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難関大学の入試問題程度の数学において
「たすきがけ」というテクニックは使う必要はありますか?

私は因数分解をする時にはいつも(x+ )(x+ )と
かっことxを先に書き、後ろに何が入るかは
エラー&トライで導き出しています。

翻って「たすきがけ」というテクニックの解説を読んでみると
結局は私の解法と同じようにエラー&トライで
答えを導き出しているようです。

はたして「たすきがけ」というテクニックを身につける必要は
あるのでしょうか?

また私の解法に比べて「たすきがけ」の方が便利に使える
場面はありうるのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

やってることは全く同じでしょ。



ちなみにたすきがけを回避する方法があります。
ax^2 + bx + c = 1/a{ (ax)^2 + b(ax) + ac }と変形して{}の中でaxをひとつの文字とみなせばたすきがけしなくていい。
でも実際こんな方法使える場面がない。あくまでも紹介ってことで。
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質問者の方がどのようにトライ&エラーで因数分解を行っているかはわかりませんが



>私は因数分解をする時にはいつも(x+ )(x+ )とかっことxを先に書き、後ろに何が入るかはエラー&トライで導き出しています。
というのはたすきがけで解いているのではないでしょうか?

別に“たすきがけ”は必須ではありません、解の公式で解いてもいいですし、因数定理で解いてもいいです

解の公式で解いたほうが確実ではあります。ただ、慣れると“たすきがけ”でやった方が早く処理でき、時間節約にもなるのでそこは一長一短でどちらの方がいいとは言い切れません
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> はたして「たすきがけ」というテクニックを身につける必要はあるのでしょうか?



数値が実際に入っている場合は、特にないです。
2字式なら、ちょっと考えてみて答が浮かばなければ解の公式という力技もあることですし。


厄介なのは次のようなパターンです(難関大なら出題されてもおかしくありません)。
6x^2 + 6y^2 + 13xy + 5x + 8y + 2
=6x^2 + (13y + 7)x + 2(3y + 1)(y + 1)

このパターンでは、途中、たすきがけがある程度必須になります。これもトライアルアンドエラーでも良いですが、組み合わせがかなり多くなります。また解の公式で解くことはできますが、恐ろしく式が複雑になります。

たすきがけをすると、比較的容易に
=(2x + 3y + 1)(3x + 2y + 2)
を求めることができます。
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たすき掛け根絶!

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要するに、貴方のやり方が「たすきがけ」です。


代数方程式の解を得るために必須の技術ですから、
いまのやり方で経験を積んでください。
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たすきがけって・・・・・・なんでしたっけ?(笑)


多分受験を受けるはるか前に「たすきがけ」なんて言葉忘れました。
慣れると意識しなくてもすぐに(ほぼ暗算で)解けるようになるので・・・

一応、こんな私でも京大の理系出身です。
数学は得意な方でしたよ・・・(笑)
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必須ではないでしょう、テストにでたとしても配点も高くは無いかと


ただし数学は求められるように回答することが必要
問題もそれに剃って作られていることが多いです

ただあなたの方法とたすきがけは大差ないので、現状問題なければ覚える必要は無いのかと(計算力が高ければ)
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選挙ではありませんから、たすきがけも鉢巻きも必要ありません。

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