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現在相続の話し合いを親戚と行なっております。
2回目の話し合い以降、電話には出ず、メールと手紙で話を進めています。お互いに会って話し合いたいと要望があれば出席し、内緒でiPodに録音していました。

会っても、数ヶ月前に説明した事を「聞いてない」「知らない」で済まずので、先日録音している旨話し、確認を取ると説明しました。
しかし、未だに以前説明した事を聞いてきたり、こちらが言ってもない事を言い出したりしています。また、こちらからの質問にはまともな回答はしてくれません。
そろそろ1年経ちますが、一貫性がなく一向に進展いたしませんので調停も視野に入れております。

法学部出身の方に聞いたら、書面・FAX・メールは証拠となるが、録音した物は証拠にならないと言っていました。
しかし、離婚調停ではDVの被害などは録音したものでも証拠となると、ネットで検索すると色々書かれております。

相続の調停の際、録音した物は証拠になるのでしょうか?
・録音した日にち、どこで録音したかは聴いても明確ではありません。
・録音場所は喫茶店の店内や個室など
・相手の声と言ってる事は大体分かる範囲です。

以上

ご回答の程お待ちしております。宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

私の経験からですが、民事裁判にICレコーダーにて録音した音声と、その会話の内容を文字化したものを、証拠として提出しました。


裁判の内容は、債権なので、お金を払った、払わないといったことに触れる内容だったので、提出いたしました。

調停は、裁判と違って、法律を当てはめての解決を図る訳ではなく、「互譲の精神」によって解決を求める場となっていますので、調停員に申し出て、ICレコーダーを聞いていただくことは可能だと思います。

調停委員が、どのような性格で、どちらよりかということにも関わってくるとは思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

活字化したものはやはり必要ですね。すぐ確認できますし。

「調停は和解の場」という事を最近教えてもらいました。

もう少し当事者間で頑張ってみようと思います。

お礼日時:2010/03/17 22:59

ボイスレコーダーや動画を撮影しても


それ自体証拠としてはなかなか難しい。
結局、それをコレコレシカジカの文章に纏め上げることが必要となります。

調停で第三者が入る話し合いですから
いままでの経緯がわかるよう時系列で進捗を纏め上げると良いかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もう少し当事者間で頑張ってみようと思います。

まず相手側に録音した物を聞かせ、言った言わないの水掛け論を無くすようにしていこうかと。

6人程協力者がいて、話し合いはその都度簡単にまとめて知らせています。
もっと細かく纏め上げた文書を作りたいと思います。

お礼日時:2010/03/17 23:06

相手の発言が貴方に対してだけに向けられたものなら、相手の発言で名誉を毀損されたことにはなりません。


名誉毀損罪や侮辱罪といったものは、社会での評価を危険にさらされたときに成り立つものです。
一対一では成り立たない概念です。
侮辱行為そのものを禁止する法律はないのです。

また相手に対して慰謝料を請求したいとか謝罪させたいといった目的があるなら、それはそれで相続とは別件になります。まあ慰謝料をとるのは難しいでしょう。
万が一とれてもすずめの涙です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

以前テレビで、名誉毀損罪、侮辱罪の事で同じような事が言われていました。これだけ事実無根な事を言われ続けてるのに、なんだか虚しいです。

まずは相続の方和解に努力します。

お礼日時:2010/03/17 23:15

どういった内容に対する証拠とするのかによって


証拠としての認否が変わってくると思います。

例えば、調停の場で相手方が事実と異なる発言を行った場合、
「聞いてない」「知らない」『こちらが言ってもない事』
こうした内容を否定する証拠としては使える可能性があります。
(但し、録音の日時、場所、会話している者が録音内で明確になっている必要はあります。)

書き込みを拝見するとかなり精神的に疲労を積み重ねられているご様子、
心中お察し致します。
しかし、ご自身が一番なさりたいことは何でしょうか?
相続の調停の場合を考えると、
『誹謗、中傷』については、相続の問題が発生した後の出来事でもあり、
あまり関係がありません。
(祖母存命中に発生し、祖母の意志によって、例えば祖母が周囲の人間に、
質問者さんに対して誹謗・中傷を投げかけるよう指示した・・・
といったような場合であれば、何らかの判断のもととなる可能性はあります)
精神的苦痛に対する何らかの補償や対応を求められるのでしたら別件となり、
その過程や結果に違法性のあることが前提となります。

公の場での虚言はさすがに困りますが
私利私欲に駆られた者が虚言や暴言を吐くのは日常茶飯事と
割り切ってしまった方が良いかもしれません。

尚、録音したのものを裁判所等へ証拠として提出する場合は
一言一句を紙に書き出し、書証として提出します。
録音データそのものは相手方から要求があった場合に提出、となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>公の場での虚言はさすがに困りますが
私利私欲に駆られた者が虚言や暴言を吐くのは日常茶飯事と
割り切ってしまった方が良いかもしれません。

正にその通りです。正当性を正したくとも、理論付けと証明は難しいです。相手にするだけ時間の無駄です。

>例えば、調停の場で相手方が事実と異なる発言を行った場合、
「聞いてない」「知らない」『こちらが言ってもない事』
こうした内容を否定する証拠としては使える可能性があります。

論点はそこに有ると感じています。毎回思いつきで相手が話しているのは感じられます。参考程度の証拠になればと思い質問いたしました。

>しかし、ご自身が一番なさりたいことは何でしょうか?

