【日本の防衛能力】日本もアメリカの迎撃ミサイルのPAC3相当の迎撃ミサイルを国産化して

【日本の防衛能力】日本もアメリカの迎撃ミサイルのPAC3相当の迎撃ミサイルを国産化して国産生産すべきだと国会で議論されていますが、三菱重工業は飛行機すら作れないくらいに技術力を失っているのに、迎撃ミサイルを作れる技術力はあるのですか？川崎重工業に製作を依頼するのですか？川崎重工業なら作れますか？

No.3 ベストアンサー 回答者： wellow 回答日時： 2023/05/31 23:37

＞三菱重工業は飛行機すら作れないくらいに技術力を失っている

作れてますよ。「日本の国土交通省が型式認定をできないぐらい、ビビリなのに」のお間違えでないでしょうか。

＞川崎重工業なら作れますか？

一社で作るわけじゃないですよ。メインコンストラクターがどこであれ、各社の部品を組み合わせるのです。例えば、三菱重工、川崎重工、石川島播磨、東芝、三菱電機、日本アビオニクス、理経などです。どこが手を上げるかは水物ですけどね。

この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時：2023/06/03 17:14

No.5 回答者： 真魚 回答日時： 2023/06/01 05:39

三菱重工の防衛関連技術は日本のトップレベルのはずですが。

アメリカに比べれば桁違いとはいえ。

F-15やF-35の生産やF-2の開発等でもわかるはずです。

JAXAのH2ロケット、H3ロケットのメインコントラクターです。ミサイル技術はロケット技術でもあります。

「飛行機すら」というのはどういう意味でしょう。
航空機は１社だけで開発・生産できるものではありません。メインコントラクターのもとに多数の企業が参加して、長い年月と膨大な費用をかけて開発するものです。
それは他社も同じです。

日本の防衛産業の弱みは、市場が国内だけで、かつ、国の防衛予算が乏しいことです。しかも競争入札で安く買い叩こうとする。
防衛産業といえども民間の営利企業ですから、長期的に安定した売上と利益を確保できる保証がなければ、高度な技術開発力も製造能力も維持できません。

三菱重工業
航空・防衛・宇宙ドメイン
2017年度 売上高： 7229億円
https://www.mhi.com/jp/finance/mr2018/solution/a …

川崎重工業
航空宇宙事業
2017年度 売上高： 2466億円
https://www.khi.co.jp/ir/financial/business_segm …

No.4 回答者： merciusako 回答日時： 2023/06/01 00:35

日本の防衛だけの兵器は儲からないのですよ。

海外に売って初めて儲かるのです。

迎撃ミサイルを作る技術も生産力もありますよ。

「防衛兵器だ」と言えば、これまでにいくらでも国産化できたはずです。

でも、国産化していないのは、「日米安保で守ってやるんだから、アメリカの兵器を買え」というアメリカの圧力があるにしても、やはり国内用だけでは儲からないからでしょう。

No.2 回答者： hgfy76 回答日時： 2023/05/31 21:38

追記：米国がウクライナへロシア領土への攻撃を自制を求めるのも、

ロシアが核攻撃を使う口実になるからです。

ってことは逆説的に、自国領土を攻められたくなければ核配備こそ正しいと証明しているようなものです。

No.1 回答者： hgfy76 回答日時： 2023/05/31 21:36

ウクライナを見てください。

専守防衛の限界を。
敵国は自国領土が攻められないのを良いことに、いつまでも戦争が終わりません。

敵基地攻撃能力どころか、普通に戦争できる能力が無いというのは
結果的に自国民の犠牲を増やすだけですし、いつまでも停戦がありません。

結局、相手を黙らせるためにも敵国に対する攻撃能力がある程度無いとダメだと思うぺこ。