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いつもはっきりしないまま 使っていますが、1、ん の意味は 何ですか。例:病院は休みなんです。大変なんです、いたいんです、やすむんです等 それぞれ 名詞、形容動詞、形容詞、動詞の例です。 2。それから、休みなのです は言えますが いたいなのです はだめですね。これは 名詞、形容動詞だから な が付くのですね。3、次に、ね、の について 何の意味ですか。例:休みなのね、休みなの。休むね、休むの、休むのね、私が感ずるのに ん、の、な は 看んな ナ行だから 関係ありそうですが、いかがでしょうか。

A 回答 (3件)

NO.1の方の補足です。


2.について。「な」は助動詞「だ」の連体形で、名詞に付きます。「休み」は名詞なので「休みな」となり、後ろに「のです」が付いています。
「な」のもうひとつは、形容動詞の活用語尾。「大変だ」が「大変な」と活用して、後ろに「のです」が付いています。
どちらも形容詞の後ろには付かないので「痛い+な」「のです」とはならないのです。

文末に付く「なに(ぬ)ねの」は、方言も含めて言えば、相手に自分の気持ちを念押しするように伝えたいときに使われるようです。関係あるといえばありそうですね。

この回答への補足

なぞときのようでおもいしろいですね。
文末のナ行は方言や古い言い方にあるようで、例をあげてみたいです。
息子はな、熱があるぬ/んで、びょうきじゃに、きょうはね、ねているの。と聞き手にしっかり分かってもらいたい様子が見えますね。 
ぬ は ん と発音されるか。熱がありぬ/ん とか 熱が ありんす は良いでしょう? 古語の専門家は どう言うでしょうか。

補足日時:2010/03/09 02:19
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ん 日本語最後の謎に挑む [著]山口謠司



ちょうど本が出たようです。
新書一冊になるくらいの内容の問題なんです。
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私自身も知りませんでしたが日本語には格助詞と終助詞というものがあります。


>1、ん の意味は 何ですか。
「ん」が「の」のくだけた言い方とすれば「の」の正体はということになりますが、これは格助詞「の」として国語辞典にも出ています。その中の理由・根拠等を表すものです。「ん」はまだ格助詞として公認されていないのでしょう。
>2.いたいなのです はだめですね
「な」は終助詞です。実現を望む気持ちを表します。な+の=終助詞+格助詞という構文は公認されていないのでしょう。
>3、次に、ね、の について 何の意味ですか。
「ね」「の」は終助詞です。

この回答への補足

おかげさまで勉強させられています。次の考えはどうですか。
理由、根拠の格助詞の例は ぼくのうち = ぼくんち 
そして、くいしんぼう たちんぼう あかんぼう おこりんぼうも 格助詞の ん。古語には例があるかも。
実現を望む気持ちの終助詞の例は 食べたいな、好きだな、こわしたのは 君だな(事実を確認したい)

補足日時:2010/03/09 02:34
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