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化学の黄金時代はいつになりますか?
ポーリングが活躍した時代ですか?

A 回答 (3件)

私は、化学工業が花形として栄えていた時代こそが、化学の黄金時代だと思います。


ハーバーボッシュ法が発見されたあたりから、チーグラ・ナッタ触媒が開発されたあたりまで。
化学こそが生活をよくするんだという、ある種の万能感あったんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございました。
確かにその時期ですかね。

お礼日時:2010/05/01 17:21

この50年で見ると、戦前、戦後辺りになりますが、化学肥料・化学繊維が作られた始めた時代が


頂点かも知れませんね。

この20年でも、バブル景気・シリコンバレーにしても、泡のように膨れて破裂。
この数年でも、サブプライプローン、リーマンショックで、トヨタがコケテ、プラチナ相場、株価も暴落。
化学業界も、他の業種の影響を受けて、萎んだままですね。??

LEDが出来て、プラズマテレビが出てきても、化学業界には、あまり恩恵無いです。
今後も、他の業界の、金魚のフンのままで行くのではと感じます。先が見えません。

あなたはどう思いますか?? まだ滅亡する業界では無いと思いますが、原油が枯れたときにどうなるでしょう
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
材料科学としては今も面白そうですが
サイエンスとしての化学も含むと最近はどうなのかな?
と感じます。

お礼日時:2010/05/01 17:23

確かに有機化学への量子論の導入は大きな業績でした。

一方、天然物合成の全盛期も一つの黄金期でしょう。
しかしながら、化学全体を眺めると20世紀中頃をピークとした一つの山として見ることが出来ます。
次に来る黄金期があるとしたらマイクロマシン期のマイクロ化学の時代でしょう。
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この回答へのお礼

マイクロ化学で黄金時代が来るといいですね。

お礼日時:2010/05/01 17:21

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