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ウクライナは、ミサイルやドローン攻撃に悩まされており、その多くは迎撃しているようですが、100%ではなく、停電や断水で苦しめられているようです。

※ウクライナ 首都キーウや南部ヘルソンなどで停電 影響深刻化
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221107/k10013 …


ロシアにミサイルやドローン攻撃をやめさせる為には、ロシアのミサイルやドローンの発射場を攻撃し、相手に損害を与えないと、ミサイルやドローン攻撃は無くならないと思いませんか。

そこで、お聞きしますが、

ウクライナは、何故、相手のミサイルやドローンの発射場を攻撃しないのでしょうか?
もしかして、ウクライナは、相手のミサイルやドローンの発射場を攻撃する能力を有していないのでしょうか?

もし、ロシアが核保有国であるから、ロシア国内のミサイルやドローンの発射場を攻撃しないとすれば、国際的に、核保有国が核非保有国を攻撃しても、ロシアは攻撃されないとの”変な前例”
を作ることになると思いませんか?

そもそも、敵基地攻撃能力は、国際法上は、違憲なのでしょうか?

※ロシアが購入のイラン製ミサイル、発射場で破壊の可能性 ウクライナ軍
https://news.yahoo.co.jp/articles/8808514fbd7da1 …

※敵基地攻撃能力と国際法上の自衛権
https://jsil.jp/archives/expert/2021-2

A 回答 (6件)

>「領土を取り戻しても、再び侵攻を受けないよう、兵站路や兵站集積拠点を叩くのはセオリーです。

それが国内に設けられているか、国外にあるかは大きな差で、予防攻撃はしばしば自衛か否かの議論になります。」との指摘ですが、
>ウクライナは、取りあえずは、ロシアの侵攻前の状態に戻したいだけでしょう。

それは、ロシア系住民や侵入したロシアの傭兵による内戦、ロシア軍人の身分を隠した侵入者によるロシア系住民支援があるという状況に戻すということですか?

>ウクライナがロシア侵攻前の状態に戻すことが実現し、かつロシアのミサイル攻撃が終わっておれば、ウクライナがロシア本土を攻撃する必要がなくなるのではないでしょうか。

ですから、兵站路や兵站集積拠点がウクライナ国内にあるか、ロシアにあるかは大きな差ですよ、と書いています。何か頭の中に思い込んだ結論があって、何を言おうが聞いてないという感じに見えます。

>気持ち的には「再び侵攻を受けないよう、兵站路や兵站集積拠点を叩きたい」のは理解出来ますが、相手の攻撃もないのに、ウクライナがロシア本土を攻撃すれば、国際法違反ではないでしょうか。

ですから、兵站路や兵站集積拠点がウクライナ国内にあるか、ロシアにあるかは大きな差ですよ、と書いています。何か頭の中に思い込んだ結論があって、何を言おうが聞いてないという感じに見えます。大事なことなので二度言いました。

>ウクライナが攻撃しないのは、欧米が”及び腰”で、兵器を供与しないからでしょう。

それは、攻撃しないではなく「攻撃できない」です。意思と能力が一致すれば簡単ですが、不一致があるなら感情を排した表現にすべきです。

というか、何か頭の中に思い込んだ結論があって、何を言おうが聞いてないという感じに見えます。大事なことなので三度言いました。

>欧米がそんなことも出来ないようでは、核保有国が核非保有国を攻撃しても、国際的に、「核保有国」(例えば、ロシア、中国、北朝鮮?)は、攻撃されないとの”変な前例”を作ることになりますよ。

今のウクライナの状態は防衛戦争です。
というか、何か頭の中に思い込んだ結論があって、何を言おうが聞いてないという感じに見えます。大事なことなので四度言いました。
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この回答へのお礼

何度もご苦労さまです。

「ロシア系住民や侵入したロシアの傭兵による内戦、ロシア軍人の身分を隠した侵入者によるロシア系住民支援があるという状況に戻すということですか?」は、そのような多くの人は、ウクライナが奪還する前に、逃げ出すのではないでしょうかね。

※ひそかに家を売り...クリミアからロシア人が逃げ出しはじめた
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/ …

それらの人がとどまるのは自由ですが、解放された住民から歓迎されないでしょうね。

※ウクライナが奪還した地域、解放に住民は衝撃と喜び
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analys …


