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Craig Davidのデビュー当時のプロデューサとして有名な
Artful Dodgerは現在CDのリリースがないようですが、今後もありませんでしょうか。
メンバーの入れ替わり、レコードのみのシングルリリースなどは聞きますが、
アンダーグラウンドでの活動で終わってしまうのでしょうか・・・
CDのリリースを心から願っております。

A 回答 (1件)

Artful Dodgerはアングラで終わるどころか、音楽市場の第一線で活躍していた頃もありますよ。

少なくとも2stepといったジャンルが注目されていた時期にしばらく大注目株のヒットメーカーだった事は確かです。"Re-Rewind (feat. Craig David)"なんかは彼等の名と2stepを世に知らしめた記念碑的な曲と言ってもいいかと。この流れに乗ってシングルを英国で次々に大ヒットさせています。

ちなみに英国のアーティストは、どんなにヒットを飛ばしても、相も変わらずマイペースでそれこそアングラで細々と好きなことやっているだとか、いつの間にか活動消滅してしまうようなアーティストも多いですが・・・。

見たところ彼等の出したアルバムは当時の"It's All About the Stragglers"1枚だけ。う~んこれは・・新譜はかなり難しいかもしれません。音楽活動も飽きて、もっと面白い新たな関心事でも見つけてしまったのでは?(半分冗談・半分本気・・)
ここ数年は英国の音楽情報も入ってこないのですが、そういやCraig Davidも見ないですね。Dizzee rascalくらいで。

ただ、かなり気まぐれでマイペースな英国アーティストだからこそ、10年以上も経って再活動なんて事も、絶対無いとも言い切れないのでしょうが。
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この回答へのお礼

It's All About~(UKアルバムチャートでトップ10入りしたのを覚えています)
以降、表舞台から消えてしまいまして・・・
レコードでRuffneck soundとLadiesというシングルをリリースして、
そのあと、メンバーのマークヒルはソロの活動に専念するも、
リリースした曲はイギリスのiTunesでしか扱われていないというマイナー
な活動にとどまっており、残念です。

このメンバーのマークヒルのソロの曲を聴くと、It's All About~の曲と作風が変わって、
思いっきりクラブ系の音になってしまい、CDでリリースしても大衆性に欠ける感じになってしまっていました。これこそ「音楽活動も飽きて、もっと面白い新たな関心事でも見つけてしまった」に該当することなのかもしれません!

オーケストラに在籍経験のあるメンバーもいることもあり、Artful Dodgerの曲は
クラシックギターなどの弦楽器を基調とした洗練された素晴らしい曲が多かっただけに、
再起を願うばかりです。

アンサーありがとうございます!!

お礼日時:2010/03/31 22:59

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