドラム暦3~4年に過ぎず、自らのドラムに対する知識も、お世辞にも十分とはいえません。
それに今まで誰に習うことなく、我流でやってきました。もちろん教則本や、ネットを使って勉強もしましたが、基本的にはコピーすることでドラムの腕を磨いてきました。(もちろん微々たる物ですが^^;)
なので、いったいどういう風に人に教えればいいかわかりません。駆け出しの頃自分が何をやっていたかも良く覚えてないし・・。

熟練のドラマーのみなさん!どういう指導をしていくべきでしょう?
やはり基本的な知識からうめていきますか?どんな?ストロークから?どのように?
それともコピーさせて体で覚えさせるべきでしょうか?

目的は一人前のドラマーにさせることではなく、曲作りにプラスになること。そして、ある程度はたたけるようになることです。
作曲の際のドラムのフレーズは基本的に私が考えるので、そこまでは必要ないと思います。
相手は私より長く音楽に携わっていますので、ドラムにもかかわる最低限の音楽の知識はあります。意欲もあります。しかし実際にドラムを叩く機会があるのはバンドで集まるとき(週一くらい)で、その休憩時間(30分~くらい?)です。家でスティックを振ることは出来ると思いますが。

アドバイスお願いします!

A 回答 (4件)

自分はルーディメンツをひたすらやらせました。



それと、アップダウンストロークの練習は太ももを手で叩くだけでも練習できるので
暇があったらゆっくりでいいからとりあえずやらせてました。

それと平行して、クリックを聞きながら基本的なリズムパターンをやらせたり。

ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

ドラマーになるのではなく、あくまでも作曲に役立てるのであれば、技術よりも理論を重視するべきでしょう。

どれだけ技術が向上しても、それが作曲に反映されるわけではありませんから。

とはいえ「お勉強」みたいになっても困りますで、実際の練習ではリズムパターンとニュアンスの理解がメインになります。というのも叩けない人がもっとも理解に苦しむのは、パターンとニュアンスによって生まれる印象の違いだからです。こればかりは実際に見なければ(もしくは聴かなければ)わかりません。なのでそれを体験して作曲に役立てようというわけです。

具体的な練習例としては、一つの曲をパターンやニュアンスを変えて実演してみせます。次に基本パターンを実演し、相手に演奏させる。変形パターンを演奏し、基本との違いを説明する。そして変形パターンを演奏させる。この「自分が実演」→「説明」→「相手が演奏」を繰り返します。ニュアンスの違いも同様です。

注意すべきことがひとつ。それは技術論に偏らないことです。たとえばハイハットを叩く位置と力加減、ストロークの速さやスナップの効かせ方などは、ドラマーとして必要不可欠な「技術」であっても作曲に必要不可欠な「知識」ではありません。技術は大切ですが、説明しすぎると逆に相手が混乱し、本来必要な知識が身につかない恐れもあります。

誰かに教えるというのは、自分の技術や知識を再確認することに繋がります。その意味で質問者さまにとっても、ドラマーとしてのスキルを上げる絶好の機会ですのでがんばってください。
    • good
    • 0

こんにちは。



「ドラムに挑戦してみたい!」と積極的に希望する人に教えるのでしたら、ストロークやらルーディメンツやら、時間はかかりますが長い目で見ると初歩のうちにしっかりと習得するべき基礎を毎日繰り返して練習させるべきでしょう。でもその分、習い始めはフレーズの幅は大いに狭められます。初心者にいきなりパラディドルを使ったフラム付のタム回しなど教えませんからね。手順もダイナミクスにも大いに制限があるのですから。

しかし、ご相談のように作曲を手がけている人にドラムのことを理解してほしいのであれば、フレーズや音色のチョイスを話の中心に置いて、演奏技術についてはあえて教えないほうが良いと思います。単純にダサい、カッコいいという判断基準だけでフレーズを選ぶセンスを身につけてもらえばそれでよいと思いますよ。演奏技術に限界があってフレーズを絞ってしまうのはドラマーの勝手な都合ですからね。

ただ、ドラムの経験の無い人は叩き方によってドラムやシンバルの音色が大きく変わることを知らない人が少なくありません。その点では貴方が実際にドラムを叩いて音色の変化を聞かせてやると良いと思います。たとえばスネアのオープンリムショットひとつとっても、打点位置とスティックの角度でまるっきり音が違ってきます。ハイハットのクローズショットやライドシンバルのレガートの場合でも、スティックのどの部分とシンバルのどの部分を接触させるのか、無限の可能性があって多様な音色を引き出せます。ドラマーは普段の練習ではこうした音色表現の違いを他人にレクチャーなどしませんが、ドラマー以外の人にとっては結構「目からうろこ」的な部分があると思います。良い機会だと思いますよ。もちろん貴方に出来る範囲の紹介でかまいません。

今の状況だと、「ほら、ドラムって結構難しいだろ? 叩ける手順に限りがあるからフレーズも限定されるんだぜ、だから俺に叩けるフレーズに限定して曲作ってくれ」との泣き言を貴方が言っているような状況に近いかも、ですよ。
    • good
    • 0

話の腰を折るようで申し訳ないのですが、当方は質問者と逆の意見ですね。

作曲担当者のリズム感が悪いのなら別ですけで、そうでなければ必要ないのでは...と。

むしろ、中途半端に練習することによって、リズムのひらめきが制限されるような気もします。
当然、複雑なリズムは刻めないでしょうから、自分のたたける範囲のリズムパターンしか作曲時にでてこなくなるのが心配です。
考えすぎでようか?

作曲理論、コード理論、ピアノ等を勉強されるというのはいかがですか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!