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nC0+nC2+nC4+・・・・nCn(n=2k)=2のn-1乗の証明ってどうやってするんでしょうか?

A 回答 (5件)

2項定理から


(1+x)^n=nC0+nC1x+nC2x^2+・・・・+nC(n-1)x^(n-1)+nCnx^n
x=1で、2^n=nC0+nC1+nC2+・・・+nC(n-1)+nCn
x=-1で、0=nC0-nC1+nC2+・・・-nC(n-1)+nCn
辺々たすと 2^n=2(nC0+nC2+・・・+nCn)
両辺を2で割って
2^(n-1)=nC0+nC2+・・・+nCn
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二項定理から、


(n-1)C0+(n-1)C1+(n-1)C2+・・・・+(n-1)C(n-1)=2^(n-1)

nが偶数のときは、上記の(n-1)Ckの項数は偶数個あるので、
最初と最後の項を除いて2つずつ足すと、
(n-1)C(k-1)+(n-1)Ck=nCk
かつ、(n-1)C0=(n-1)C(n-1)=nC0=nCn=1
であることから、
(n-1)C0+{(n-1)C1+(n-1)C2}+{(n-1)C3+(n-1)C4}+・・・・+(n-1)C(n-1)
=nC0+nC2+nC4+・・・・+nCn
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ああ、k が偶数だけか。

これは失礼。
(x,y) = (1,1) を代入した式と
(x,y) = (-1,1) を代入した式との
平均をとれば、完了。
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二項係数 nCk の定義は、


恒等式 (x+y)^n = Σ[k=0…n] (nCk)(x^k)y^(n-k) です。
x = y = 1 を代入すれば、完了。

公式 nCk = (n !) / { (k !) (n-k) ! } は、
上の式を x で k 回、y で n-k 回 微分すると得られる
定理です。

この回答への補足

この定義はあくまで

nC0+nC1+nC2+・・・nCnの時に適用されるものじゃないんですか?

補足日時:2010/03/20 22:25
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数学的帰納法もしくは


二項定理(1+x)^{n-1}にx=1を代入
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