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ピアノのハノンで音階の覚え方を教えてください。
理屈?で教えてください。
それと、なぜ1つの調(ニ短調など)、2つの弾き方があるのですか?
最後に弾く和音はなぜ、スケールが終わった最後の音の4番目

になるんですか?
あと音階に出てくる和音はどうやって覚えればいいですか?
たくさん弾いて覚える以外に私は理屈というか、そういうので説明していただきたいのです。

また、こういった事の書いておるサイトはありませんか?
楽語辞典にこういったことは書いてありますか?
おすすめの楽語辞典はありますか?
とても困っているので、小さいことでもなんでもいいので教えてください。

A 回答 (2件)

ハノンを弾いたのがかなり昔、手元に楽譜がないので回答が質問主旨からずれているかもしれませんが。


以下の文章は白・黒鍵を1つずつ、ドから上のドまで12個とカウントしてください。

>ピアノのハノンで音階の覚え方を教えてください。
ドレミファソラシドが調がずれると分からなくなる、という意味と理解して回答します。
上りの場合、長調は1つ目の音から順に、2、2、1、2、2、2、1
短調は基本的に、2、1、2、2、1、2、2 で移動します。
下りはともにこの逆です。

>なぜ1つの調(ニ短調など)、2つの弾き方があるのですか?
#や♭がついたりつかなかったりする場合がある、という意味と理解して回答します。
成り立ちなどを踏まえて回答すると大変な量の文章になるので割愛しますが、
普通の曲では短調でもよりメロディーが流れやすいように音を一部長調の音に差し替えてあるものが多く、
音階でもそういう差し替え音に踏まえているものがあります。
普通の曲をスムーズに弾くための指の運動として音階を弾くのだとすれば、
その方が適切だからです。
「旋律的」短音階とか、「和声的」短音階とか呼ばれています。
「和声的」の場合、先程の進行は、上りが2、1、2、2、1、3、1、
「旋律的」は上りが2、1、2、2、2、2、1
です。何故か下りは上のほうに書いたので変わりありません。

>最後に弾く和音はなぜ、スケールが終わった最後の音の4番目になるんですか?
すいません、「最後の音の4番目」がどの音のことを差しているのか分からないので
割愛させてください。

>あと音階に出てくる和音はどうやって覚えればいいですか?
左手と右手を分けて覚えましょう。
左手は音階の4番目→5番目→1オクターブ下→元の音(指使いで2→1→5→3)
右手は上が音階の8番目を2回→7番目→8番目
   中が音階の6番目→5番目→4、5番目→5番目
   下が音階の2番目→3番目→2番目→3番目
専門的な表現をすると、II7→I→V7→Iという進行です。

余談ですが、何故そうなるか、というのは、
まあいってみれば起立-礼-着席の時の音みたいな決まりごとです。
ちょうど起立-礼-着席は音階の和音の2つ目から4つ目までの部分ですので、
まずはどの調でも起立-礼-着席ができるようになる、あたりから
練習をしてみれば、弾きやすくなるかな、と思います。

>おすすめの楽語辞典はありますか?
本は「楽典」とタイトルがついたものの中から簡単なものを選んで、
調や和声について書いてある部分を見ると良いかと思います。
ものすごく子ども向けですが、「ぽこあぽこ」という本はかなり分かりやすかったです。
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回答が付きませんねえ。



私はピアノを弾かないので、ハノンのことは全く知りません。ですので回答する資格は本来ないのですが、

なぜ1つの調(ニ短調など)、2つの弾き方があるのですか?

とありましたので、ちょうど数日前に似たような質問で回答しましたので、参考になるようならご覧下さい。↓ (ならないか)

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5800177.html

質問者さまの質問内容と違っていたらすみません。
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