ウクライナは、歴史的な変遷から、ロシア系住民が存在して当然でしょうね。
だからと言って、武力でロシアに併合を強要することは、国際法違反でもあり、容認されません。

※ロシアはなぜ侵攻したのか? ウクライナ危機の背景
https://www.asahi.com/articles/ASQ3Q7XHRQ3LUHBI0 …

※ロシアとウクライナが「こじれた」複雑すぎる経緯
https://toyokeizai.net/articles/-/514936


ロシアに、武力で併合する前例を、国際社会が許せば、中国や北朝鮮・・等々の「横暴な国?」が見習う口実を与えてしまう。

お礼日時:2022/11/12 21:46

#4



>ただ、併合されたウクライナの4州を、ウクライナが取り戻すことが出来れば、その時点で、ウクライナは、ロシア本土に向けてミサイルを発射する必要性がなくなるのではないでしょうか。
>だからと言って、ロシア本土から、ウクライナに向けてミサイルを発射されて、その基地を攻撃しない理由にはならず、”座して待て”と言うのでしょうか。
>「ウクライナ支援国もそれは望んでいない」と言われるが、ウクライナ自身は、望んでいるが、欧米が”及び腰”であるだけでしょう。

何かbut, but, howeverの如く、逡巡して無限ループに入っているようですが、それはあなたの考えですので、否定も肯定もしません。

軍事的観点では、領土を取り戻しても、再び侵攻を受けないよう、兵站路や兵站集積拠点を叩くのはセオリーです。それが国内に設けられているか、国外にあるかは大きな差で、予防攻撃はしばしば自衛か否かの議論になります。

>その欧米の”及び腰”の姿勢が、ロシアの横暴を惹起しているのではないでしょうか。

それが侵略の契機になるなら、元々横暴な国ということです。「欧米が許容するような態度を取ったから」というのは侵略者側の視点です。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「領土を取り戻しても、再び侵攻を受けないよう、兵站路や兵站集積拠点を叩くのはセオリーです。それが国内に設けられているか、国外にあるかは大きな差で、予防攻撃はしばしば自衛か否かの議論になります。」との指摘ですが、

ウクライナは、取りあえずは、ロシアの侵攻前の状態に戻したいだけでしょう。
ウクライナがロシア侵攻前の状態に戻すことが実現し、かつロシアのミサイル攻撃が終わっておれば、ウクライナがロシア本土を攻撃する必要がなくなるのではないでしょうか。

気持ち的には「再び侵攻を受けないよう、兵站路や兵站集積拠点を叩きたい」のは理解出来ますが、相手の攻撃もないのに、ウクライナがロシア本土を攻撃すれば、国際法違反ではないでしょうか。

※敵基地攻撃能力と国際法上の自衛権
https://jsil.jp/archives/expert/2021-2


現在は、ウクライナがロシア本土からミサイル攻撃を受けているのだから、ウクライナがロシア本土を攻撃するのは、国際法上の違反でもないのに、ウクライナが攻撃しないのは、欧米が”及び腰”で、兵器を供与しないからでしょう。

欧米がそんなことも出来ないようでは、核保有国が核非保有国を攻撃しても、国際的に、「核保有国」(例えば、ロシア、中国、北朝鮮?)は、攻撃されないとの”変な前例”を作ることになりますよ。

ロシアに前例を許せば、中国や北朝鮮・・等々の「横暴な国?」が見習うのではないでしょうかね??

お礼日時:2022/11/11 22:36

>もしかして、ウクライナは、相手のミサイルやドローンの発射場を攻撃する能力を有していないのでしょうか?



