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宅内配線を業者に頼んだところ、すべての結線を全くのストレートでおこなってしまいました。
1番より茶・茶白・青・青白・緑・緑白・燈・燈白となっています。
元回線は光100Mで中間HUBは100M対応です。社内20口ぐらいに配線しています。
本題はある一か所(遠隔部分)で2段目のスイッチングHUBからの出力で接続できないところがあります。しかし、もう一段10MのHUBを介すると接続できます。100MのHUBはダメでした。ここにはもうHUBは必要なく100Mで接続したく思います。
理由と対策を教えてください。
すべてにおいてケーブルの断線、中間のHUBなどの不備はないものとしてください。
ツイストペアの干渉によるものなのでしょうか。

A 回答 (19件中1~10件)

ひどい業者もいるものですね。

LANケーブルは、同系色がツイストされていますが、色順が重要です。
規格は2種類ありますが、TIA/EIA568Bでは、橙白、橙、緑白、青、青白、緑、茶白、茶のように成端します。(両端とも同じ)
1と2、3と6、4と5、7と8がペア(同系色)にならないと規定値がでません。
あとは、距離の問題です。LANケーブルは100mを超えての接続はできません。

LANケーブルはCAT5E規格のものであれば1000Mまで対応しています。

配線は、電源ケーブルなどと直接重さらないようにしましょう。

参考URL:http://www.taiyo-dnk.co.jp/kaisyaannai/gijutu2.htm
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10Mbps halfだろうと、100Mbps fullだろうと、10BASE-T/100BASE-TXは、


http://www.cisco.com/JP/support/public/ht/tac/10 …
http://www.cisco.com/JP/support/public/ht/tac/10 …

1番 TX+
2番 TX-
3番 RX+
6番 RX-

なのは変わりません
まさか、halfだと片方のペアで送受信するんだと思ってるんだろうか......
1対のツイストペアで送受信できるのは1000BASE-Tからなのに

10Mbpsでの通信のほうが使用している周波数が低く、干渉等の影響を受けにくいためlink upしてるだけです
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>L2とはスイッチングハブのことでよかったんですか。


>10MのHubはずいぶん古い単なるHUBであり、
>他のものは今回新しく購入したスイッチングHUBになります。
10MのHub・・・通称バカハブで、いまどき売ってるハブは殆どL2ハブのはずです。
wikiなどでハブを調べることをお勧めしますが・・・

>引き直すのは大変なんでソケット部分のみ結線しなおそうと思っています。
線・・・LANケーブル自体の引き直しは不要で、直さなければいけないのはRJ-45のモジュラーの結線です。 もう少し詳しく注意するなら、LANケーブルが単線か拠り線かでRJ-45に違いがあるので、そこまで工事業者に確認する位の慎重さが必要です。

これは色々と議論になっていますが、8本全てを結線し、正しいペアを使って下さい。
更に、これが重要ですが必ず全ての結線をテスターで測定し 100Mbpsで通信できるかを確認することが絶対に必要です。

いまなら・・・1000Mbpsも必要?とも思いますが、そこまでいくとケーブルの引き直しが発生するかな?

質問も、これを行っていないので・・・色々な議論になっています m(_ _)m
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私の書き込みにはレスが無いのですね・・・



カスケード接続の段数や距離は関係ありません。
それはダムハブ(バカハブ)と呼ばれるものの制限です。
昨今のL2スイッチにはそのような制限はありません。

10M halrでアップする場合と100M fullでアップする場合に利用する線の違いを理解していますか?
HUBとL2スイッチの違いを理解していますか?
レスをしている他の人を含め理解せずに書き込んでいるのが目立ちます。

L2スイッチをハブと呼ぶので話がごっちゃになっているように思われます。
100Mのバカハブは一般的には使われません。
検証や特殊用途以外では。

対処方法は線の引き直しのみでしょう。
納得がいかないのであれば、ケーブルチェッカーで10Mの場合と100Mの場合
Fullの場合とhalfの場合などの条件わけで調べられるものがあるので試してみて下さい

この回答への補足

pakutiさま
申し訳ありませんでした。
当サイトに初めて質問させていただいていますので、もう一つシステムが理解できておりませんでした。
pakutiさまのご回答はやや勉強不足なもので、よくわかりません。L2とはスイッチングハブのことでよかったんですか。10MのHubはずいぶん古い単なるHUBであり、他のものは今回新しく購入したスイッチングHUBになります。
>10M halrでアップする場合と100M fullでアップする場合に利用する線の違いを理解していますか?
ここは全くわかりません。ごめんなさい
いずれにしても、引き直すのは大変なんでソケット部分のみ結線しなおそうと思っています。A型かB型にまずはロング部分から・・・

補足日時:2010/12/10 13:16
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No.5のかたやNo.6のかたが書かれている理由が正しいですよ


いい加減なペアのストレート配線だと数十mの配線なんかは100Mbpsで絶対通りません
で、ペアを守った配線でコネクタを圧着し直すとちゃんと通るようになるというのを数回経験しました

