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5月の連休を使って庭先に花壇を作ろうと思いモチベーションを高めております。ここでお伺いなのですが、家のコンクリートの基礎が60センチほど立ち上がっているのでこれを花壇の背中側に利用しようと思いました。他の3辺はレンガを積もうを思っています。しかし基礎は家の要とも思いまして、そこに土をくっつけて植物を植えたりして基礎が痛まないのかちょっと不安になりました。
基礎に直接土が触れないよう、レンガをそこも積んだり、シートを張ったり等々なにか気をつけたほうがいいのでしょうか。それとも基礎はそもそも地中から立ち上がっているのだからそんなこと気にしなくてよいのでしょうか。

A 回答 (1件)

基礎に直接水分が触れると、色々な問題(例えば内側に水がしみてくる、虫がわきやすいなど)が出てくるので、何らかの対処が必要になります。


基本的に建物は、乾燥状態を保ち、風通しが良いほうが、適当な状態に保たれます。

参向までに、木造の場合、基礎は地面から30cm以上立ち上げることになっています。これは、白蟻対策と思われます。
また、基礎内部は外部より高くなくてはなりません。これは、濾水対策と思われます。

また、花壇が軒下など夜露があたらないところにあると、その部分だけ植物の生育が悪くてハゲたりします。
私はこのために、コンクリート平板と枕木を敷いて離して、その間を掃除できるようにしてあります。
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