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宅内配線を業者に頼んだところ、すべての結線を全くのストレートでおこなってしまいました。
1番より茶・茶白・青・青白・緑・緑白・燈・燈白となっています。
元回線は光100Mで中間HUBは100M対応です。社内20口ぐらいに配線しています。
本題はある一か所(遠隔部分)で2段目のスイッチングHUBからの出力で接続できないところがあります。しかし、もう一段10MのHUBを介すると接続できます。100MのHUBはダメでした。ここにはもうHUBは必要なく100Mで接続したく思います。
理由と対策を教えてください。
すべてにおいてケーブルの断線、中間のHUBなどの不備はないものとしてください。
ツイストペアの干渉によるものなのでしょうか。

A 回答 (19件中11~19件)

 先ほど言い忘れましたが、カスケード数が多いほど接続損失は大きくなり、スイッチング損失も発生します。

利用するLANケービル規格によっても(カテゴリ規格)カスケード接続品質や距離品質が変わります。
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 お尋ねの件ですが、皆さん誤解されているかと存じますが、LAN内部結線は順番が一定でしたら関連性はないですよ。

両端側が結線上順番が間違っていなければ、接続自体は問題御座いません。
 規格上はA結線とB結線が御座いますが、どちらもかわりません。弱電系工事業者はA結線にて処理する場合も多いですが、極端な話両端側の結線が一定であれば、順番はデタラメの色番でもOKです。
 お話の点を考えると、ハブ接続をカスケード接続していると想定されますが、基本的に100BASE系での接続ですと最大2台までとなっており、それ以上のカスケードとなると接続保証が御座いません。
 これは、LAN接続の基本的な概念で、10BASE-T規格ですと最大4台迄の台数までしか保証されません。
 接続形態としては、恐らく上記のようにバス接続している為、LAN接続におけるスイッチング損失が発生していると判断出来ます。業者がストレート配線しているのは正解で、一部クロスケーブル等があったりすると、カテゴリ3までの通信レスポンスまで落ちますので、2段以上のバス接続(カスケード接続)をしている場合には、10BASE-Tのハブを接続しますと、そのハブからの計算で最大4段までは10BASE-Tハブにて接続保証されます。
 一部端末で100BASE-Tハブでのカスケード2段以上状況で、接続出来ないのは通常動作ですし当たり前です。
 対処策は、社内LAN配線形態をカスケード形態を極力減らし、スター型配線をするように工事修正して下さい。まず、基点ハブを極力ポート数の多いL2スイッチ等に交換し、そこから全ての端末へ配線をするように修正、カスケードは2段迄に収まるように配線を考えてもらうように業者へ相談してみて下さい。

この回答への補足

もう少し、がてんがいかないので質問させてください。
カスケードの段数の件、理解していたつもりなんですが・・・
今接続しようと思っているHUB(B)は4ポートで中央にある24ポートHUB(A)よりのカスケードであります。
また、HUB(A)に光回線が接続されています。
HUB(B)には2台PCが接続され問題なく接続できていますが、1ポートだけ接続できず10MのHUB(C)をカスケードすればそこからならPC接続可能となっています。HUB(B)とHUB(C)は別室にあり10メートル離れています。
HUB(C)は不必要でありまた、HUB(C)を100Mのものに変えると接続できない点が知りたいのです。と対処方法。

補足日時:2010/12/09 17:11
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100fullと10halfでは利用する線が違います



上段の100Mと10Mだと、10M halfでアップする(2本しか使わない)
上段100M 下段100Mだと、100 fullでアップする(4本使う)

と言う事でしょう。
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>1番より茶・茶白・青・青白・緑・緑白・燈・燈白となっています。



この配線には問題があります。
ANo.3さんが示したリンク先の図を良く見てください
1-2,3-6,4-5,7-8がペアでツイストペア線がこのペアで正しく配線されている必要があります。
10Mではかろうじて通信出来ているようですが100Mとなるとペアの崩れは大きく影響します(同相分ノイズがキャンセルできない)。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
お答えより想像すると、100MのHubを使用しているところも実は10Mやそれ以下しか通信できていないかもしれませんね。
対処方法はすべてのソケットのやり直しでしょうか。
3段目の10MのHubは必要ないんですが、取り除くと接続できないのは何故かわかりますでしょうか。

補足日時:2010/12/09 13:55
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>1番より茶・茶白・青・青白・緑・緑白・燈・燈白となっています。


モジュラの両端が同じ配列であれば電気的に接続されています。
但し、ツイストペアの組合せが違っていますのでコネクタの付け替えが必要です。
市販のモジュラ加工済みケーブルを参考にツイストペアの接続を変更して下さい。
橙白・橙・緑白・青・青白・緑・茶白・茶の順が正しい接続です。
10Mの短距離では電気的に繋がっていれば通信可能ですが、100Mでは短距離でも通信できなくなります。
質問の様子ではコネクタの向きを勘違いされていることと、緑のペア(緑白・緑)と青のペアが接続違いになっています。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
結線順がAであろぁがBであろうか違うということはわかっております。
問題はペアを違わせて結線した時の影響があるのだろと考えますが、ノイズが関係すると説明があるものもあります。もともと8本のうち4本しか使用しておらず、わざわざペア結線となっており他のペアとの入れ替えての結線には理由があってのことと想像できます。

補足日時:2010/12/09 13:44
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>ケーブルの断線、中間のHUBなどの不備はないものとしてください



ということならば、LANの距離が考えられます。
100Mよりも10Mの方が長いので、10MのHUBを介すると接続できるのもそのためと考えられます。
また、距離以外にも色々制限が有ったように思います。
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LANの結線は緑と青をクロスするように推奨されていますが、全くストレートでも通信には問題ないです。


http://www.aisan.co.jp/products/pin_assign.html
多少ノイズに弱い可能性がありますが、電源線などと平行して敷設してなければ特別問題ないです。
HUBが馬鹿HUBなのかスイッチングHUBなのかによってHUB->HUBの接続可能数は異なります。

ま、しかし知識と経験がない業者ですね。
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>宅内配線を業者に頼んだところ、すべての結線を全くのストレートでおこなってしまいました。


クロスで布線するように指示したのに「ストレート」で布線されたのでしょうか?

>1番より茶・茶白・青・青白・緑・緑白・燈・燈白となっています。
布線の指示に色を指定しました?

どちらにしても使えているなら・・・本件とは関係ないような気がしますが?


>回線は光100Mで中間HUBは100M対応です
>本題はある一か所(遠隔部分)で2段目のスイッチングHUBからの出力で接続できない
>しかし、もう一段10MのHUBを介すると接続できます
------------------
100MのHUBはダメでした
これって「基幹が100Mで2段目までは正常だけど、3段目に10MのHubは使えるが、100MのHubは使えない」という質問ですか?
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配線図無いですか


>2段目のスイッチングHUBからの出力で接続できないところがあります。しかし、もう一段10MのHUBを介すると接続できます
ハブ使わずに接続可能ならハブとの拙速不良の可能性大です
同じケーブルでもこのハブは駄目でこのハブは使える ということは経験上有ります

この回答への補足

回答ありがとうございます。
Hub有り無しで可不可の場合、OFFでOkならHUBまたはケーブル不良は理解できますが、反対なのです。
お答えのあったケーブルの総延長の問題にあるのでしょうか。しっくりきませんが原因の一つと考えられなくありませんが。
対処はすべての接続結線をやり直す以外ないのでしょうか。

補足日時:2010/12/09 13:34
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