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ルータとハブの違いについて教えてください。
大変初歩的な質問ですが、宜しくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

#3のものです。



少し専門的な話が出てきていますので、少し補足を。同じセグメント(LANの内部と考えておきましょう)内で、ハブは各PCなどのネットワーク機器から送られてきたデーターを、IPアドレスではなくMACアドレスで認識します。それを受け取ったPCはIPアドレスとMACアドレスを関連づけて利用していきますが。その時ハブは受け取ったデーターをすべてのセグメント内のネットワーク機器に投げてしまいます(ブロードキャスト)。しかし、IPアドレスの異なるたのセグメントにはその投げかけは届きません。【要するにハブはLANの内部でしか使えない。】

その投げかけを、いったんIPアドレスと関連づけ、さらに他のセグメントに対して投げてあげるのがルーターの基本的な機能です。【要するにネットワークとネットワークを接続する。】


NATDとかファイアウォールとかは最近のルーターには初期から入っている機能ですが、本来はルーターの機能ではなかった機能です。

(勉強中につき間違ったところがあれば識者のご指摘をお待ちしています。)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
つまり、LAN内でのネットワークではハブを、インターネットなどのLAN外のネットワークに接続する際にはルータを使用するということ(同一セグメントにはハブを異なったセグメントにはルターを使用する)ですね。
ここでもうひとつお聞きしたいのですが、WANの場合同一セグメントになるのでしょうか?セグメントの考え方がいまいちわからないもので・・・

お礼日時:2003/06/29 12:13

ハブはPCを接続するもの、ルータはネットワークを接続するものです。


ルータにもハブと同じポートが付いててハブと同じ機能がありますが本来の機能としてはネットワークを仕切るためのものだと理解して下さい。
ネットーワークを仕切ることで接続した他方のネットワークへ不要なデータを流さずにすみます、或いは受け取らずにすみます。

ハブは全てのデータを接続された全てのPCに対しダダ漏らししてるだけです。
データは受け取り側のPCの判断で取捨されます。
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> ここでもうひとつお聞きしたいのですが、WANの場合同一セグメントになるの


> でしょうか?セグメントの考え方がいまいちわからないもので・・・
同一ではありません、それぞれのネットワークごとにルーターが必ずついていて、ルーター同士がお互いに情報を一定時間交換しています。そのために、一番近いルーターに問い合わせると、「僕は分からないけど、向こうの人に聞いてみて」って感じでいい意味でのたらい回しにされ、最終的には目的地に到着するようになっています。
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ルータは機能を限定したコンピュータです



ハブは、ただのコンセントと思ってください
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ルータは異なる「ネットワーク」を接続する時の中継を担っています。


「ネットワーク」は、たとえばIPプロトコルで考えると、

Netmaskが 255.255.255.0 のとき、IP address が 444.222.333.0~255 の範囲は一つのネットワークです。
このときネットワークアドレスは 444.222.333.0 となります。
ネットワークが異なるという事は、 444.222.333 の部分が異なるという事です。

さて、ルータの役目というのは、自分の管理するネットワークの一つの機器(たとえばパソコン)が他のネットワーク上のパソコンにパケット(情報)を送ろうとしたときに、そのパケットを「どこに送ればよいのか」という情報を保持していて、正しく他のネットワークに送るという作業をします。
これをルーティングと呼び、その送り先の一覧表をルーティングテーブルと呼んでいます。

ルータの基本的な役割は上記ですが、最近ではIPマスカレードという方法で、本来外のネットワークに出しては行けないIPアドレス(通称ローカルネットワークアドレス)を、外に出しても良いネットワークアドレス(通称グローバルネットワークアドレス)に変換するNAT、ローカルネットワークアドレスの方を複数もてるようにするNAPTなどの機能を備えることもあります。
これらは最近のADSLで普及しましたね。

ハブについてですが、これは上記のようなネットワークの概念とは違い、要するに電気のコンセントの三つ又や、ACタップのようなものです。
つまり差込口が一つしかないところに、複数つなげたいときに使います。
ただ、最近はインテリジェントハブといって、ネットワークトラフィックを低減するために、ルータよりももっと低レベルでのパケットの振り分けをする物もあります。