法定相続通りで良かったのですが、納得できないのが現状です。
話し合いの際、相手に対し明確な回答をすると、相手側から「○○家の家を守って貰いたいから、この口座はそちらに差し上げます。」
相手に不利な質問をすると「この分はそちらに差し上げます」
と言いながら、後日改めて回答します。
しかし後日郵送される書面での回答は違う答えになっています。

私が成人前であった期間に、私の母が祖母の面倒や通帳の管理もおこなっていました。それに対しても根拠も無く、言いがかりを付け、事実無根の誹謗を受けております。

この不快な気持ちが幾らにするかは分かりませんが、法定相続では納得できないものです。

>尚、録音したのものを裁判所等へ証拠として提出する場合は
一言一句を紙に書き出し、書証として提出します。

毎晩努力し、今までの録音素材は一言一句と、すぐ答えられるように記録してます。書証のことは初めて知りました。後程調べてみます。

色々と、丁寧に指導して頂きありがとうございます。

お礼日時:2010/03/17 03:12

録音は証拠になりますよ。

別に相手の同意も必要ありません。
ただ声の質ではなく相手の名乗りがないと、証拠としてはほとんど価値がありません。
まあ高額の声紋鑑定でも添えれば別かもしれませんが。

さらにそれ以前に、補足を見ると証拠の録音内容に価値が薄そうです。
それで問う言った事実を証明できるかということです。
いったいその録音内容で何を証明できるんですか?
証拠として必要なのは、その話し合いで用意した手紙や謄本でしょう。

交渉がまとまらないから調停を行うわけで、これまで交渉がまとまらなかった証拠を提示しても、あまり意味が無いと思うのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今回質問させていただき、皆様から早急な回答があり、意見を伺えて感謝しております。
今気づいた事は相続のお金の分配では無く、名誉の回復を調停で行いたいだという事です。

お手数ですが、この質問の他のご回答者様へのお礼を読んで頂けませんでしょうか?

細かい内容を記載せず申し訳ございません。
弁護士に相談したところ、複雑な案件の為1000万近くの見積もりを出され、自力で頑張ろうと思っており、簡潔に質問しすぎました。

父が亡くなってから、親戚といざこざか続いてます。祖母が亡くなる前から、そして今でも、泥棒扱い、横領の疑い等言われ続けています。

自宅兼店舗として有ったお店の借家権は、相手方が再開発の際なくしました。現在お店の行き場が無くなり、お店は行き場が無く、商いができません。
祖父の創立したお店を守りたくて頑張っているのに、何故私は悪者になるのかが理解できず、昨日の夕刻にこちらのIDを作り、質問をいたしました。

質問の言葉が足りなく申し訳ございませんでした。
名誉回復の際、録音の内容は調停で証明できるのでしょうか?
再度伺わせてください。

お礼日時:2010/03/17 01:35

どんな発言内容かわかりませんが、相続の調停に相手の発言の録音を


持ち込んでもほとんど何の効力もないと思いますよ。
協議(話合い)が不調だから調停するわけですから・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

内容としては、
・祖母の保険金をこちらが横領したと証拠もなく怒鳴りつけ、「もしあったら裁判するかな!」その後「泥仕合にしたくないから調べてない」

・再開発に伴い、部屋を増床した事を「痴呆の祖母をだまし、そちらが勝手に行なったから迷惑している」(増床の際再開発側から増床の案内の手紙を郵送済み。しかし、それを見せても「そんな手紙知りません」)
等です。

法定相続通りに進めて構わなかったのですが、話し合いをする度に私を根拠なく泥棒扱いする事を言い出し、説明を要求されています。

その都度、銀行側に提出する謄本をとったり、また銀行側へ手数料を払い、出費が増えました。

証拠となる書類、明確な回答をしても「あっそ」で済ませます。

先日、調停の話を進めたところ、「以前、調停申し立てを行なった際、あなたが取り下げたんだから、今度はあなたが申し立てを行ないなさい」と手紙が届きました。私は取り下げなんて行なっていません。

誹謗、中傷に精神的に追い込まれてます。

こういった内容では如何でしょうか?

お礼日時:2010/03/16 23:58

相手の許可なく録音をしたものは、


一般に「協議を行なった証拠」とは看做されません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

故祖母の前に祖父が亡くなりました。その時も故父の代襲相続という事もあり、親子程離れている親戚達から色々ありました。
祖母の面倒などで話し合いを行ないましたが、その時から一貫性がなく、話し合いでまとまった事も、後から一方的に変更し押し付けてくるので迷惑していました。そして、それらの事も、事実と違う内容で、今回も難癖付けてきてます。

祖母存命の時、急に親戚からお金を頂きました。「今まで祖母の面倒をみてくれてありがとう、これで温泉にでも行って」
躊躇しましたが、しつこいので受け取りました。
その後、祖母の入所している介護施設に行くと「手切れ金は受け取ったのか?」と質問マネージャーからされました。「温泉代は受け取った」と回答。
『親戚から「あの人には手切れ金を渡してあるから、今後面倒は我々が行なう」と言われたんだけど。』と言われ、その後、相手の意見に従い、施設に行かなくなりました。

現在「祖母の面倒をみてないお前が!」と言われています。

証拠も無く電話で怒鳴られた事、1回目の話し合いの際、相続人ではないご主人方にも怒鳴られ、萎縮してしまい、そういった行動に移しました。

現在は協議というよりも、ただ言いがかりを付けられている状態です。
私は、証拠ではなく、経緯の記録として録音していましたが、気がつくと、証拠を求めていました。今後は相手側に確認を取り、録音いたします。

お礼日時:2010/03/17 00:37

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