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中国のBYDが、 日本で「EV乗用車」の販売を開始するそうです。
一方で、「EVバス」や「軽貨物EV」も中国メーカーが、日本では高シェアを獲得しているようです。

※中国 BYD 日本でEV乗用車の販売開始 世界2位のEVメーカー
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230131/k10013 …

※EVバスで中国メーカーが日本市場席巻か、BYDが高シェアの見通し
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-0 …

※なぜ佐川急便の軽貨物EVは中国生産車? 商用EVで日本メーカーが消極的な理由
https://kuruma-news.jp/post/368781


そこで、下記について、お教え願います。

(1)何故、日本では、EV自動車が普及しないのでしょうか?
いつになれば、日本でEV自動車が普及すると思いますか?

(2)今後、5年間に限定してみれば、日本市場で、EV自動車について、中国メーカーと日本メーカーのどちらが勝つと思いますか?

(3)将来的とも、日本の自動車メーカーが、世界において、現在のような販売シェアを獲得できると思いますか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (12件中1~10件)

>三菱のPHV車に試乗して、高速道路を走ったところ、早々と電欠状態になったので、


三菱のPHEVはEVと言うよりHVですよね、EV走行を続けるほどバッテリーは積んでません。この車のEV走行は日常の短距離走行のみをEV化しているだけです。プリウスのプラグインと同様の物です。

>EVには、何故、ワゴン車がないのでしょうね
そもそも国産EVは車種を選べるほど車種は存在しません。
輸入車であればコンパクトからSUVまで国内で買うことができます。

>ソニー・ホンダの「アフィーラ」が「移動するAV空間」を目指しているのは目標を誤っている気がしませんか。
まさにこのことがガラパゴス化です。何を作りたいのかよくわかりません。
夢を目指すより、早く市販することの方が重要だと思います。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇PHVは、みんな「50km」程度と、EV走行距離は短いのですね。
これでは、EV車とは言えませんね。
しかし、「電欠」になる恐怖を考えると、PHVは便利だと思うのですが。
EUでは、PHVも含め35年に販売禁止にするとは信じられません。

※みんな「50km」程度! プラグインハイブリッド車のEV走行距離がどれも「ほぼ同じ」
https://www.webcartop.jp/2020/10/604538/

※EUが35年にガソリン車新車販売禁止へ、HV・PHVも対象に
https://www.alterna.co.jp/59247/

「輸入車であればコンパクトからSUVまで国内で買うことができます。」とのことですが、
トヨタ・アルファードやホンダ・ステップワゴンのようなミニバンがあるのでしょうか。
もしあっても、何故、外国に税金を払わなければならないのかと、買う気になりませんが・・。

※電気自動車(EV)のSUV一覧
https://evdays.tepco.co.jp/entry/2021/09/14/000019


◇ところで、中国の旧正月で、EV車で帰省して「充電」困難が多発して話題になっているそうです。
例えば、「高速道路のサービスエリアに充電スタンドはあるが、行列を並ばなければならなかった。帰り道では計3回充電したが、毎回約2時間待つことになった。充電時間も1時間はかかった。」
「ガソリン車では8時間しかかからなかったのに、今年はEV車の充電時間などを含めて15時間もかかった。」
などだそうです。

※EV車で帰省して「充電」困難 中国の旧正月で話題に
https://www.afpbb.com/articles/-/3451344


それに、以前、豊田会長が、国内での年間の乗用車販売約400万台がすべてEVになり、保有台数(現状6200万台規模)がすべてEVになると、原子力発電10基分の電力が必要になると言っていたそうです。

※豊田会長「すべてEV化ならピーク発電10~15%増必要」
https://response.jp/article/2020/12/17/341409.html


こう考えると、なかなかEV車購入はハードルが高そうですね。
ただ、その間に、日本が外国に追い抜かれなければ良いですが・・・。

お礼日時:2023/02/15 23:38

>そうでないと、遠出する時には、度々「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」状態になりそうです。


