「平成」を感じるもの

韓国映画「トンマッコルヘようこそ」を見られた方へ


この映画は親北朝鮮的だという意見もネット上で見かけます

しかし、そういう言っている人は一番大事なことを忘れていると思いませんか?

大切なことそれは
?韓国も北朝鮮も元は一つの国であり一つの民族。なのに半世紀以上も引き裂かれていると言う辛い現実がある?
と言うことです。

むしろ一つになりたいと思うのは当然ではな最後の「俺達は南北連合軍だ」という台詞がそれを物語っていると思います。

親北朝鮮的だと感じられた方には
韓国の人々には、「半世紀以上も引き裂かれていると言う辛い現実がある」ということを分かってあげて欲しいです。

A 回答 (1件)

得てして、こういう映画は、表現者の意図しない解釈で受け取られることもあります。



「スターシップ・トゥルーパーズ」みたいな悪趣味的とはいえ笑いで、原作の「親ファシズム」
を全部ひっくり返していたのに、有名な映画評論家や大手新聞に「ファシズム賛美」だと
非難されたりしてんのもあります。

この映画は、見ましたが、かなり分かりやすい方の映画ですが、見る人の解釈は
色々なので仕方ないでしょう、実際。

映画は、そもそも、韓国よりでも北朝鮮よりでもないと言えます。
むしろ、昔の朝鮮王朝時代の懐古的な部分が一番大きいのではないでしょうか。

昔は良かったという風に見えます。
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この回答へのお礼

>得てして、こういう映画は、表現者の意図しない解釈で受け取られることもあります
ですよね。悲しいですね

>昔は良かったという風に見えます。
そうですか。そういう見方もあるのですか。参考になりました。


ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/02 00:02

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