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新幹線は1964年以来の日本の鉄道時術の象徴ですよね?

ところが、川崎重工は車両販売のみならず車両技術供与をした結果、中国はCRHと名付けた川重製の列車を自国技術としてアメリカで特取得などし世界にパクリ列車を売ろうとしています。

この川重の中国に対する技術供与はいったい何故だったのですか?
真相はいかに?

ソース:
https://toyokeizai.net/articles/-/211939
https://biz-journal.jp/2018/04/post_22854_3.html

A 回答 (6件)

そもそも、新幹線技術を中国に渡したのは、自民党の媚中派のドン、二階俊博と目先の利益に目がくらんで彼に従ったJR東日本と川崎重工です。

 二階俊博は、運輸大臣として中国からの日本への観光を促進すべく、平成十二年一月九日に中国を訪問しました。 その際、新幹線の中国への輸出に関し、新幹線担当の曽培炎国家発展計画委員会主任(大臣)、さらに陳健中国大使に対し、「日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。そのなかから、たまたま新幹線の技術を開発した。(中略)この技術が中国の発展にもしお役にたつならば、どうぞ一つお使いください。 積極的に協力します」と発言しました。 また、新幹線の輸出に当たっては、もともとは完成品の輸出だったのを二階が中国の意向を忖度して、強引に技術輸出にしてしまいました。
二階俊博、JR東日本の松田昌士、川崎重工の大場浩が、日本の新幹線技術を中国に渡した結果、中国は新幹線の国際特許を取得しました。 まさに売国奴的なこの三名です。 もともと川崎重工業およびJR東日本による中国への車両技術の供与については、日本国内でもJR東海が強く反対するなど大きな軋轢を抱えていました。 JR東海の葛西敬之会長も「中国に最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」と喝破していました。
川崎重工業とJR東日本による中国への新幹線技術の売り込みに一貫して反対していたのは、国鉄改革三人組の一人で民営化を成功に導いた現JR東海名誉会長の葛西敬之氏でした。 葛西氏は「中国に新幹線のような最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」とまで言って反対していました。 中国は海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として、技術の完全公開や技術移転を求めており、葛西氏は、技術供与料やロイヤルティーを支払うことなく公然と技術を盗用する中国側に強い警戒心を抱いていました。 にもかかわらず川崎重工業らは、技術供与契約を交わすに当たって、中国側に「すべての技術を公開する」と約束してしまったのです。
葛西氏の危惧は的中しました。 中国は北京―上海高速鉄道を開業しましたが、その際、世界最速の時速380キロで走行する新幹線車両「CRH380A」の車両技術について、中国側は次々と国際特許出願の手続きをアメリカなどで始めていたことが明らかになったのです。 「CRH380A」の車両技術は、川崎重工業が東北新幹線「はやて」(E2系車両)をベースに技術供与したものですが、中国側はこれを「独自開発した」と主張して国際特許出願に踏み切ったのです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/25 15:20

単なる国際ビジネスでしょ。

どうのこうの言う問題ではないと思いますが。いま韓国の半導体産業が世界一になりましたが、日本の半導体工場で働きながら冷遇されてきた技術者やそこを退職した技術者が韓国から高給で招かれて技術指導をしてきた結果です。自分が持つ技術・ノウハウをどこに売ろうが自由です。
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この回答へのお礼

HYUNDAIなどかな?
回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/25 15:00

メーカーの意向ではなく、日本政府の意向です。



日本は多くの開発途上国に資金や技術を提供しており、
その多くで地元民が日本に対する感謝の記念碑を設置していますが、
中国政府は国民に対する情報を遮断しているため、国民自体が知らないのです。
もう、日本から得た技術と言う事を知っているのは年寄りだけ、
口にしたときの身の危うさを熟知しており、若者に受け継がれることはないのです。

日本の技術供与を自国の技術と言い張るしたたかな中国政府が上手だった、
と言うだけです。
多くの国が接する南シナ海を、中国大陸に所有権がある、と言う身勝手さ、
これも同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
”騙される方が悪い”論法ですね。

お礼日時:2019/10/25 15:00

バカなことしてたよ。

この頃の日本の企業は
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/25 14:59

日本は平和ボケ国家 開発した技術は全部オ-プン


防衛する気は全くない
侵略し放題 他の国家にばかにされほうだい
与党のなかにも変な奴おおい 野党ときたら敵国と協力関係としか思われる
こうどうだらけ
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この回答へのお礼

一部でもOPENは困ります。
最近やっと輸出管理なんて出てきましたが、まだまだ甘いんでしょうね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/25 14:59

>この川重の中国に対する技術供与はいったい何故だったのですか?



中国の金が欲しかったからですよ。
技術供与付きでないと車両を買ってもらえなかった。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/25 14:58

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