確かに過去のEVはそうでした。
今は1充電で500km程度は走ります。
ちょっと燃費の悪い車の1給油程度です。ちょっとした遠出には十分対応可能です。

我が家でも8年前から妻の通勤車としてEVを使っています。1充電で150kmほどしか走りませんし、急速充電非対応の車なのでセカンドカーと割り切ってました。
実際に使ってみると、燃料コストの安さから週末もほとんどEVを使ってます。ファーストカーだったはずの私の車が遠出専用のセカンドカーになってしまいました。この車も1給油で600kmくらいしか走りません。
次買う時はEVでいいかなと思ってますが、現状国産車ではリーフしか選択肢にありません。輸入車は少々お高いんで、躊躇してます。

EVに否定的な方は単なる食わず嫌いです。

トヨタはようやくモータースポーツオタクのお坊ちゃまが退任するので、これからEVの本格開発が始まるみたいですね。2026年に向けてレクサスのEVプラットホームを開発するんだそうです。遅いですね。
EVは車のハード的な技術レベルはそれほど必要ありません。ハードウエアにこだわりすぎると、いずれ、ウォークマンやビデオテープ、DVD、iモードなどで世界に先行しながら、新しい時代の流れに乗り切れずガラパゴス化して世界に置いて行かれることになりかねません。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「EVに否定的な方は単なる食わず嫌いです」はおっしゃる通りかもしれませんが、数年前に長男が家を新築しソーラーパネルも付けたので、EVに買換えようと思って、三菱のPHV車に試乗して、高速道路を走ったところ、早々と電欠状態になったので、諦めて、他社のHVワゴン車を購入しました(EVには、何故、ワゴン車がないのでしょうね)。

最近のEV車は500km程度は走るとのことですが、プリウスなら1000kmは走行できるそうです。
最近は、ガソリンスタンドさえ、地方に行けば廃業しているスタンドが増え、地方では、いつガス欠にならなるかを心配する状態なのに、まして充電スタンドは、地方へ行けばほとんどないのが現状でしょう。
その充電スタンドでさえ減少しているそうで、国の本気度が疑われます。

※電気自動車の充電スタンド なんで減ってるの?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210719/k10013 …

本格的にEV車が普及するには、「全個体電池」の実用化を待たざるを得ないと思います。
ただ、近距離を専門に利用するなら、軽EVでも、180 km程度は走るので、それで十分ではないでしょうか。
それに、「路線バス」や「軽貨物」のEV車化は、国が本格的に後押しをすべきですね。そうでないと、充電スタンドも増えず、日本の将来的なEV化にも備えられません。

ところで「新しい時代の流れに乗り切れずガラパゴス化して世界に置いて行かれることになりかねません」はおっしゃる通りですが、ソニー・ホンダの「アフィーラ」が「移動するAV空間」を目指しているのは目標を誤っている気がしませんか。
「移動するAV空間」は後回しでもよいので、まずは「全個体電池」の実用化を実現して走行距離を延ばすのが、世界市場を席捲する早道ではないでしょうか。

※ソニー・ホンダ「アフィーラ」乗ってきた。まるで「移動するAV空間」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1468822 …

トヨタのレクサスを中心とするEV化も、収益戦略では理解できないこともありませんが、一般大衆車についても、EV化を急がないと、気か付けば、他国のメーカーにEV車市場を席捲さている事態が発生しなければ良いのですが?

お礼日時:2023/02/14 22:19

日本が最終的には、トヨタが勝ちますよ!

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように「日本が最終的には、トヨタが勝ちますよ!」であって欲しいですね。

トヨタの社長が交代するのも、「EV起点に改革」する為でしょうけど、5年では遅れを取り戻すのは、無理でしょうね?

※トヨタ佐藤次期社長「EV起点に改革」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD134U80T10 …

お礼日時:2023/02/14 00:18

(1)何故、日本では、EV自動車が普及しないのでしょうか?


