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窓に樹脂製の庇を使用したいのですが制限はありますでしょうか?

防火地域または準防火地域の木造戸建て住宅の窓に西日避けの庇を設定しようと
考えています。
製品の材質は硬質ウレタン樹脂の成形品です。内部には骨材としてアルミの角パイプが
入っています。
庇の出巾は300mm程度のものなのですが、防火地域や準防火地域で使用する場合、
材質に樹脂を使用していると使用に制限がありますでしょうか?

A 回答 (2件)

軒裏の制限はありますが、庇の場合、外壁で躯体と遮断されているのであれば特に制限はないと思います。

外壁の上からの後付になるのですよね?

西日よけであれば、庇はあまり有効ではなく、
角度の変えられるルーバーや、夏場はターフ、よしずなどの方がいいとは思います。
(質問の答ではありませんが)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
建築基準法を読んでいたら庇について防火に対応していないといけないような
記述があったので、後付のものにも関連があるのかと思い質問させていただきました。
外壁の上からの後付なので、今回は問題ないということでよろしいでしょうか。
西日のアドバイスもありがとうございました。
今回使用しようとしている庇は縦にも同じ出巾の板が出ており、Lを逆さまにしたような
形状をしているので、多少効果はあるかなと思っています。

お礼日時:2010/04/27 12:15

以前、検査に来た方に言われたのは、


法で定める屋根とは、真上から(空から)みて見える部分とのことでした。
この場合、庇が軒下に入っていればOk、出ていればNGということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、真上から見える部分が屋根という解釈なのですね。
大変参考になります。今回は軒下に入っていますが、軒の出巾が短いプランも
ありますので注意するようにいたします。

お礼日時:2010/04/27 14:57

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