MGM-140 ATACMSで、射程が300km。
だから、ロシアはウクライナ東部を押さえてクリミアやロシア南西部に対する緩衝エリアを築いた。

国境近くに展開すれば射程分の範囲は攻撃できる。ロシア領内に入って発射できれば射程分の範囲は攻撃できる。
ロシアが激怒して核を使ったり、核汚染させる危険があるから、ウクライナ支援国もそれは望んでいない。ウクライナ自身もロシアを侵略する意図はないから、基本的にロシア領内には進軍しない。

でも、民間人に被害を及ぼす焦土作戦は明らかに戦争犯罪だから、ロシアという国は感情抜きでも消滅するほうが良いと思う。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇「ロシア領内に入って発射できれば射程分の範囲は攻撃できる。」と、おっしゃることは、ロシアに無理矢理、併合されたウクライナの4州(ロシア領内?)を、ウクライナが取り戻さないと、ロシア本土に攻撃できないのではありませか。
ただ、併合されたウクライナの4州を、ウクライナが取り戻すことが出来れば、その時点で、ウクライナは、ロシア本土に向けてミサイルを発射する必要性がなくなるのではないでしょうか。


◇「ウクライナ自身もロシアを侵略する意図はない」は、おっしゃる通りでしょうが、だからと言って、ロシア本土から、ウクライナに向けてミサイルを発射されて、その基地を攻撃しない理由にはならず、”座して待て”と言うのでしょうか。

「ウクライナ支援国もそれは望んでいない」と言われるが、ウクライナ自身は、望んでいるが、欧米が”及び腰”であるだけでしょう。

※ウクライナ、攻撃受け長距離ミサイル供与を要請も G7は及び腰
https://sputniknews.jp/20221012/g7-13305262.html

その欧米の”及び腰”の姿勢が、ロシアの横暴を惹起しているのではないでしょうか。

そもそも、バイデン大統領がウクライナへの米軍派遣を「検討していない」と正直に述べたことが、ロシアのウクライナへの侵攻を招いたのでしょう。

※バイデン氏、ウクライナへの米軍派遣「検討していない」 ロシア軍への対抗で
https://www.bbc.com/japanese/59589392


欧米は、プーチン大統領の脅しに屈するべきではないですね。
万一、脅し通り本当に、プーチン大統領が核を使用したら、その時こそ、ロシアは世界から見放されて、消滅を迎えるのではないでしょうか。

※プーチン氏が警告、ウクライナに長距離ミサイル供与なら「新標的」攻撃
https://newspicks.com/news/7152970/body/

お礼日時:2022/11/10 23:47

> ロシアの能力は、そんなに進んでいるのでしょうか、多くは、固定した基地からではないのでしょうかね。



完全に貴方の憶測ですね。現在のロシアの戦争で使用されている兵器や、あるいは米軍や自衛隊が保有している兵器について、きちんと調べてみた方が良いと思います。


> もし、「移動する車両や艦船をベース」だとしても、衛星等で、位置の把握は可能ではないでしょうか。

これも間違いです。静止衛星や極軌道衛星などの用語を調べた方が良いです。衛星は 24 時間ずっとウクライナ全土を撮影していると思いますか?


> 国際的に、核保有国が核非保有国を攻撃しても、ロシアは攻撃されないとの”誤った前例”を作ることになるのではありませんかね。

攻撃されなければロシアに損害が無いわけではなく、ロシアは既に経済制裁によって社会が混乱しつつあるし、また約10万人のロシア兵が戦死ないし行方不明状態だと言われています。

戦争において部隊の人員が1割失われたら、その部隊は壊滅扱いとして部隊の再編成が必要なのですが、単純計算で100万人規模の部隊が壊滅扱いになったと同程度の戦死者が既に出ています。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇「貴方の憶測ですね。」は、おっしゃる通りですが、ロシアは、イランにロシアへの弾道ミサイル供給を依頼するほど、戦力(能力)が低下しているのです。

※イラン、ロシアへの弾道ミサイル供給を検討=NATO事務総長
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-na …


◇「衛星は 24 時間ずっとウクライナ全土を撮影していると思いますか?」は、24時間撮影をしていなくても、「民間の偵察衛星」の多基の衛星が収集した情報を総合すれば、ロシア軍の移動状況などを詳しく把握できるのです。事実、「木の下に隠れた戦車も識別」も発見して攻撃しています。

※「木の下に隠れた戦車も識別」…民間の偵察衛星に追跡されるロシア軍
http://japan.hani.co.kr/arti/international/43338 …


◇「ロシアは既に経済制裁によって社会が混乱しつつある」は、長期的観点からは、ロシア経済に少なからぬ影響を与えるには違いないでしょうが、少なくとも、現時点ではプーチン大統領が侵攻続行を断念するほどのダメージは与えておらず、ロシア社会に混乱は見られませんよ。