トヨタのせいです。
HVでの成功体験から抜け出せなかった結果です。
日本国内でもほとんどの輸入車はEVを数車種から選べます。
トヨタはいまだに1車種をリースの形でしか選べません。世界トップメーカーなのに。

(2)今後、5年間に限定してみれば、日本市場で、EV自動車について、中国メーカーと日本メーカーのどちらが勝つと思いますか?
中国メーカーは?ですが、そもそも日本メーカーでは日産3車種、三菱1車種のみです。bZ4X やHONDAeなんかは販売店が売る気ありません。

(3)将来的とも、日本の自動車メーカーが、世界において、現在のような販売シェアを獲得できると思いますか?
欧米の脱CO2戦略が成功すれば、徐々にシェアを落とすでしょう。

>「ガソリンスタンド並みの数の充電施設が無ければ、電気自動車は普及しません」
EV所有者の充電設備は自宅にあります。毎日の充電は普通充電で充分です。急速充電スタンドは遠出の時しか使いません。EVが普及しても充電スタンドの稼働はそれほど上がりません。ガソリンスタンドの数ほど要りません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「トヨタのせい」「HVでの成功体験から抜け出せなかった結果」は、おっしゃる通りかもしれませんね。
しかし、本来的には、外国勢がトヨタのHVに負けるのが嫌で、一挙にEV車に力を入れたのが原因でEV車が脚光を浴びただけで、近距離しか乗らない人を除いて、従来のEV車は使い物にならなかったのではないでしょうか。
私も、数年前、車を買い替える時にEV車にしょうかと思いましたが、電欠が不安なので、PHV車にしょうかと迷いましたが、車種が限定されるし、高額なので、結局はHV車にしました。

おっしゃるようにEV車の車種は少ないですが、先行して三菱がi-MiEV、日産がリーフを発売して、一時は世界をリードいましたが、結局は、日本で普及しなかったのは、当時の蓄電池の機能が不十分であったことと、政府が充電スタンドを増やさなかったからでしょう。

そうはいっても、「路線バス」や「軽貨物」は、EV車が適しているのに、広がらなかったのは、政府の無策の結果であり、結局、この分野で外国勢に席巻されそうになっているのは政府の責任です。

一方、乗用車において、おっしゃるように「HVでの成功体験から抜け出せなかった結果」、その間に外国勢にEV車において、リードされてしまった感は拭えませんね。
トヨタの社長が交代するのも、心機一転して「EVへの取り組みを加速」する為でしょうが、5年では無理で、遅れを取り戻すにはもっと時間を要するでしょうね。

※トヨタ 新体制を発表 佐藤次期社長「EVへの取り組みを加速」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230213/k10013 …

ところで、
「EVが普及しても充電スタンドの稼働はそれほど上がりません。ガソリンスタンドの数ほど要りません。」かもしれませんが、現実的に中国では、充電スタンド不足が深刻化しているようですよ。

※EV急増の中国、充電スタンド不足が深刻化。居住区に特化したサービスで「フレキシブルな充電」実現
https://36kr.jp/198671/

おっしゃるように「EV所有者の充電設備は自宅にある」かもしれませんが、蓄電池機能の進化の程度によるのでしょうね。
そうでないと、遠出する時には、度々「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」状態になりそうです。

お礼日時:2023/02/14 00:11

(1)何故、日本では、EV自動車が普及しないのでしょうか?



EV自動車を普及させる為の環境整備が遅れています。国の方針も強く打ち出していない。日本流でガソリンスタンドを一挙に潰す訳にはいかない思惑もある。基本、日本はEV自動車一本ではなく、究極の燃料電池自動車・水素自動車の何れになるかを見極めているのだと思います。
この点、独裁国の中共はEV自動車と決めたら、整備は早い。良し悪しは別。

(2)今後、5年間に限定してみれば、日本市場で、EV自動車について、中国メーカーと日本メーカーのどちらが勝つと思いますか?

結論的には日本です。性能の悪い中国車は買うのは危険です。買うなら、価格は上がりますが、国産のEV自動車です。軽もありますし。それに、尖閣を挑発し続けている独裁者習近平の懐に最終的にお金が入る様な中国車を買う日本人は少ないでしょう。100円ショツプの様にはうまく行きませんネ

(3)将来的とも、日本の自動車メーカーが、世界において、現在のような販売シェアを獲得できると思いますか?