ストレートならペア守らなくても通るとかほざいてるのはド素人もいいところです
そもそもいい加減なペアで通るんだったらツイストペアを定義する意味も、ツイストする意味もありませんから
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最初から見直して下さい。



通信可能
光回線←→HUB(100Mbps)←→HUB(10Mbps)←→PC

通信不可
光回線←→HUB(100Mbps)←→PC
光回線←→HUB(100Mbps)←→HUB(100Mbps)←→PC
何れも光回線とHUB(100Mbps)の間は短距離として通信可能と判断します。

通信可能の状態では「HUB(100Mbps)←→HUB(10Mbps)」がオートネゴシェーションで10Mbpsモードのため通信可能な範囲と考えられます。
通信不可の「HUB(100Mbps)←→HUB(100Mbps)←→PC」が100Mbpsモードのため通信不可になっていると考えられます。
同じく「HUB(100Mbps)←→PC」も100Mbps」モードのため通信不可になると考えられます。

回答No.10で述べたように100Mbpsモードでは正しいペアで接続しないと通信出来ません。
極近距離であれば導通しているだけで通信可能ですが距離が長くなるとノイズの混入や信号の損失が大きくなり質問のような状況になります。

HUBの段数による信号の劣化は10MbpsのHUBを介在させて通信可能になっているようですから原因から除外出来ます。
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>対処方法はすべてのソケットのやり直しでしょうか。



はい、その通りです。
ペアが崩れていても短距離なら通信できることもありますが信頼性は著しく低下します、リトライが大量に発生して見かけ上の速度が低下することも考えられます。

>3段目の10MのHubは必要ないんですが、取り除くと接続できないのは何故かわかりますでしょうか。

2段目-3段目(またはPC)間のケーブルはストレートでしょうか?
HUB-PC間はストレートです。HUB-HUB間はストレートまたはクロスでカスケードポートに接続しストレート/クロスはスイッチによる切替えか自動切替えです。
カスケード段数についてはリピータHUBでは2段のですがスイッチングHUBではこの制限はありません。
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 先ほどの追加ですが、カスケード数の2段目まで100BASEで接続しているのは理解出来ますが、カスケードする毎に、転送レートは落ちている計算となります。

3段目にカスケードで100BASEハブ接続では、規格上接続出来なくても個人的には保証出来ませんが、10BASEハブにてリンク可能と言うことは、そのレートまで損失が出ていると考えて下さい。
 上位ハブ2段目まで100BASE接続されていても、3段目時点で10BASEハブ接続の時点で、上位ハブ全ての認識が10BASEとして認識されていると考えて頂ければわかりやすいかと存じます。10BASE接続でしたら、4段のカスケード接続は各メーカでも保証されていますので、上位に存在する端末も接続レートがかなり落ちているのではないかと推測出来ますよ。
 上記の部分は、端末台数とLAN配線形態により損失値や接続性能は変わりますので、既存接続にて接続出来ない場合には、カスケードからの接続ではなく、1段目のハブの空き端子から直接LANを施設し、そこから接続された方が賢明かと存じます。  
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 追加補足拝見しました。

HUB(24)にHUB(4)、更にHUBを3段目追加ですか?3段目も含め100BASE通信形態ですと、利用全ケービルタイプにより接続出来ない端末は出てきますよ。特に3段目のカスケードですと、特定端末で接続出来なくても保証の限りではありません。
 光回線との事で、光回線のONUにルーター等付いていましたら、その内蔵ハブもカウントの一つになりますが、スイッチング→スイッチング→スイッチングとなるような配線、バス配線はまずトラブルの原因となるので、スター配線に全般を治せませんか?と伝えたつもりですが・・・。
 これは、利用しているLAN回線全体のLANケーブルのカテゴリ数、ストレート・クロスの混在等の有無、PCのLANアダプタのチップの種類等により影響はありますが、中間ハブに不備は無いと言いましても、LAN配線形態に物理的な無理があると言う部分は否めないかと存じます。
 先刻質問の解釈等誤解があれば、上記の限りではありませんが、光回線にルーター等適用していましたら、その内蔵ハブからカウントしていき、カスケード数と、配線形態を見直しされた方が良いかと存じます。
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>問題はペアを違わせて結線した時の影響があるのだろと考えますが、ノイズが関係すると説明があるものもあります。


対線を撚り合わせるのはノイズが入り込むのを防ぐことと交流分が電波となって飛び出すのを防ぐ役割となっています。
従って、拠り線を対で使わないと正常な通信が出来なくなります。

>もともと8本のうち4本しか使用しておらず、わざわざペア結線となっており他のペアとの入れ替えての結線には理由があってのことと想像できます。
使われている対線はモジュラの1と2の撚り線、3と6の撚り線2組です。
質問では撚り線の組み合わせが1と2、3と4、5と6、7と8となっています。
3と6が対になっていませんので、それが通信出来ない原因になります。
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