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マグロ取引禁止案が否決と同じときにフカヒレ用などのサメ類取引制限案も否決されたそうです。
そのときアフリカが反対票を投じたのは中国の影響だといわれます。
そこで、質問です。
現在、中国は、どのくらい、どうやって、アフリカに影響力を伸ばしているのでしょうか?

A 回答 (3件)

中国経済は暴食経済と揶揄されます。

資源の無駄が酷いからです。
特に石油のエネルギー効率は日本と中国で7:1にも及びます。

しかし、中国経済は止まれば億単位の失業者が出て未曾有の混乱になります。
文革の時は農民を餓死させれば済みましたが、近代化した現在は大暴動になるでしょう。

そこで中国政府はアフリカのみならず、イラン、オーストラリア、南米、中央アジア、
至るところに顔を出しては鉱物資源を買い漁っています。
アフリカは全体的に貧しい国が多いので利権と引き換えにインフラを提供しています。
特に何十万単位と虐殺しているスーダンに援助して批判を浴びているのは有名です。
更に自国に有り余っている労働者をアフリカに送り込んでいるのです。

今までアフリカの最大の援助国は日欧米でしたが、
中国は労働者とセットでその地図を塗り替えました。
特に日欧米は人道的援助のみですが、中国は独裁者であろうが関係ありません。
こんな中国のなりふり構わぬ資源外交がアフリカに大きな影響力を与えています。
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アフリカサッカーについて詳しく調べてたんですが



アフリカの大きなスタジアムやスポーツ施設は多くが
中国が作ってましたね。ほとんどが中国製です。
少なくとも1980年台からそうです。
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既に内政干渉のレベルです。


Yahooで「中国 アフリカ」で検索すると色々その手の話はヒットします。
資料は政府関係者やジャーナリスト、研究者など多岐に渡っています。

なぜGoogleで検索じゃダメなのかそこらあたりから調べても良いでしょう。
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