では。
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ハブは、単にLANの接続口(ポート)を増やす分配器のようなものです。


各ポートに接続するPCにはIPアドレスが必要ですが、インターネットに
ハブだけで接続した場合、IPアドレスは1つしか使用できないので
1台しか同時接続できないんです。

一方、ルータは2つの接続口を持っていて、各々は異なるネットワークの
IPアドレスを持っています。家庭での使用であれば、一方がインターネット側で
プロバイダから割り当てられたIPアドレスになります。
他方は家庭内LANのIPアドレスで、192.168.x.x のようなプライベートアドレス
になりるのが一般的です。そしてルータは2つの異なるネットワーク間で
データを通過させたり遮断したりします。
このため、家庭内LANのセキュリティが向上したり、複数のPCをインターネットに
同時に接続することができるわけです。
市販されているブロードバンドルータには、家庭内LAN側に4ポート前後の
ハブが付いていますので、見た目紛らわしく思われるかもしれません。
尚、家庭内にPCがもっとたくさんある場合は、ルータにハブを追加すれば
接続ポートが増えるので同時に利用できるようになります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
>市販されているブロードバンドルータには、家庭内>LAN側に4ポート前後の ハブが付いていますので、>見た目紛らわしく思われるかもしれません。
そうなんです。ハブの口がついているのに別にハブが販売されているので、違いがわかりませんでした。

お礼日時:2003/06/29 12:20

ハブは同じネットワークのグループ同士のデータを中継するもので、ルータは違うグループのハブへの連絡をする役目。

ルーティングというデータの通り道を交通整理する役目があります。ハブは同じマンションの住人どうしの連絡を助ける通路、ルータはよそのマンションに繋がる道路をそれぞれ道案内する役目といえると思います。
何かの雑誌で、電車の乗り換えにたとえていました。路線内の移動が同じグループ内のネットワークということになります。例;山手線 東京~新宿までは同じグループなので乗り換え無しでOK.ハブ(線路)上の移動で済みます。東京~桜木町なら東海道線にのり、次に横浜でJR京浜東北・根岸線に乗り換えますね。このとき東京駅で横浜まで行ったら乗り換えだよという情報を貰っていくわけです。横浜につくと根岸線に乗るんだよという情報を貰います。それぞれの駅がルータの役割を持ちます。次にどこへ行くという経路情報がルーティングと呼ばれるものと例えられると思います。
電車内の路線案内図がハブの情報、乗換え案内がルータの情報みたいな感じ?ただいま勉強中につき正確とは言えないかも...
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なかなか説明が難しいですね。


●ルーターは例えば3台のパソコンからインターネットを遣うとき、各パソコンからどのページに接続するという情報を交通整理してくれる重要な装置です。
LANの必需品というものですね。
●ハブは単純にコンセントと考えればいいでしょう。
Internet側1に対して8個や16個のローカル接続を
簡単にしてくれるものです。制約はありますが
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参考URLに出ています。



ルータと言うのは、グロバールIPをプライベートIPに変換したりするのが基本だと思います。ハブはLAN同士をつなぐ機械の意かと思います。

ルータはセキュリティの役割を果たす場合があります。

ADSLモデムでルータ式のものとヤフーなどそうでないものがあります。

市販のものはセキュリティ面で優れているものと思います。

参考URL:http://jjmsk.hp.infoseek.co.jp/fqa/ha.html
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こんにちは、お困りですね。



さてご質問の件ですが、たぶん他のご専門の方から沢山リプライが付くと思いますが、私なりに。

ハブは、LANの内部に使われ、PCなどのネットワーク機器どうしを接続するものです。一方でルーターはネットワークとネットワークを接続するためのものです。

よくダイヤルアップルーターやADSLルーターというものがありますが、家庭内のLANとインターネットというネットワークの間を取り持つために使われます。
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