プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

*現在公開中のラブリーボーンについて、とても小さな事ですがネタバレ(になってしまうかもしれない)事を質問しています。
見たくない方は注意して下さい。








先日、映画のラブリーボーンを見てきました。
一番最後に、スージーの“美しき骨-ラブリーボーン-たちは成長する”みたいな言葉がありましたが・・
ラブリーボーン=美しき骨という意味が私には全くわかりません。
私がちゃんと話を理解していないんでしょうか・・・
(ちなみに原作は読んでおりません)

どういう意味かわかる方、教えていただけないでしょうか?
正解はないかもしれないので、皆さんの解釈で構いません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

旦那と一緒に観に行きましたが、


「意味がさっぱりわからない」と言ってました。

私も「成長する」っていう意味はわかりませんが、
ただ
死んで骨になっちゃったけど
皆の事をずっと見守っているよ。
私の死を無駄にしないで、人生を精一杯生きてね。
死んでも私は私のままでいるよ。
パパとママの子供でお姉ちゃんの妹だよ。

って言いたいのかなと思いながら観ていました。

もし英語が堪能だったらまた別のニュアンスが理解できるかもしれません。
    • good
    • 0

語り手である少女にとっては、自分が殺され、骨(ボーン)なってしまったけれども、バラバラになっていた家族が新に結びついたということで、死は無駄ではなかった、という解釈なんだと思います。


死=骨=まいた種が成長する=家族の結びつきがより強くなっていく、と言い変えていいと思います。

犯人は逃亡してしまうし、殺された少女がぜんぜん浮かばれなく可愛そうなので、後味が悪い作品だなぁと思ってみていたのですが、このエンディングの少女のモノローグには、”自分は犠牲になったけれど状況を改善し望ましい方へ導いたという『救い・救済(キリスト教的にはsalvation)』が込められていると、いうことなんじゃないでしょうか?
まさかタイトルの「ラブリーボーン」のボーンがそのまま骨の意味だとは思って見ていなかったので、このモノローグで後味の悪さが少し払拭されました。
    • good
    • 0

邦題は直訳とは限らないので


ラブリーボーン→愛しき骨→(愛しきものは美しきと言う意味で)美しき骨
と言う考えでは?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!