※ロシア経済の現状は? 欧米による経済制裁は効果があったのか
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/09 …


◇「戦死者が既に出ています。」については、ロシアは秘密主義なので、兵士の家族に、安否情報を詳細に伝えていないこともあり、ロシア社会に混乱は見られていません。

※秘密主義が隠すロシア軍の犠牲 兵士の家族、安否情報ウクライナ頼み
https://www.asahi.com/articles/ASQ6B23X0Q67UHBI0 …


ロシア社会に混乱が発生して、プーチンが転覆するのを期待したいが、少なくとも当面は無理ではないでしょうかね。

いずれにしろ、国際法を無視する行動をする国が、利益を得ることになるのを、国際社会は許してはならないのは、違いがありません。

お礼日時:2022/11/10 23:00

ロシアのウクライナへの侵攻が開始してすぐの2月25日に、Newsweekが、ウクライナのミサイルが国境から16キロ離れたロシアのロストフ州の町、ミラーロヴォにあるロシア軍基地を攻撃したようだという、ニュースを流しています。

 

SNSの投稿でも、攻撃を受け炎上したミラーロヴォの空軍基地の写真や映像が紹介されています。

この攻撃では、ウクライナ側によって「Tochka-U」という戦術弾道ミサイルが使われた可能性が指摘されています。 

限りあるウクライナのミサイルの攻撃対象は、基本的にはウクライナ領内に侵攻してきたロシア部隊ですが、質問者がURLを貼ってあるCNNのニュースの通り、ウクライナが所有するミサイルの射程内にあるロシアのミサイル基地などは、今後もウクライナのミサイルの攻撃目標になるでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃっている「Tochka-U」は、旧ソ連が1970年代に開発した戦術弾道ミサイルですよね。
それをウクライナ軍が保有しておれば、ウクライナ軍は、ロシア国内の基地を攻撃したかもしれませんね。

※ウクライナ軍がミサイルで反撃か?ロシア領の軍事基地が破壊される
https://switch-news.com/whole/post-72558/

※ウクライナの軍用車両・兵器
https://www.jiji.com/jc/d4?p=ukm827-jpp07162728& …


しかし、ウクライナ軍の「Tochka-U」の保有数は限定的なので、最近は使用しているとの報道は聞きませんよね。

ウクライナは、欧米に長距離ミサイルの提供を要求しているが、ロシアがレッドライン超えると主張するので、恐れて、欧米は、提供していませんよね。

これって、ロシアの”思う壺”じゃないでしょうか。
ロシアが核保有国であるから、ロシア国内のミサイルやドローンの発射場を攻撃しないとすれば、国際的に、核保有国が核非保有国を攻撃しても、ロシアは攻撃されないとの”変な前例”を作ることになると思いませんか?

※ロ、米のウクライナへの長距離ミサイル供給はレッドライン超えると主張
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-ru …

お礼日時:2022/11/10 22:54

ウクライナとロシアの戦争において発射されているミサイルやドローンの、ほとんどは、移動する車両や艦船をベースとして発射されるタイプです。

常に住所が固定されている基地から発射されているわけでは、ないのです。

また米国がウクライナに供与した HIMARS のミサイル射程が制限されているように、現時点でウクライナは、ロシア本土の深部を有効に攻撃する能力を持っていません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「ミサイルやドローンの、ほとんどは、移動する車両や艦船をベースとして発射されるタイプです」は、ロシアの能力は、そんなに進んでいるのでしょうか、多くは、固定した基地からではないのでしょうかね。
もし、「移動する車両や艦船をベース」だとしても、衛星等で、位置の把握は可能ではないでしょうか。

主な理由は、おっしゃるように、欧米が長距離兵器を提供すればロシアの領内を攻撃することが可能になり、戦争がエスカレートするのを避けているからではないでしょうかね。

もし、そうであれば、欧米はロシアの脅しに屈していることになり、相手の思う壺であり、国際的に、核保有国が核非保有国を攻撃しても、ロシアは攻撃されないとの”誤った前例”を作ることになるのではありませんかね。

※ウクライナ大統領「ロシア領土は攻撃しない」
https://jp.wsj.com/articles/ukraine-wont-attack- …

お礼日時:2022/11/09 23:13

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