究極の燃料電池自動車・水素自動車の実用開発が完了し、政府が方針・補助金制度を明示すれば、EV自動車ではない部分で世界を圧巻し続けると信じます。その為には、盗作王国中共、中国人スパイには絶対に盗まれてはいけませんね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

(1)何故、日本では充電スタンドが増えないのでしょうね。
「ガソリンスタンドを一挙に潰す訳にはいかない」のは、おっしゃる通りだと思いますが、それならば、現行のガソリンスタンドにEVの充電設備を新設すればよいと思いますが、ドイツでは可能なのに、日本では認められない国の後ろ向きの姿勢があるのではないでしょうかね。
「鶏と卵」の関係ではありませんが、充電スタンドが増えないと、EV車が増えるわけがありませんよね。

※電気自動車の充電スタンド なんで減ってるの?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210719/k10013 …


(2) 「5年間に限定してみれば、結論的に日本が勝つ」のは、もっと長期的なら別ですが、5年のような短期間では、もともと出遅れている日本が勝つことはあり得ないと思います。(1)で指摘されているように、日本では充電スタンドが整備されていないのに、EV車が増えるわけがありませんよね。
その影響で、EV車へ取り組む戦略が遅れてしまった日本のメーカーは、5年ぐらいでは遅れを取り戻すことが出来ないのではないでしょうかね。


(3)「水素自動車の実用開発が完了し・・EV自動車ではない部分で世界を圧巻し続ける」とおっしゃいますが、水素は燃焼の制御が難しく、燃料効率も悪いので、そんなに簡単には実用化しないのではないでしょうかね。

※水素自動車とは?仕組みや将来性、普及しない理由
https://spaceshipearth.jp/hydrogen-car/


水素自動車よりも、「究極の燃料電池自動車」が全固体電池であれば、日本がシェアを獲得できる可能性があるかもしれませんね。

※日産自動車 2028年に初の全固体電池EVを発売へ 「クラストップ」の自信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5c3448bf12ebd …

お礼日時:2023/02/07 23:54

>ガソリンスタンド並みの数の充電施設では足りないと思います。



それはアメリカも欧州も、中国も一緒ですよ。
しかし、全個体電池が出てくれば改善されます。
むしろ航続距離の足りなさでは、大陸の方が不利です。

>気が付けば、中国が席捲していなければ良いのですが。

中国は先行していて電気自動車のゴミの山が出来ています。
いい加減なリチウムイオン電池も作っているので爆発・発火事故が起きています。

>日本のガラケーは見る影もなく、スマホに席捲されたのと同じ運命とならないでしょうかね・・・。

可能性はゼロではないでしょうが!?
日本企業もバカではないので、学習しているでしょう。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇やはり中国では充電スタンド不足が深刻化しており、充電スタンドのデリバリーサービスまであるとは、何の為のEV車かと言いたくなりますが、それでもEV車化が進展しているのですね。

※EV急増の中国、充電スタンド不足が深刻化。居住区に特化したサービスで「フレキシブルな充電」実現
https://36kr.jp/198671/

※需要高まる中国EV充電業界、充電スタンドのデリバリーサービスが登場
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ccf81cd2ae715 …


◇「日本企業もバカではないので、学習している」が、本当であれば良いのですがね。

「路線バス」は、走行場所や走行距離も決まっており、EV車に向いているではないですか。
それに「軽貨物」も、走行範囲が決まっており、走行距離も長くないので、EV車に向いているではないですか。

これらの「路線バス」や「軽貨物」と言った分野は「全個体電池」を待たずとも、EV化に向いているのに、日本では、中国に席捲されつつあるのは、業界まかせにし、EV車化をリードするのを怠った政治の怠慢の結果ではないでしょうか。

2009年に三菱が「i-MiEV」を、2010年に日産が「リーフ」を発売してEV車化で一時は世界をリードしていた延長線て、「路線バス」や「軽貨物」の分野にも対応しておれば、これらの分野で輸入することなく、むしろ輸出産業になっていたかもしれないのに、日本は今やEV後進国になりつつあるのは、残念です。


◇そうは言っても、個人的には、「全個体電池」が実用化され、充電スタンドがもっと増えないとEV車を買う気にはなりませんが、その頃でも、日本のメーカーがまだ元気であれば良いですがね。

※「EV車ビジネス」に出遅れた日本で、いま自動車産業が抱えている「大きなジレンマ」
https://gendai.media/articles/-/102911?imp=0

お礼日時:2023/02/03 23:57

>(1)何故、日本では、EV自動車が普及しないのでしょうか?



