プロが教えるわが家の防犯対策術!

「魚」という題名の、金属素材の作品について
1990年代前半頃の公立中学校の美術の教科書(か資料集)に載っていた、金属(のように見える)作品の情報を探しています。
金色の、しずく型を横に倒したような流線型の、表面がつや消し加工されていたみたいな質感の作品でした。
題名がたしか、「魚」。
「リアルに魚の形をつくればそれは、魚のまがい物でしかない。
魚そのものを真実とらえようと思ったらこういう形になった」
というような作者のコメントが印象的で…確かに、魚が泳ぐ様子や水面に跳ね上がる動きを、静止画で表現させようとしたらこんな感じになるだろう、と思ったものでした。
当時の教科書が手元になく、詳細がわかりません。
作者は外国の人ではなかっただろうか と思いますが、何分にもうろ覚えで、日本人かもしれません。
すみません、お心当たりの方 いらっしゃいましたらお教えください。

A 回答 (1件)

その教科書を見ていないので確信はもてませんが、


質問者さまの書かれたキーワードから思い浮かんだ抽象彫刻は、
コンスタンティン・ブランクーシの作品でした。

「魚」シリーズのうちのひとつではないでしょうか?

< Constantin Brancusi fish 1926 >
上記で画像検索をされてみてください。

イメージはこれが近いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答 ありがとうございます!
画像検索では検出が多すぎ(ドアップのものが少ないし)たのですが、ウェブ検索で出ました…コメントが、まさにそれです!
お礼申し上げます!!

お礼日時:2010/05/01 00:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!