逆に「何故、中国や欧米などでEVが流行しているのか」を考えましょう。
中国や欧米各国では2035年~40年を目途に新車販売は全てEVやPHVに
切り替える、という規制を発表しています。

さらに現在は各国ともEV車を普及させる為にEV車の新車購入時に大き
な補助金を用意しています。

政府の後押しと補助金を目当てに各国のEV車が普及しているのです。

その為、アメリカでは州政府が規制を発表しているカリフォルニア州だ
けが突出してEV車が普及しているのです。

将来的にEV車が普及していくだろうとは予想されますが、今後15年程度
で世の中の全ての車がEV車に切り替わるとは到底思えません。

寒冷地や砂漠地帯や山岳地帯や都市部や田舎など地域に応じてガソリン車、
HV車、EV車、水素自動車等様々なタイプの車が残っていくのでは。
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(1)何故、日本では、EV自動車が普及しないのでしょうか?


   ↑
ヨーロッパでは、政府が主導して国策として
推し進めていますが、その点、日本が遅れているからです。



いつになれば、日本でEV自動車が普及すると思いますか?
  ↑
EVの時代になることが確認されてから。
現在、EVは色々な問題を抱えているし、
環境改善に寄与するかも、不透明な部分があります。



(2)今後、5年間に限定してみれば、日本市場で、EV自動車について、中国メーカーと日本メーカーのどちらが勝つと思いますか?
 ↑
中国。
あそこは独裁なので、やることが早いです。



(3)将来的とも、日本の自動車メーカーが、世界において、
現在のような販売シェアを獲得できると思いますか?
 ↑
出来ると思います。

EVが勝つとしても、結局後発した日本が
勝つでしょう。
ガソリンカーもそうでした。

EVの普及がダメになれば、水素自動車や
燃料電池車を開発している日本の
圧勝になる可能性があります。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「EVが勝つとしても、結局後発した日本が勝つでしょう。」と、おっしゃいますが、根拠はあるのでしょうか。

「路線バス」は、走行場所や走行距離も決まっており、EV車に向いているではないですか。
それに「軽貨物」も、走行範囲も決まっており、走行距離も長くないので、EV車に向いているではないですか。

これらの「路線バス」や「軽貨物」と言ったEV化に向いた分野も中国に席捲されつつあるではないですか。
気が付いたら、それらを足掛かりとして、他のEV車も、中国に席捲されていないとも限りませんよ。

お礼日時:2023/02/02 23:28

電気スタンドのインフラが思うほど増えて来ないため。


車両価格が高すぎるため。
航続距離が少ないため。
電池に寿命があるため。
電池交換価格が高いため。
原発が稼働を止めているため。
原発は事故になると危険なため。
電気を作ると多くの二酸化炭素が出るため。
車故障時の不安があるため。
電欠時の不安があるため。
電欠しやすいと多くの人が思っているため。

中国車の価格、安全性、アフターサービス、アフターサービス網、修理部品網充実、ディーラー店舗増充実などで負ければ中国車にシェア奪われる。
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(1)現在、販売されているEV自動車がテスラを含めて「クソ」性能だからです。


(2)EV自動車は今のままだと、ちょい乗りなどの用途、市内バス等は別として、敗北でしょう。
(3)EV自動車の評価が沈没しつつある現在、他の回答にあるように、エンジン車、ハイブリッド車とか、他の動力源の自動車の研究を続けている日本のメーカーがシェアを獲得し続けるでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「ちょい乗りなどの用途、市内バス等は別として」は、おっしゃる通りかもしれませんが、何故、「別にする」のでしょうかね。

「路線バス」は、走行場所や走行距離も決まっており、EV車に向いているではないですか。
それに「軽貨物」も、走行範囲も決まっており、走行距離も長くないので、EV車に向いているではないですか。

これらの「路線バス」や「軽貨物」のEV化は、中国に席捲されつつあるではないですか。
気が付いたら、それらを足掛かりとして、他のEV車も、中国に席捲されていないとも限りませんよ。

「エンジン車、ハイブリッド車とか、他の動力源の自動車の研究を続けている日本のメーカーがシェアを獲得し続けるでしょう。」と、言われるが、携帯電話が、いつの間にか、日本のガラケーは見る影もなく、スマホに席捲されたのと同じ運命とならないでしょうかね。

お礼日時:2023/02/02 23:20

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